わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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4大関が揃って、なんと4連勝です
どうしちゃったんでしょうか?
鶴竜、今日の妙義龍戦もがんばりました
引いたときには、ちょっとヒヤリとしましたが
土俵際の反応がよかったです
絶対に勝つ!という強い気持ちでのぞんでいるのがよくわかります
明日は北太樹戦
大丈夫だと思います
この画像は
名古屋場所の宿舎である
東浦町の乾坤院です
風にはためいているのは木村庄之助の幟
木村庄之助・・・
行司の最高位です
36代木村庄之助(井筒部屋)が今場所で定年を迎えることになりました
鶴竜は新弟子の頃から
この36代木村庄之助に可愛がってもらったようです
その最後の場所にぜひ恩返しをしたい
「初優勝」をプレゼントしたい
これがどうも鶴竜の強いモチベーションになっているようです
思い起こせば去年の大阪場所
14日目までは
鶴竜が優勝レースのトップを走っていました
千秋楽本割の豪栄道戦ではなんにもできずに負けてしまい
そして迎えた白鵬との優勝決定戦
裁いたのは木村庄之助でした
初優勝はなりませんでしたが
場所後、大関に昇進
この勢いで横綱まで一気に行くか?なんて期待したりもしましたが
大関昇進後、成績が伸びず
この1年、なかなか自分の相撲がとれなくて悶々としていました
庄之助が現役のときに横綱に昇進することはできませんでしたが
せめて初優勝ぐらいは見せてあげたい
今場所は、ぜひ、がんばって
庄之助に最高の花道をつくってあげてください
どうしちゃったんでしょうか?
鶴竜、今日の妙義龍戦もがんばりました
引いたときには、ちょっとヒヤリとしましたが
土俵際の反応がよかったです
絶対に勝つ!という強い気持ちでのぞんでいるのがよくわかります
明日は北太樹戦
大丈夫だと思います
この画像は
名古屋場所の宿舎である
東浦町の乾坤院です
風にはためいているのは木村庄之助の幟
木村庄之助・・・
行司の最高位です
36代木村庄之助(井筒部屋)が今場所で定年を迎えることになりました
鶴竜は新弟子の頃から
この36代木村庄之助に可愛がってもらったようです
その最後の場所にぜひ恩返しをしたい
「初優勝」をプレゼントしたい
これがどうも鶴竜の強いモチベーションになっているようです
思い起こせば去年の大阪場所
14日目までは
鶴竜が優勝レースのトップを走っていました
千秋楽本割の豪栄道戦ではなんにもできずに負けてしまい
そして迎えた白鵬との優勝決定戦
裁いたのは木村庄之助でした
初優勝はなりませんでしたが
場所後、大関に昇進
この勢いで横綱まで一気に行くか?なんて期待したりもしましたが
大関昇進後、成績が伸びず
この1年、なかなか自分の相撲がとれなくて悶々としていました
庄之助が現役のときに横綱に昇進することはできませんでしたが
せめて初優勝ぐらいは見せてあげたい
今場所は、ぜひ、がんばって
庄之助に最高の花道をつくってあげてください
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いい、と思います
まだ3日目ですが
鶴竜、いいと思います
今日の把瑠都戦
途中、動きがとまったときには、どうするの?と心配しましたが
把瑠都くんが巻き替えにきたところをすかさず前に出ました
技の相撲、冴えています
昨日は、もうバタバタな相撲で・・・
相撲的には栃煌山に負けていましたが
とりあえず勝負には勝ちました
ツキも実力のうちなので・・・いいと思います
問題は明日です
妙義龍戦
先場所、負けてます、ちょっと苦手系
しかし、久しぶりですね
3日目で4大関の誰にも土がついていないのは・・・
その代わり、日馬富士、昨日、早々と妙義龍に金星配給してしまいました
今日はなんとか勝ちましたが
ちょっとあぶなかったですね
北太樹に押し込まれたときに
右足のかかとが出ていたのでは?と
先ほど、しつこく5回ほどスロー再生してチェックしましたが
大丈夫でした
日馬富士が配給した金星はすでに5個
まだ横綱になって4場所目です
ちなみに金星配給数ワースト1は
現理事長の北の湖です 53個
確かに横綱在位も長かったんですけどね、63場所ですから
じゃあ、白鵬は?
