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遠藤くん、やっと髷が結えるようになりました
まだ見慣れないので
ちょっと違和感ありますが、こざっぱりとしていいですね
これでさらに髪が伸び
大銀杏が結えるようになれば風格が増すことでしょう
やはり力士は髷が命~♪
大阪場所からさらに体重も増えたようですね
どのくらい強くなったのか
その成長ぶりも気になるところです
いよいよ11日から始まる五月場所は
遠藤くんにとっては初髷場所~♪
これでさらにチケットの売り上げも伸びそうです
貴乃花親方や、琴欧洲親方との記念撮影付きチケットなどなど
プレミアムチケットも種類が増え
あの手この手でがんばっています
先月の理事会で貴乃花親方が41歳の若さで執行部入り
事実上、協会ナンバー3となりました
「100年後につながるような伝統美を築いていかなければならない」
協会を立て直していただくのはもちろんですが
日本人横綱の育成にも力を注いでほしいです
期待しています~♪
さてさて五月場所のポスターです
この後姿は誰でしょうか?
双大竜でしょうか?
熱田神宮の舞楽神事に行ってまいりました
毎年5月1日に神楽殿前で行われます
今日はお天気もよく、まさに風香る5月
最高のシチュエーションでした
にもかかわらず、ちょっと出遅れてしまったので
舞台の斜め後ろの席でした
舞は背面からの鑑賞です
その代わり火焔太鼓はよく見えましたよ
奏者はこの火焔太鼓の奥にある西楽所の中です
午前と午後の部に分かれていて
私は午前の振鉾(えんぶ)、桃李花(とうりか)、登天楽(とうてんらく)を
鑑賞しました
朱色と萌黄色の襲装束が新緑の熱田の森に映え
それはそれは美しくて感動的でした
振鉾は最初に舞台を祓い清めるための舞だそうです
左方は朱色、右方は萌黄色の襲装束を着けています
持っている鉾の色も左方は金、右方は銀です
桃李花は動画を撮ってみましたが
周囲のお邪魔になってはいけないと思い
ほんの30秒くらいでやめました
動画にもかかわらず動きがゆっくりなため
まるで静止画のようです、すいません
朱の装束を着た左方4人の舞です
登天楽は萌黄色の装束の右方4人の舞です
向かって左の若者、なかなかのイケメンでした
来年は午後の部に挑戦です
熱田神宮の舞楽神事の起源については定かではありませんが
平安初期にはすでに行われていたとのこと
しばし、平安時代にタイムスリップ~♪
今日は、本宮とともに
摂社の上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)にも参拝してきました
熱田神宮の南門近くにあります
ここは初えびすで有名ですが
知恵の文殊さまとしても篤く信仰されています
息子の就活のお礼詣りができました
どこにも出かける予定のないGW
本当は東京国立博物館に行きたいんですけど
どうも混雑しているのは苦手なので
家でのんびり過ごすことにします
ただ今、東博では
先月、奈良国立博物館でいただいてきた
風神雷神があしらわれているパンフレットを毎日飽きもせずながめています
この俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」が5年ぶりに公開されています
以前、建仁寺に行ったとき見たものはレプリカなので
ぜひ本物が見たいんですけど東京はちょっと遠い~~
そのうちまたチャンスが巡ってくるかもしれませんので
楽しみはとっておくことにします
別室では、その宗達の風神雷神図屏風を模写した
尾形光琳の「風神雷神図屏風」も展示されていて
2つの風神雷神図屏風を見比べることができるまたとない機会
いいなぁ、行きたいわ~♪
6年ぶりの同時公開だそうです
先日、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」でも紹介されていましたね
番組のおすすめミュージアムグッズは
栄西のゆるキャラ「ようさいさん」のクリアファイルでしたが
私のおすすめは尾形光琳の風神雷神を立体化した
海洋堂のフィギュアです
手のひらサイズでなかなか魅力的なんですよ
あのイSムにも風神雷神のフィギュアがあります
こちらは屏風のモデルになった三十三間堂のもの
運慶の息子、湛慶を中心とした慶派の作品です
イSムはお高くて手が出ないので
私は仏像ガチャの風神雷神で我慢することにします
GW、大須でまわしてこようかしらん
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