わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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フィギュアスケート国別対抗戦のあと
浅田真央ちゃんが突然・・・
「ソチ五輪という最高の舞台を集大成にしたい」と
来季限りでの現役引退を表明しました
ジュニアの時代からずっと地元の真央ちゃんを応援してきました
いい時も悪い時もずっと応援してきました
引退はちょっと淋しいですが
ソチ五輪を最高のパフォーマンスで締めくくれるよう
心身ともに調整してほしいです
ところで、真央ちゃんが銀メダルを獲ったバンクーバー五輪
この五輪の前に
お姉ちゃんの舞ちゃんが真央ちゃんにお守りを渡しました
そのお守りがこれです
熱田神宮の勝守
この勝守は
戦勝の舞「陵王」の舞装束で作られています
5月1日熱田神宮で行われる舞楽神事は
平安時代より伝わる神事です
「蘭陵王」は舞楽の中でも人気の舞だそうです
勝紐とセットになっているこの勝守を持って
真央ちゃんはバンクーバーに飛び立ちました
残念ながら銀メダルでしたが
トリプルアクセルを2回も成功させましたよね
先日、勤続30年を迎えた後輩に
「もうひとふんばりがんばってね」と、この勝守をプレゼントしました
真央ちゃんもソチ五輪
またこの勝守と一緒かな?
浅田真央ちゃんが突然・・・
「ソチ五輪という最高の舞台を集大成にしたい」と
来季限りでの現役引退を表明しました
ジュニアの時代からずっと地元の真央ちゃんを応援してきました
いい時も悪い時もずっと応援してきました
引退はちょっと淋しいですが
ソチ五輪を最高のパフォーマンスで締めくくれるよう
心身ともに調整してほしいです
ところで、真央ちゃんが銀メダルを獲ったバンクーバー五輪
この五輪の前に
お姉ちゃんの舞ちゃんが真央ちゃんにお守りを渡しました
そのお守りがこれです
熱田神宮の勝守
この勝守は
戦勝の舞「陵王」の舞装束で作られています
5月1日熱田神宮で行われる舞楽神事は
平安時代より伝わる神事です
「蘭陵王」は舞楽の中でも人気の舞だそうです
勝紐とセットになっているこの勝守を持って
真央ちゃんはバンクーバーに飛び立ちました
残念ながら銀メダルでしたが
トリプルアクセルを2回も成功させましたよね
先日、勤続30年を迎えた後輩に
「もうひとふんばりがんばってね」と、この勝守をプレゼントしました
真央ちゃんもソチ五輪
またこの勝守と一緒かな?
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先週の土曜日にオンエアされた
東京藝大・保存修復彫刻研究室の修士2年のふたりを追った番組です
この保存修復彫刻研究室の教授は
あのせんとくんでお馴染みの藪内佐斗司さん
彫刻家として活動しながら
文化財保護の人材育成にも力を尽くしていらっしゃいます
修士の卒業制作は仏像の模刻です
1年かけて制作します
ひとりは、大阪道明寺の十一面観音
もうひとりは福井若狭の清雲寺の毘沙門天三尊像のうち
吉祥天と善膩師(ぜんにし)童子
ふたりとも
古の仏師の技に圧倒されながらも
試行錯誤を繰り返し自分なりの模刻仏像を作り上げていきます
模刻といえども
そこには自分なりの表現力が必要とされます
古の仏師がどんな思いで彫ったのか
それを読み解きながら
自分で答えを見つけて模刻していく・・・
なかなかむずかしい作業です
3D画像での確認だけでなく
何度も現地に赴いて模刻作品と対比しながらチェックしたり
1ヶ月間、現地で暮らして
地域の方たちの祈りの姿を目に焼きつけてヒントを探したり・・・と
いろいろな方法で自分なりの答えを見つけていきます
先日、息子が「俺、研究者に向いてないわ」と、ぽつり・・・
まだ大学院に入学して1ヶ月も経っていないというのに
息子の場合は
地道な実験を繰り返してそこから自分なりの答えを見つけていくんですが
