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わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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数ヶ月premiumsimada.jpg前、本屋で立ち読みしていたら
雑誌の表紙に
デザイナーの島田順子さんのお姿を発見!
 







今年、70歳だそうですが、昔とあまり変わっていらっしゃらない・・・
というか、昔から、白髪だったんですよね
その白髪を上手にまとめていて
私も年とって白髪頭になったら
島田順子さんのように
染めることなく、白髪で通してやろう・・・なんて思っていましたが
なかなかきれいに白髪にならないんですよね。
で、結局、染めてるんですけど・・・。
 
今年、パリコレ30年目だそうです。
すごいですね、日本人で、パリコレ30年って。
 
先日、近所の大型スーパーで
懐かしい世界地図というか東アジア地図のブランドマークを見つけました。
junkopart2.jpg

そう
JUNKO SHIMADA PART2

今年の春、復活したそうです。
http://www.crossplus.co.jp/
special/special_22.html


バブル期に一世風靡した島田順子さんのブランドです。
 
私もご多分にもれず何着が持っていましたが・・・。
 
おぉぉ、懐かしい、と
思わず、そのコーナーに吸い寄せられまして
あれこれチェックしましたが
特に欲しいものもなく・・・。
 
20~30年ほど前に
JUNKO SHIMADA PART2を着ていた人が
年とっておばちゃんになって
あぁ、懐かしいわね
あの時代はよかったわね
みんな元気いっぱいで、イケイケで、バカみたいにモノ買って・・・と
思い出にふけりながら
この世界地図のブランドマークに吸い寄せられて
商品を手に取るんだろうな。
 
周囲を見たら
やはり・・・。
おばちゃんが4人ほど熱心にチェックしていました。
 
まだまだがんばらなくっちゃ!
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サライ6月号をぺらぺらっと立ち読みしてきました。
「琵琶湖路 祈りの里訪す」
 
私が、今年の夏に行く予定の
向源寺、石道寺・・・もありました。
 
この記事の最後に
東京国立博物館の夏の催事が紹介されていて
思わずメモってしまいましたよ、本屋さんで。
「空海と密教美術」展
 
ひょっとして
東寺の帝釈天さん、梵天さん、東京巡業ですか?
 
東寺講堂の立体曼陀羅・・・度肝を抜かれます。
普通は絵画である平面の曼陀羅を仏像で見せているわけですから・・・
まさに3D曼陀羅です。
 
最初見たとき、私、鼻血が出そうでした。
 
五智如来
五菩薩
五大明王
四天王
帝釈天・梵天
総勢21体です。
 
ハンパない仏密度です。
 
このうち8体が東京巡業するようですね。
五大菩薩のうち2体
五大明王のうち2体
帝釈天・梵天
四天王のうち2体
 
すごいですね。
 
ということは、この時期、東寺講堂はがらがらってことですね。
あのかっこいい帝釈天さんも、梵天さんもいらっしゃらない東寺・・・
ちょっと淋しいかも。
muryojujichamise.jpg知立市八橋の無量寿寺の脇に
茶店がありまして
その店頭に
どっかで見たような
でもちょっと違うようなマーク入りの提灯を見つけました。
 


そう、八ッ橋です。
 
nisionamayatuhasi.jpg西尾って書いてあるので
「これって、西尾市で作っている八ッ橋なんですか?」と
聞くと
「いいえ、京都です。西尾は、創業者の名前です」と。
 ←これは生八ッ橋
 
shogoinyatuhasi.jpg私は、京都で八ッ橋を買うときは
「聖護院」に決めているんですが
せっかくですし
なんせ本家なんで買ってみることにしました。
 


nisioyatuhasi.jpg調べてみると、本家西尾八ッ橋は
マンガにもありますようにhttp://www.8284.co.jp/comic/index.html
1687年に聖護院の森の「八ッ橋屋梅林茶店」が
1689年に
三河八ッ橋の悲しい母子の物語からヒントを得て
作られた
せんべい菓子ということになっています。
 
しかも三河八ッ橋と言えば、在原業平のかきつばた
ということで、パッケージにはかきつばたをあしらっています。
 
かきつばたまつりの時期だけは
「あんなま かきつの香り」を限定販売しています。
私、思いっきり、試食してきました。
一応、京で一番古い八ッ橋やさん、となっています。
 
で、聖護院の八ッ橋。
近世琴曲の開祖、八橋検校(やつはしけんぎょう)さんが亡くなったあと
門弟が4年後の1689年に八ッ橋という琴に似せた干菓子を販売したそうな。
八ッ橋ということで
こちらも在原業平のかきつばたを
包装紙などパッケージに使うことになったようです。
 
片や、西尾さんが三河八ッ橋からヒントを得て作った八ッ橋
片や、八橋さんを偲んで門弟が作った八ッ橋
 
う~む、ややこしい。
 
井筒八ッ橋っていうのもありますね。
そうそう、以前、本家八ッ橋ってのも見たことがあったような。
 
一体、京都には何種類の八ッ橋があるんでしょうか?
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