わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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今週の月曜日
大相撲秋場所(9月9日~23日)の番付発表がありました
幕内の番付
ブルガリアの碧山(あおいやま)が
小結に昇進しましたね
いつのまにか
三役にブルガリアが2人・・・
おぉ、松鳳山
前頭筆頭まで上がってきました
先場所、大きく負け越してしまった旭天鵬は
前頭十一枚目まで下がってしまいました
しかし、この位置ならば
秋場所、またいい成績が残せそうですね
十両の番付
新十両は3人です
先場所まで白鵬の付け人だった山口
四股名は
大喜鵬に決まりました
秋場所では
兄弟子たちが彼の付け人に付くんですよね
きびしい世界です
阿武松部屋は
慶天海と丹蔵のダブル昇進ですね
←産経ニュースより
丹蔵?
寺下の四股名です
石川県出身の寺下
おじいちゃんの代までは漁師で
かつては加賀藩前田家に魚を献上したこともあったそうです
その時の屋号が丹蔵
いいですねぇ、こういう四股名も・・・
ところで・・・
秋場所のキャンペーンなるものが発表されました
先着100名にうちわプレゼント!
どうも親方が配ってくれるみたいですね
日替わりです
浅香山親方(元魁皇)、いいなぁ
玉ノ井親方(元栃東)も、どきどきしちゃうかも
振分親方(元横綱武蔵丸)、楽しそうですね
やはり国技館ですね
一度は行ってみたい両国国技館・・・
ヤフーニュースで見る限り
力士のみなさんたちも
順調に仕上がっているようです
鶴竜関!
今場所こそ
がんばってくださ~い
大相撲秋場所(9月9日~23日)の番付発表がありました
幕内の番付
ブルガリアの碧山(あおいやま)が
小結に昇進しましたね
いつのまにか
三役にブルガリアが2人・・・
おぉ、松鳳山
前頭筆頭まで上がってきました
先場所、大きく負け越してしまった旭天鵬は
前頭十一枚目まで下がってしまいました
しかし、この位置ならば
秋場所、またいい成績が残せそうですね
十両の番付
新十両は3人です
先場所まで白鵬の付け人だった山口
四股名は
大喜鵬に決まりました
秋場所では
兄弟子たちが彼の付け人に付くんですよね
きびしい世界です
阿武松部屋は
慶天海と丹蔵のダブル昇進ですね
←産経ニュースより
丹蔵?
寺下の四股名です
石川県出身の寺下
おじいちゃんの代までは漁師で
かつては加賀藩前田家に魚を献上したこともあったそうです
その時の屋号が丹蔵
いいですねぇ、こういう四股名も・・・
ところで・・・
秋場所のキャンペーンなるものが発表されました
先着100名にうちわプレゼント!
どうも親方が配ってくれるみたいですね
日替わりです
浅香山親方(元魁皇)、いいなぁ
玉ノ井親方(元栃東)も、どきどきしちゃうかも
振分親方(元横綱武蔵丸)、楽しそうですね
やはり国技館ですね
一度は行ってみたい両国国技館・・・
ヤフーニュースで見る限り
力士のみなさんたちも
順調に仕上がっているようです
鶴竜関!
今場所こそ
がんばってくださ~い
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NHKが今から10年ほど前に一般公募した
21世紀に残したい日本の風景の堂々7位に選ばれた室生寺
天を衝くようなスギの大木が屹立する原生林の中で
静かに佇む古いお堂・・・
ここには神さまがいらっしゃる・・・そんな風景でした
森の中には
何本もの大木が倒れていました
切り株の上には
塔に見立てた石が
積まれていました
確かにこんな大木が倒れてきたら
お堂は
ひとたまりもないですね
本堂の脇をさらに上っていくと
可愛らしい五重塔が見えてきます
高さ16.1m
屋外に建つ五重塔では最小のものです
平安時代初頭の建立と云われ
法隆寺塔に次ぎ日本で2番目に古いとされる五重塔ですが
ご存じのように
平成10年(1998年)の台風により
高さ50mほどのスギが倒れた際に屋根を直撃
幸い心柱や塔の根幹部は損傷していなかったので
2年後の平成12年に修復、落慶することとなりました
このときの奈文研の年代年輪測定により
794年に伐採されたものとわかり
800年頃という建立年代がほぼ裏付けられたということらしいです
この五重塔の脇をさらに上って
奥ノ院をめざします
仁王門をくぐってから
奥ノ院まで700段の階段を上ります
五重塔あたりからかなりきびしくなります
それまでは同級生とふたり
ぴーちくぱーちくしゃべりながら上っていましたが
ここからはひとり静かにそれぞれのペースで
手すりにつかまりながら上っていきます
大木のおかげで
木陰になっていますし
苔とシダで湿気ていますので
下界に比べれば
かなり涼しいんですけど・・・
それにしても
女人高野のわりには結構きついわ・・・と思いながら
ぜいぜい言いながら見上げると
舞台造りの位牌堂の手前で
石仏が「お疲れさま」と
労をねぎらってくれました
奥ノ院到着です
奥ノ院御影堂でお参りして
大師さまのご朱印をいただきました
室生寺では
全部で3ついただきました
このお堂の屋根
段になっていますね
位牌堂で
まったりしていたら
バスの時間がせまってきました
あれ~~と
この下りの階段をまさに転げ降りました
足、がくがく・・・
赤い太鼓橋を渡ったときにはへろへろになっていましたが
橋本屋のおじちゃんの
あと1分でバスが出るよ~、んん、もう出ちゃったかな?のひと言で
ありったけの力を振り絞ってダッシュしました
あぁ、すべり込みセーフ~
なんせ1時間に1本しかないバスですから
乗り遅れると大変なんです
せっかくクールダウンしたのに
一気に汗まみれになってしまいました
室生口大野駅のひとつ手前の大野寺で下車して
お寺の近くにある磨崖仏(まがいぶつ)を見ながら
クールダウン
線画なのでくっきりとは見えませんが
約30mほどの巨岩に刻まれた弥勒磨崖仏です
弥勒さんの高さは11.5mほどだそうです
歩いて室生口大野駅へ
再び桜井でJRに乗り換え奈良駅で下車
室生寺名物の草もちもよもぎ入回転焼も食べ損ねてしまったので
JR奈良駅で乗り換えに15分ほどありましたので
駅ビルで最中のアイスクリームをゲットして電車の中で食べました
私は、ほうじ茶のアイスを食べました
言われてみれば、ほうじ茶?
