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今週の3日のブログを更新したあと見たBS朝日「京都1200年の旅」は
三十三間堂と京の仏像でした
その中で知恩寺の阿弥陀如来が紹介されたんですけど
なんとその阿弥陀さんが
東大寺俊乗堂の阿弥陀さんにそっくりなのでびっくり~♪
2008年に快慶作と確認されました
大きさもほぼ同じで、いわゆる三尺阿弥陀と呼ばれています
浄土宗のサイトを見ましたら
快慶さんの三尺阿弥陀は
京都・奈良を中心の14体ほどあるらしいです
快慶的三尺阿弥陀めぐり・・・いいですね
まずは東大寺俊乗堂からでしょうか?
ところで・・・
ただ今、トーハクでは
「運慶・快慶周辺とその後の彫刻」が開催されています
展示内容を見たところ
快慶の三尺阿弥陀は出品されていないようですが
運慶作?と言われている大日如来像が2体出品されています
今、上野が熱いですね
国宝仏頭展とトーハクをはしごして
今週末までならば
丸の内の高野山カフェでプチ修行できます
都心で仏教三昧な1日が過ごせそうです
先週土曜日の朝日新聞土曜版be「探訪 古き仏たち」は
奈良・安倍文殊院の騎獅文殊菩薩でした
あの7mもある渡海文殊です
今年、やっと国宝に指定~♪
文殊さんだけでなく
脇侍の優塡王、善財童子、維摩居士、須菩提の4体も国宝指定されました
慶派の快慶の作品です
快慶は、東大寺再建以降
重源上人とコンビを組んで仕事をすることが増えました
この安倍文殊院の五尊像はそのコンビ終尾の作品だと言われています
7mもの寄せ木造りの文殊さんを彫った快慶さんですが
若い頃、石仏も彫っていたようです
快慶の作品であることがわかりました
裏山にある一針薬師(ひとはりやくし)笠石仏
風化しているためよく見えませんが
薬師如来を中心に日光菩薩、月光菩薩
そして十二神将も刻まれているそうです
快慶作で現存最古の仏像は
ボストン美術館の弥勒菩薩だとされてきましたが
どうもその弥勒菩薩よりも半年ほど前に作られたものだとか・・・
快慶の原点ともいえるこの石仏
たぶん今までは裏山で自由にお参りすることができたんでしょうけど
現在は院の境内に安置され
事前連絡をしないと拝観できなくなりました
そのうち収蔵庫の中に収められてしまうんでしょうか
たとえ風化して、つるつるの石になってしまっても
石仏は路傍にあって
みんなが自由にお参りできる存在であってほしいんですけどね
重源上人が亡くなって以降
快慶は創作意欲を失ってしまい作品の数ががくっと減ってしまいました
心からリスペクトしていたんですね
東大寺の俊乗堂では年に2日だけ(7月5日と12月16日)
重源上人像が一般公開されます
私は、この俊乗堂に安置されている快慶作の阿弥如来立像が好きです
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