白鵬は金星配給、少ないんですよ
今場所で横綱在位35場所目なんですが、なんと配給した金星は8個
日馬富士、多すぎます
こんなペースでは、今年中に引退なんてこともあるかもしれません
横綱になったことによって相撲人生、短くなったかも・・・
金星配給の記録をもうひとつ
先場所の大阪では
高安、千代大龍、豊ノ島に
気前よく3つの金星を配給した日馬富士ですが
武蔵丸は1場所に5つの金星を配給し、現在、ワースト1です
こうして見ると
白鵬ってのは、やはりすごい横綱なんですね
まだ3日目ですが
鶴竜、いいと思います
今日の把瑠都戦
途中、動きがとまったときには、どうするの?と心配しましたが
把瑠都くんが巻き替えにきたところをすかさず前に出ました
技の相撲、冴えています
昨日は、もうバタバタな相撲で・・・
相撲的には栃煌山に負けていましたが
とりあえず勝負には勝ちました
ツキも実力のうちなので・・・いいと思います
問題は明日です
妙義龍戦
先場所、負けてます、ちょっと苦手系
しかし、久しぶりですね
3日目で4大関の誰にも土がついていないのは・・・
その代わり、日馬富士、昨日、早々と妙義龍に金星配給してしまいました
今日はなんとか勝ちましたが
ちょっとあぶなかったですね
北太樹に押し込まれたときに
右足のかかとが出ていたのでは?と
先ほど、しつこく5回ほどスロー再生してチェックしましたが
大丈夫でした
日馬富士が配給した金星はすでに5個
まだ横綱になって4場所目です
ちなみに金星配給数ワースト1は
現理事長の北の湖です 53個
確かに横綱在位も長かったんですけどね、63場所ですから
じゃあ、白鵬は?
白鵬は金星配給、少ないんですよ
今場所で横綱在位35場所目なんですが、なんと配給した金星は8個
日馬富士、多すぎます
こんなペースでは、今年中に引退なんてこともあるかもしれません
横綱になったことによって相撲人生、短くなったかも・・・
金星配給の記録をもうひとつ
先場所の大阪では
高安、千代大龍、豊ノ島に
気前よく3つの金星を配給した日馬富士ですが
武蔵丸は1場所に5つの金星を配給し、現在、ワースト1です
こうして見ると
白鵬ってのは、やはりすごい横綱なんですね
遠くに見えるのは
鈴鹿山脈です
大津京を脱出した高市皇子は
あの山の向こう側を走って
積殖(つむえ)の山口(現在の伊賀町柘植)を目指しました
天智天皇が大津京で亡くなった翌年の672年6月
大海人皇子(天武天皇)は吉野宮で挙兵
積殖の山口で息子の高市皇子と合流したのち
加太(かぶと)を越え
私が立つこの河曲の付近を通って
朝明郡の迹太川(とほがわ:現在の四日市市大矢知町)で
戦勝祈願のために伊勢神宮を遙拝したといわれています
古代史最大の内乱、壬申の乱です
大海人皇子や皇后の鵜野皇女(持統天皇)らも眺めたであろう鈴鹿山脈
その山並みを見ながらぼぉ~っと古代にタイムスリップ
「暑っ」
ふと現実にかえって
周囲を見ると田んぼだらけでな~んもない
どこに鈴鹿市考古博物館があるの?