ミルクティー味と言われれば、そうかも~な感じ・・・
でもおいしかったです
帰りも関西本線でした
暑いのでなるべく歩かないように・・・
お寺はひとつだけにして
しかも山の中・・・
ということで、室生寺を選びました
正解でしたよ
今回は
1万歩ファンファーレ鳴りませんでした
9670歩。消費カロリー257.8kcal。脂肪燃焼量36.8g。
やっぱり奈良はいいなぁ
室生寺①
室生寺から大野寺の磨崖仏へ
21世紀に残したい日本の風景の堂々7位に選ばれた室生寺
天を衝くようなスギの大木が屹立する原生林の中で
静かに佇む古いお堂・・・
ここには神さまがいらっしゃる・・・そんな風景でした
森の中には
何本もの大木が倒れていました
切り株の上には
塔に見立てた石が
積まれていました
確かにこんな大木が倒れてきたら
お堂は
ひとたまりもないですね
本堂の脇をさらに上っていくと
可愛らしい五重塔が見えてきます
高さ16.1m
屋外に建つ五重塔では最小のものです
平安時代初頭の建立と云われ
法隆寺塔に次ぎ日本で2番目に古いとされる五重塔ですが
ご存じのように
平成10年(1998年)の台風により
高さ50mほどのスギが倒れた際に屋根を直撃
幸い心柱や塔の根幹部は損傷していなかったので
2年後の平成12年に修復、落慶することとなりました
このときの奈文研の年代年輪測定により
794年に伐採されたものとわかり
800年頃という建立年代がほぼ裏付けられたということらしいです
この五重塔の脇をさらに上って
奥ノ院をめざします
仁王門をくぐってから
奥ノ院まで700段の階段を上ります
五重塔あたりからかなりきびしくなります
それまでは同級生とふたり
ぴーちくぱーちくしゃべりながら上っていましたが
ここからはひとり静かにそれぞれのペースで
手すりにつかまりながら上っていきます
大木のおかげで
木陰になっていますし
苔とシダで湿気ていますので
下界に比べれば
かなり涼しいんですけど・・・
それにしても
女人高野のわりには結構きついわ・・・と思いながら
ぜいぜい言いながら見上げると
舞台造りの位牌堂の手前で
石仏が「お疲れさま」と
労をねぎらってくれました
奥ノ院到着です
奥ノ院御影堂でお参りして
大師さまのご朱印をいただきました
室生寺では
全部で3ついただきました
このお堂の屋根
段になっていますね
位牌堂で
まったりしていたら
バスの時間がせまってきました
あれ~~と
この下りの階段をまさに転げ降りました
足、がくがく・・・
赤い太鼓橋を渡ったときにはへろへろになっていましたが
橋本屋のおじちゃんの
あと1分でバスが出るよ~、んん、もう出ちゃったかな?のひと言で
ありったけの力を振り絞ってダッシュしました
あぁ、すべり込みセーフ~
なんせ1時間に1本しかないバスですから
乗り遅れると大変なんです
せっかくクールダウンしたのに
一気に汗まみれになってしまいました
室生口大野駅のひとつ手前の大野寺で下車して
お寺の近くにある磨崖仏(まがいぶつ)を見ながら
クールダウン
線画なのでくっきりとは見えませんが
約30mほどの巨岩に刻まれた弥勒磨崖仏です
弥勒さんの高さは11.5mほどだそうです
歩いて室生口大野駅へ
再び桜井でJRに乗り換え奈良駅で下車
室生寺名物の草もちもよもぎ入回転焼も食べ損ねてしまったので
JR奈良駅で乗り換えに15分ほどありましたので
駅ビルで最中のアイスクリームをゲットして電車の中で食べました
私は、ほうじ茶のアイスを食べました
言われてみれば、ほうじ茶?
