わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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1992年から始まった
みうらじゅんさんといとうせいこうさんの「見仏記」
今年で20年経ちました
見仏記(1993年)
秘見仏記(1995年)
見仏記 海外篇(1998年)
見仏記 親孝行篇(2002年)
見仏記 ゴールデンガイド篇(2009年)
見仏記 ぶらり旅篇(2011年)
私は、1993年に出た「見仏記」からのファンです
この単行本の表紙は
東寺の兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)です
なんというかっこいい~仏像なんだ・・・と
見惚れてしまいました
私は
この1993年の「見仏記」と
去年出た「見仏記 ぶらり旅篇」の2冊を持っています
残りは図書館ですべて読みました
この「見仏記」20周年を記念して
先月、「見仏記ガイドブック」が出ました
今までまわった
169のお寺が掲載されているようです
見仏記ガイドブック
「見仏記」は読んでも楽しいんですが
みうらじゅんさんのイラストを見るだけでも楽しいんですよね
買っちゃおうかな?
あのかっこいい兜跋毘沙門天は
東寺の宝物館にいらっしゃいます
ただ今、特別公開中~♪
みうらじゅんさんといとうせいこうさんの「見仏記」
今年で20年経ちました
見仏記(1993年)
秘見仏記(1995年)
見仏記 海外篇(1998年)
見仏記 親孝行篇(2002年)
見仏記 ゴールデンガイド篇(2009年)
見仏記 ぶらり旅篇(2011年)
私は、1993年に出た「見仏記」からのファンです
この単行本の表紙は
東寺の兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)です
なんというかっこいい~仏像なんだ・・・と
見惚れてしまいました
私は
この1993年の「見仏記」と
去年出た「見仏記 ぶらり旅篇」の2冊を持っています
残りは図書館ですべて読みました
この「見仏記」20周年を記念して
先月、「見仏記ガイドブック」が出ました
今までまわった
169のお寺が掲載されているようです
見仏記ガイドブック
「見仏記」は読んでも楽しいんですが
みうらじゅんさんのイラストを見るだけでも楽しいんですよね
買っちゃおうかな?
あのかっこいい兜跋毘沙門天は
東寺の宝物館にいらっしゃいます
ただ今、特別公開中~♪
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先ほど、やらかしてしまいました
わざわざダイソーに行くまでもないだろうと
家にあるもので
シールにトライ・・・
幅広セロテープというか
梱包用の幅5cmくらいの透明テープと
両面テープで
なんとかしちゃいました
まずは
幅広テープを表面に貼りました
不器用なので
ちょっと空気が・・・
でっかい方が
室生寺の宮毘羅(クビラ)大将
小さい方が
新薬師寺の迷企羅(メキラ)大将
裏に両面テープを貼って
周囲をカットします
気が小さい(?)ので
とりあえず
ダイスキンの裏面に
迷企羅を貼りました
ちょっと傾いてしまいましたが
え~い、こうなったら
表紙にも貼ってしまえ~と
思い切って
今
表紙に宮毘羅を貼ってしまいました
ということで
もう後戻りはできなくなりました
仏像ダイスキン、突っ走ります!
わざわざダイソーに行くまでもないだろうと
家にあるもので
シールにトライ・・・
幅広セロテープというか
梱包用の幅5cmくらいの透明テープと
両面テープで
なんとかしちゃいました
まずは
幅広テープを表面に貼りました
不器用なので
ちょっと空気が・・・
でっかい方が
室生寺の宮毘羅(クビラ)大将
小さい方が
新薬師寺の迷企羅(メキラ)大将
裏に両面テープを貼って
周囲をカットします
気が小さい(?)ので
とりあえず
ダイスキンの裏面に
迷企羅を貼りました
ちょっと傾いてしまいましたが
え~い、こうなったら
表紙にも貼ってしまえ~と
思い切って
今
表紙に宮毘羅を貼ってしまいました
ということで
もう後戻りはできなくなりました
仏像ダイスキン、突っ走ります!
