わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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今年もまたマッソニア・ロンギベスが爆発しました。年を追うごとに株が小さくなってきましたので、肉厚イボイボの葉っぱも小さくなり、それに伴い爆発も小さくなってきました。ユリ科マッソニア属、原産国は南アフリカ共和国。
葉っぱも花もサプライズなんですが、花が終わってからもなかなかサプライズです。私は数年前にロンギベス観察日記をつけましたので、その画像をちょっと紹介いたします。
それはかりかりに乾いてドライフラワー化し、葉っぱからごそっと抜けます。中にはぎっしり種が・・・
ロンギベスは球根ですが、種でも増えます。その種は妹の家に行き、やはり毎年爆発しています。
この後、葉っぱは枯れ、初夏を過ぎると、私はベランダに放置します。夏の間、1・2回くらい水やりすれば秋になると、またイボイボの葉っぱが芽を出します。こうしてここ数年、毎年毎年、暮れ近くになると花を咲かせ、仕事を終えて、新年を迎えるロンギベスです。君はエライ!
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ハオルチア属は、南アフリアに自生する多肉なのですが、なかなかユニークなお友だちが多いのです。主に軟葉系と硬葉系があるらしく、私のお友だちはふたりとも軟葉系、ふたりとも葉っぱは硬くどこが軟葉なのかはよくわかりませんが、とにかく不思議な容姿で異彩を放っています。
葉の先端部に太陽光線を取り入れるための透明な窓を持っています。それがまるで翡翠みたいに美しいのです。ハオルチアの軟葉系にはこんな窓をもつものがいくつかあって、窓植物と呼ばれています。窓際族はちょっと寂しいですが、窓植物、なかなか素敵です。
玉扇
これも窓植物です。扇のように肉厚葉っぱが並んでいます。なんか不思議なスタイル。小さな窓から一生懸命陽光を取り入れている様がなんとも可愛いです。日当たりのよい場所で育ててあげましょう。我が家は南の出窓です。出窓の窓植物・・・。
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