ミルクティー味と言われれば、そうかも~な感じ・・・
でもおいしかったです
帰りも関西本線でした
暑いのでなるべく歩かないように・・・
お寺はひとつだけにして
しかも山の中・・・
ということで、室生寺を選びました
正解でしたよ
今回は
1万歩ファンファーレ鳴りませんでした
9670歩。消費カロリー257.8kcal。脂肪燃焼量36.8g。
やっぱり奈良はいいなぁ
室生寺①
室生寺から大野寺の磨崖仏へ
青春18きっぷの旅から戻りました
今日は関西本線に乗って
奈良で乗り換え、桜井で近鉄に乗り換え
ここで下車しました
室生口大野駅からバスに乗って
室生寺に到着したのは11時半・・・
バスの中で
健脚の同級生と私
お腹がぐるぐる鳴っていて
こんな腹ぺこ状態では
あの階段は上れない・・・まずは腹ごしらえ・・・と
真っ赤な太鼓橋を見ながら
橋本屋さんで
おそばをいただきました
表門の前を右折して
仁王門へ
赤と青の仁王さんが
迎えてくれました
鎧坂を上ると金堂です
平安初期のもので国宝です
8月31日まで
金堂内陣特別拝観なので
釈迦如来&十一面観音さんはじめ
薬師如来&地蔵菩薩&文殊菩薩・・・
そして運慶作ではないか?と伝えられている
素敵なポーズの十二神将のみなさん(2体は出張中)を
間近で拝見することができました
感動です
左の奥にはでっかい聖観音さん
右奥には蔵王権現さんもいらっしゃって
見ごたえのある仏さんたちです
こちらの十一面観音さんは
若い娘さんのようです
お顔がふっくらしていらっしゃいます
金堂の左側に
弥勒堂があります
ご本尊の弥勒菩薩は
思いのほか小さく
厨子の中に安置されていました
その脇に
客仏のあの釈迦如来が座っていらっしゃいます
堂々とした
男前な釈迦如来です
さらに階段を上って
本堂(灌頂堂)へ
スタイル抜群ですね、この本堂・・・
国宝です
ご本尊は如意輪観音さん
お美しいです
本堂で
十一面観音さんのご朱印をいただきました
ご朱印を書かれている女性もまた
如意輪さんと同じように片膝を立てて
さらさらと書いていらっしゃったのが印象的でした
右膝を立てて
右手でさらさら・・・
私は、その姿勢で文字は書けないです
その前に父に叱られます・・・
私たち
かなり上ってきました
木々の間から下界を見おろすと・・・
室生の里が見えました
・・・・・・・・・・続く
室生寺①
室生寺から大野寺の磨崖仏へ
今日は関西本線に乗って
奈良で乗り換え、桜井で近鉄に乗り換え
ここで下車しました
室生口大野駅からバスに乗って
室生寺に到着したのは11時半・・・
バスの中で
健脚の同級生と私
お腹がぐるぐる鳴っていて
こんな腹ぺこ状態では
あの階段は上れない・・・まずは腹ごしらえ・・・と
真っ赤な太鼓橋を見ながら
橋本屋さんで
おそばをいただきました
表門の前を右折して
仁王門へ
赤と青の仁王さんが
迎えてくれました
鎧坂を上ると金堂です
平安初期のもので国宝です
8月31日まで
金堂内陣特別拝観なので
釈迦如来&十一面観音さんはじめ
薬師如来&地蔵菩薩&文殊菩薩・・・
そして運慶作ではないか?と伝えられている
素敵なポーズの十二神将のみなさん(2体は出張中)を
間近で拝見することができました
感動です
左の奥にはでっかい聖観音さん
右奥には蔵王権現さんもいらっしゃって
見ごたえのある仏さんたちです
こちらの十一面観音さんは
若い娘さんのようです
お顔がふっくらしていらっしゃいます
金堂の左側に
弥勒堂があります
ご本尊の弥勒菩薩は
思いのほか小さく
厨子の中に安置されていました
その脇に
客仏のあの釈迦如来が座っていらっしゃいます
堂々とした
男前な釈迦如来です
さらに階段を上って
本堂(灌頂堂)へ
スタイル抜群ですね、この本堂・・・
国宝です
ご本尊は如意輪観音さん
お美しいです
本堂で
十一面観音さんのご朱印をいただきました
ご朱印を書かれている女性もまた
如意輪さんと同じように片膝を立てて
さらさらと書いていらっしゃったのが印象的でした
右膝を立てて
右手でさらさら・・・
私は、その姿勢で文字は書けないです
その前に父に叱られます・・・
私たち
かなり上ってきました
木々の間から下界を見おろすと・・・
室生の里が見えました
・・・・・・・・・・続く
室生寺①
室生寺から大野寺の磨崖仏へ
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