結構、しびれるらしいです
なかなか思うように実験が進まないので・・・
研究内容は全く違いますが
悩みもがいている藝大修士ふたりの姿に息子を重ね合わせ
「がんばれ」と応援しながら番組を見ました
ところで・・・
道明寺のご本尊、十一面観音さんは秘仏です
毎月18日、25日のみ開扉します
今回の番組で
細かい部分までじっくり拝見することができました
この十一面観音さん
かかとまでしっかり彫ってありました
かかと部分は衣に覆われていて見えません
見えないけれども、きちんと彫ってあるんですね
仏師のこだわりを感じます
天衣と瓔珞(ようらく:装身具)の細工は驚くほど繊細です
Eテレ「藪内佐斗司流 仏像拝観手引」
5月14日の「なにわの古仏をたずねて」で
この道明寺十一面観音さん、再度、紹介されるようです
そして道明寺住職の六条照瑞さん・・・
雑誌などでお姿を拝見したことがあります
すでに90歳を超えていらっしゃる尼さんですが
とても明るくエネルギッシュな方で
この十一面観音さんを「私の旦那ですから・・・」と
大切にお守りしている姿にも心打たれました
卒業作品展を見に大阪からわざわざ駆けつけ
学生さんにお声をかけていらっしゃいました
この藝大修士のふたりは
博士課程に進んで
文化財修復の研究を続けていくそうです
うちの息子は・・・
たぶん、修士で就活するんではないでしょうか
東京藝大・保存修復彫刻研究室の修士2年のふたりを追った番組です
この保存修復彫刻研究室の教授は
あのせんとくんでお馴染みの藪内佐斗司さん
彫刻家として活動しながら
文化財保護の人材育成にも力を尽くしていらっしゃいます
修士の卒業制作は仏像の模刻です
1年かけて制作します
ひとりは、大阪道明寺の十一面観音
もうひとりは福井若狭の清雲寺の毘沙門天三尊像のうち
吉祥天と善膩師(ぜんにし)童子
ふたりとも
古の仏師の技に圧倒されながらも
試行錯誤を繰り返し自分なりの模刻仏像を作り上げていきます
模刻といえども
そこには自分なりの表現力が必要とされます
古の仏師がどんな思いで彫ったのか
それを読み解きながら
自分で答えを見つけて模刻していく・・・
なかなかむずかしい作業です
3D画像での確認だけでなく
何度も現地に赴いて模刻作品と対比しながらチェックしたり
1ヶ月間、現地で暮らして
地域の方たちの祈りの姿を目に焼きつけてヒントを探したり・・・と
いろいろな方法で自分なりの答えを見つけていきます
先日、息子が「俺、研究者に向いてないわ」と、ぽつり・・・
まだ大学院に入学して1ヶ月も経っていないというのに
息子の場合は
地道な実験を繰り返してそこから自分なりの答えを見つけていくんですが
結構、しびれるらしいです
なかなか思うように実験が進まないので・・・
研究内容は全く違いますが
悩みもがいている藝大修士ふたりの姿に息子を重ね合わせ
「がんばれ」と応援しながら番組を見ました
ところで・・・
道明寺のご本尊、十一面観音さんは秘仏です
毎月18日、25日のみ開扉します
今回の番組で
細かい部分までじっくり拝見することができました
この十一面観音さん
かかとまでしっかり彫ってありました
かかと部分は衣に覆われていて見えません
見えないけれども、きちんと彫ってあるんですね
仏師のこだわりを感じます
天衣と瓔珞(ようらく:装身具)の細工は驚くほど繊細です
Eテレ「藪内佐斗司流 仏像拝観手引」
5月14日の「なにわの古仏をたずねて」で
この道明寺十一面観音さん、再度、紹介されるようです
そして道明寺住職の六条照瑞さん・・・
雑誌などでお姿を拝見したことがあります
すでに90歳を超えていらっしゃる尼さんですが
とても明るくエネルギッシュな方で
この十一面観音さんを「私の旦那ですから・・・」と
大切にお守りしている姿にも心打たれました
卒業作品展を見に大阪からわざわざ駆けつけ
学生さんにお声をかけていらっしゃいました
この藝大修士のふたりは
博士課程に進んで
文化財修復の研究を続けていくそうです
