２０１１大相撲名古屋場所１０日目

台風６号、でかいですね。

今日は、朝からものすごい雨と風です。

 

セントレア空港は、お昼前後から、軒並み欠航しています。

 

東海地方には、明日、最接近だそうです。

 

台風よりもなによりも・・・

 

魁皇、引退だそうです・・・

 

たぶん今場所が見納めかな、とは思っていました。

でも、せめて、せめて、千秋楽までは

なんとかがんばってほしい、と祈るような気持ちで

毎日応援していましたが

今日の相撲は、誰が見ても限界って感じでしたね。

 

千秋楽の日は

魁皇の３９歳の誕生日なんですよ。

 

魁皇、お誕生日おめでとう、の横断幕でも作ろうかな

なんて思っていましたが

魁皇を見ることすらできなくなりました・・・。

 

ショック

 

魁皇グッズを買い漁ってきます。

 

しょぼん

 

なんかもう、誰が優勝してもいいや・・・

と、ちょっと投げやりになっています。

２０１１大相撲名古屋場所９日目

朝、起きたら、なでしこジャパンが世界一になっていました。

おめでとう！

 

あのでかい女たち相手に１２０分も戦ったんですね。

 

絶対に優勝する！という強い気持ち

先制されてもあきらめない強い気持ち・・・

朝から、身体が熱くなりました。

 

で、大相撲。

 

まだ一度も満員御礼が出ていない名古屋場所・・・

 

魁皇の記録が一段落ついたら

その後、淡々と流れてしまっているんですよねぇ

もうちょっと盛り上げてくださいよぉ。

 

結局、今日９日目の時点では

全勝　白鵬　日馬富士

１敗　把瑠都

２敗　琴欧洲　琴奨菊　栃煌山　豊真将　高安　富士東

 

ばたばたと脱落していきました。

 

明日は、いよいよ白鵬ＶＳ稀勢の里戦です。

稀勢の里は、去年の九州場所で、白鵬の連勝を止めた男

がんばってほしいですね、ぜひとも。

 

なんでも今年のモンゴル相撲（ナーダム）に

あの朝青龍が参戦するらしいです。

 

問題児でしたが、この人の相撲、久しぶりに見たいかも・・・。

 

執拗なダメ押しだったり

加減を知らない張り手だったり

なんだかんだと言っても

この人の相撲はいつも刺激的でした・・・。

ＮＨＫＢＳ時代劇「テンペスト」

今日から始まりました

ＢＳ時代劇「テンペスト」全１０話。

http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/tempest/index.html

 

舞台は１９世紀の琉球王朝。

 

真鶴という女の子が女であることを捨て

孫寧温という名で宦官として王宮にあがり

王政を支えていくというお話です。

 

男装も女装もこなす主役は

沖縄出身の仲間由紀恵ちゃんです。

 

私は
昨日から
原作の
池上永一著「テンペスト」
読み始めました。



テンペスト 上 若夏の巻








テンペスト 下 花風の巻

 

全１０話はちょっと短すぎるんでは？

韓国ドラマなら間違いなく全６０話ってところでしょうか。

 

今ちょうど「上・若夏（うりずん）の巻」の４分の３あたりを読んでいます

清朝の宦官、徐丁垓が出てきました。

気色の悪い男、いや男じゃない、宦官を演じているのが

ＧＡＣＫＴなんですよね、舌をぺろぺろ出している奴・・・。

 

私、知らなかったのですが、ＧＡＣＫＴって沖縄出身なんですね。

沖縄っていうイメージがなくって・・・。

日差しに弱いんじゃなかったっけ？

 

このドラマ見るのなら

原作を読んでおいた方がいいかもです。

琉球王朝の知識があれば、すっと入っていけるかもしれませんが

私、原作読んでなかったら

このドラマのスピードにはついていけないと思う・・・。

 

この夏

ちょっと沖縄モードになっちゃいそうです。

泡盛、飲みた～い！