看板もないのでちょっと心細くなっていたところ
じっちゃんが運転する軽トラが・・・道を聞くと
「はい、後ろに乗って」
クルマで走ればほんの数分の鈴鹿市考古博物館でした
親切なじっちゃん、どうもありがとうございました
大きな地図で見る
博物館の近くには
伊勢国分寺跡があります
このあたりを
伊勢国分寺跡歴史公園にしようと
現在、整備が進められています
そんな遺跡に周囲を囲まれたのどかな風景の中
忽然と姿を現わした鈴鹿市考古博物館・・・
今回の馬場基先生の講座の会場です
5月12日午後2時~
お題は「平城京の食と器」
展示室には古代このエリアで暮らしていた方々の食事が紹介されていました
その食品サンプル(?)を見るだけでは
ふ~ん、高級官僚なのに結構地味なもの食べているんだ・・・と
ささっと通り過ぎてしまうところですが
先生のお話を聞くと
当時の人たちは
こんな食材を、こんな風に調理し、こんな器に盛って食べていたんだと
味気ない食品サンプルから味や、ニオイを感じることができます
講座の内容は今までの講座ともかぶっているので
復習しつつ
そこにご当地の情報を上書きする・・・という感じで
いつものように楽しく勉強させていただきました
地方巡業の馬場先生のお話を聞いていると
その土地と大和が線でつながっていって
やはりお話だけでなく
周辺の風景を眺めることで
大和との距離感みたいなものが実感できます
青春18きっぷで奈良に行く時にいつも通過していたJR河曲駅
駅舎もないですし
下車することはないだろうと思っていた駅
馬場先生のお話は壬申の乱とは特に関係はありませんでしたが
東国の兵を集めながら決戦の地をめざす
大海人皇子らの足音が聞こえてくるかのような
鈴鹿の風景に出会えたこと
馬場先生に感謝です
興福寺中金堂について
もう少し詳しくお話を聞きたかったのですが
なんせ電車が1時間に1本しかないので
質問を早々に切り上げ駅にダッシュ
ほんの数時間でしたが
古代を感じるいい旅ができました
壬申の乱ルートを歩きたい・・・なんて
無謀なことを考えている今日この頃です
鈴鹿山脈です
大津京を脱出した高市皇子は
あの山の向こう側を走って
積殖(つむえ)の山口(現在の伊賀町柘植)を目指しました
天智天皇が大津京で亡くなった翌年の672年6月
大海人皇子(天武天皇)は吉野宮で挙兵
積殖の山口で息子の高市皇子と合流したのち
加太(かぶと)を越え
私が立つこの河曲の付近を通って
朝明郡の迹太川(とほがわ:現在の四日市市大矢知町)で
戦勝祈願のために伊勢神宮を遙拝したといわれています
古代史最大の内乱、壬申の乱です
大海人皇子や皇后の鵜野皇女(持統天皇)らも眺めたであろう鈴鹿山脈
その山並みを見ながらぼぉ~っと古代にタイムスリップ
「暑っ」
ふと現実にかえって
周囲を見ると田んぼだらけでな~んもない
どこに鈴鹿市考古博物館があるの?
看板もないのでちょっと心細くなっていたところ
じっちゃんが運転する軽トラが・・・道を聞くと
「はい、後ろに乗って」
クルマで走ればほんの数分の鈴鹿市考古博物館でした
親切なじっちゃん、どうもありがとうございました
大きな地図で見る
博物館の近くには
伊勢国分寺跡があります
このあたりを
伊勢国分寺跡歴史公園にしようと
現在、整備が進められています
そんな遺跡に周囲を囲まれたのどかな風景の中
忽然と姿を現わした鈴鹿市考古博物館・・・
今回の馬場基先生の講座の会場です
5月12日午後2時~
お題は「平城京の食と器」
展示室には古代このエリアで暮らしていた方々の食事が紹介されていました
その食品サンプル(?)を見るだけでは
ふ~ん、高級官僚なのに結構地味なもの食べているんだ・・・と
ささっと通り過ぎてしまうところですが
先生のお話を聞くと
当時の人たちは
こんな食材を、こんな風に調理し、こんな器に盛って食べていたんだと
味気ない食品サンプルから味や、ニオイを感じることができます
講座の内容は今までの講座ともかぶっているので
復習しつつ
そこにご当地の情報を上書きする・・・という感じで
いつものように楽しく勉強させていただきました
地方巡業の馬場先生のお話を聞いていると
その土地と大和が線でつながっていって
やはりお話だけでなく
周辺の風景を眺めることで
大和との距離感みたいなものが実感できます
青春18きっぷで奈良に行く時にいつも通過していたJR河曲駅
駅舎もないですし
下車することはないだろうと思っていた駅
馬場先生のお話は壬申の乱とは特に関係はありませんでしたが
東国の兵を集めながら決戦の地をめざす
大海人皇子らの足音が聞こえてくるかのような
鈴鹿の風景に出会えたこと
馬場先生に感謝です
興福寺中金堂について
もう少し詳しくお話を聞きたかったのですが
なんせ電車が1時間に1本しかないので
質問を早々に切り上げ駅にダッシュ
ほんの数時間でしたが
古代を感じるいい旅ができました
壬申の乱ルートを歩きたい・・・なんて
無謀なことを考えている今日この頃です
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