今週と来週の2回
BS朝日「京都1200年の旅」は
京の秋スペシャルということで
久しぶりに亀ちゃん改め市川猿之助さんが京都の町を歩きます
今日は嵐山・嵯峨野です
光源氏も嵯峨野に通った時期がありました
当初、明石の君は
自分の身分(受領の娘)に引け目を感じて
光源氏ハーレムである六条院ではなく
今の嵐山公園あたりにある山荘に住んでいました
そこで
光源氏は妻の紫の上には
「ちょっと嵯峨の御堂へ行ってくる」とウソをついて
明石の君のもとに通っていました
こんなドキドキするような嵯峨野通いもありましたが
恋多き光源氏には
つらい嵯峨野行きもありました
あの年上の恋人、六条御息所との別れの地も嵯峨野でした
生霊となって夕顔、葵の上を呪い殺してしまったことで
光源氏に疎まれた六条御息所は
娘の斎宮とともに
伊勢に旅立つまでの精進の日々を野宮神社で過ごしました
伊勢の斎宮はこの野宮神社で禊の1年を過ごします
そして傷心の六条御息所は
娘と一緒に伊勢に下向することになりました
光源氏はこの野宮を訪れ
彼女とお別れをします
お忍びの恋路でもあり
またつらい別れの地ともなった光源氏の嵯峨野・・・
嵯峨野の紅葉は
今月中旬から下旬が見頃だそうです
そして来週は、風神雷神図屏風です
俵屋宗達、尾形光琳、そして酒井抱一という
3人の画師たちによる風神雷神図が楽しめます
ところで
光源氏はどの道を通って明石の君のもとに通ったのか?
ちょっとグーグルマップで歩いてみました
紫の上に、御堂に行ってくる、と言ったからには
やはりアリバイ工作のために、まずは御堂に寄っていたと思われます
嵯峨の御堂は、清凉寺の近くにあったとされています
六条院を現在の渉成園とすると・・・
大きな地図で見る
かなり大まわりしています
モテ男はマメなんですね
その清凉寺の釈迦如来立像は
海を渡って中国・宋からいらっしゃったもので
釈迦在世中に造られた像を模刻したものとされています
この清凉寺の釈迦如来を模刻(つまりコピーのコピー)したものは
「清凉寺式」と呼ばれ、あちこちで造られました
清凉寺の釈迦如来の胎内にはなんと内臓が入っています
ただ今、この胎内納品と、阿弥陀三尊像が特別拝観できます
~11月30日まで
清凉寺も数珠巡礼のお寺なので
そのうちお逢いできそうです
BS朝日「京都1200年の旅」は
京の秋スペシャルということで
久しぶりに亀ちゃん改め市川猿之助さんが京都の町を歩きます
今日は嵐山・嵯峨野です
光源氏も嵯峨野に通った時期がありました
当初、明石の君は
自分の身分(受領の娘)に引け目を感じて
光源氏ハーレムである六条院ではなく
今の嵐山公園あたりにある山荘に住んでいました
そこで
光源氏は妻の紫の上には
「ちょっと嵯峨の御堂へ行ってくる」とウソをついて
明石の君のもとに通っていました
こんなドキドキするような嵯峨野通いもありましたが
恋多き光源氏には
つらい嵯峨野行きもありました
あの年上の恋人、六条御息所との別れの地も嵯峨野でした
生霊となって夕顔、葵の上を呪い殺してしまったことで
光源氏に疎まれた六条御息所は
娘の斎宮とともに
伊勢に旅立つまでの精進の日々を野宮神社で過ごしました
伊勢の斎宮はこの野宮神社で禊の1年を過ごします
そして傷心の六条御息所は
娘と一緒に伊勢に下向することになりました
光源氏はこの野宮を訪れ
彼女とお別れをします
お忍びの恋路でもあり
またつらい別れの地ともなった光源氏の嵯峨野・・・
嵯峨野の紅葉は
今月中旬から下旬が見頃だそうです
そして来週は、風神雷神図屏風です
俵屋宗達、尾形光琳、そして酒井抱一という
3人の画師たちによる風神雷神図が楽しめます
ところで
光源氏はどの道を通って明石の君のもとに通ったのか?
ちょっとグーグルマップで歩いてみました
紫の上に、御堂に行ってくる、と言ったからには
やはりアリバイ工作のために、まずは御堂に寄っていたと思われます
嵯峨の御堂は、清凉寺の近くにあったとされています
六条院を現在の渉成園とすると・・・
大きな地図で見る
かなり大まわりしています
モテ男はマメなんですね
その清凉寺の釈迦如来立像は
海を渡って中国・宋からいらっしゃったもので
釈迦在世中に造られた像を模刻したものとされています
この清凉寺の釈迦如来を模刻(つまりコピーのコピー)したものは
「清凉寺式」と呼ばれ、あちこちで造られました
清凉寺の釈迦如来の胎内にはなんと内臓が入っています
ただ今、この胎内納品と、阿弥陀三尊像が特別拝観できます
~11月30日まで
清凉寺も数珠巡礼のお寺なので
そのうちお逢いできそうです
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