うちの息子は・・・
たぶん、修士で就活するんではないでしょうか
徳川宗春「お、藤馬、昨日の名古屋市長選はどうなった?」
星野藤馬「はい、現職の河村たかし氏が無事3選を果たしました」
徳川宗春「俺の大河ドラマのこともマニフェストの中に書いてあるそうだな」
星野藤馬「はい。徳川宗春公再現プロジェクトなるものを構想しておるようです。
そして、あの東照宮祭を京の祇園祭のような大々的な祭りとして復活
させようとはりきっております」
徳川宗春「俺の高祖父家康公の三回忌の祭礼がはじまりの東照宮祭だが
わが兄上、先代の継友公が、享保の改革に同調して
しょぼい祭りにしてしもうたので、俺がド派手にやるよう指示したのよ」
星野藤馬「そうでございましたね、殿。殿がこの祭りの前にお国入りしたときの
驚くような出で立ち、あの民の狂喜乱舞、今も瞼に焼き付いております。
大河ドラマ「八代将軍吉宗」では中井貴一氏が当時の殿と同じように
全身黒の装束で、黒の馬にまたがって、かっこよく演じておりました」
徳川宗春「ハ、ハ、ハ、俺さまには負けるがな。そうだ、祭りの山車のからくり
を広めたのもこの俺さまよ」
星野藤馬「その山車も空襲で焼けてしまい、戦後、東照宮祭はなくなってしまい
ました。なんでも復元するには1基数億円かかるそうです。河村市長、
議会との関係ではかなり苦労しておられるようで、さてどうなりますこと
でしょうか」
徳川宗春「あぁ、思えば、俺も家老たちには苦労させられたのぉ。
挙句の果てには、幕府と結託して、俺を失脚させおったわ。しかし
世はアベノミクスぞ、俺のときとは全く違う。河村なる者、どうやって
このアベノミクスに乗っかっていくか見物よのぉ」
星野藤馬「がんばっていただきましょう。殿の大河も早く実現してほしいものです。
そうそう、先月のライバルたちの光芒では、高橋英樹氏が、殿に軍配を
上げました。殿を演じたいとも言っておりましたよ」
徳川宗春「演じる?あの年で・・・。隠居謹慎の俺をか?」
星野藤馬「はい、現職の河村たかし氏が無事3選を果たしました」
徳川宗春「俺の大河ドラマのこともマニフェストの中に書いてあるそうだな」
星野藤馬「はい。徳川宗春公再現プロジェクトなるものを構想しておるようです。
そして、あの東照宮祭を京の祇園祭のような大々的な祭りとして復活
させようとはりきっております」
徳川宗春「俺の高祖父家康公の三回忌の祭礼がはじまりの東照宮祭だが
わが兄上、先代の継友公が、享保の改革に同調して
しょぼい祭りにしてしもうたので、俺がド派手にやるよう指示したのよ」
星野藤馬「そうでございましたね、殿。殿がこの祭りの前にお国入りしたときの
驚くような出で立ち、あの民の狂喜乱舞、今も瞼に焼き付いております。
大河ドラマ「八代将軍吉宗」では中井貴一氏が当時の殿と同じように
全身黒の装束で、黒の馬にまたがって、かっこよく演じておりました」
徳川宗春「ハ、ハ、ハ、俺さまには負けるがな。そうだ、祭りの山車のからくり
を広めたのもこの俺さまよ」
星野藤馬「その山車も空襲で焼けてしまい、戦後、東照宮祭はなくなってしまい
ました。なんでも復元するには1基数億円かかるそうです。河村市長、
議会との関係ではかなり苦労しておられるようで、さてどうなりますこと
でしょうか」
徳川宗春「あぁ、思えば、俺も家老たちには苦労させられたのぉ。
挙句の果てには、幕府と結託して、俺を失脚させおったわ。しかし
世はアベノミクスぞ、俺のときとは全く違う。河村なる者、どうやって
このアベノミクスに乗っかっていくか見物よのぉ」
星野藤馬「がんばっていただきましょう。殿の大河も早く実現してほしいものです。
そうそう、先月のライバルたちの光芒では、高橋英樹氏が、殿に軍配を
上げました。殿を演じたいとも言っておりましたよ」
徳川宗春「演じる?あの年で・・・。隠居謹慎の俺をか?」
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