アジアの歌姫シャリース・ペンペンコ

シャリース・ペンペンコ、フィリピン出身のアジアの歌姫です。

最近の私的ヘビーローテーションであります。

 

父親の家庭内暴力で小さいときに両親が離婚し

彼女は家計を支えるためにさまざまなオーディションに応募します。

１３歳のときにやっとあるオーディションのファイナリストとなりました。

そのときのパフォーマンスがYou Tubeで全世界に流れ

その驚異的な歌唱力で話題になりました。
なんとアクセス数１３００万回だそうです。

それを見たセリーヌ・ディオンのプロデューサー

デイヴィッド・フォスターの目にとまり
全米デビュー。

 

来月、日本デビューです。

シャリース・ペンペンコ

「CHARICE（シャリース）」

 

 

アイヤズをゲストに迎えた

デビューシングル「ピラミッド」です。

いいですねぇ、このグルーヴ感。

Charice - "Pyramid" featuring Iyaz - Official Music Vi

Charice | MySpace Music Videos

どうなるの？７月の名古屋場所

問題続きの相撲界です。

琴光喜がようやく野球賭博を認め

いやもう次々に名前が出てきましたね。

豊ノ島、はたまた大嶽親方まで・・・

大嶽親方は認めたようです。

大嶽親方といえばあの昭和の大横綱大鵬さんの娘婿

そして今年の理事選で

貴乃花親方に１票を投じた親方のひとりでもあるのですが

改革派のはずが・・・、なにやっているんですかね。

 

文科省の、賭博力士の名前を出せ！の要請になかなか応じない相撲協会

このままでは名古屋場所中止の可能性まで出てきて・・・

えぇぇぇ、そんなぁ！！

実は、私、この名古屋場所のチケットをすでにゲットしたんですよ。

 

この一連の不祥事を受け

あの大スポンサー「永谷園」が懸賞金を辞退するかも・・・

というニュースまで出てきて、かなりやばい相撲界です。

 

そんな腐った相撲界を尻目に

庭師修行でイギリスに行ったかと思えば

今度はシュワちゃん映画「プレデター」の

リメイク版映画「プレデターズ」のなんと宣伝横綱に就任したらしく・・・。

フットワーク軽く楽しそうですね、この人は、いつも。

 

この一連の不祥事の引き金になったのはキミなんだけどね

 

完全に根腐れしてしまった相撲界・・・

あんなアホな親方たちに

相撲協会という組織を

マネージメントする能力なんてないと思うんですが・・・、私。

かと言って外部から人を連れてくれば天下りと言われ・・・

どうしたもんですかね、相撲協会。

「はやぶさ」７年ぶりに帰還

ちょっと寝不足で、今日１日、身体だるかったです

とりあえず岡田ジャパン、１勝おめでとう。

本田くんのシュート、目頭熱くなりましたよ。

なんでも瞬間最高視聴率は４９．１％だったそうで

深夜にもかかわらず皆さん見ていたんですね。

 

サッカーもいいんですが・・・

私、先週の日曜日の「はやぶさ」の奇跡の帰還を見て

感動のあまり涙が出ました。

本体は燃え尽き、カプセルだけがす～っと落下しました。

これ、どうしてテレビで生中継してくれなかったんでしょうか？

仕方ないのでネットで見ていました。

 

私「これって、やっぱり民主党政権だから？」

息子「そりゃあねぇ、事業仕分けでがっつり削ったからね」

 

「はやぶさ」が日本を旅立ったのは小泉政権時代。

それから日本はひっきりなしに首相が変わり

おまけに政権もチェンジし

例のＪＡＸＡはしっかり事業仕分けの対象となり

３０００万円まで削られました。

 

一応、息子は大学で宇宙航空工学を専攻しておりまして

「一体、３０００万円で何作れっていうわけ？ふざけるな、民主党」と
憤慨していました。

ちなみに「はやぶさ」の開発費は１７０億円。

 

そういう経緯もあり

民主党としては「はやぶさ」の帰還を手放しで喜ぶわけにもいかず

テレビで大々的に生中継もさせず（？）シカトしていましたが

さすがに海外メディアは大きく取り上げるわ

なんとギネスに申請するだのと

その偉業をたたえる方向に風が流れ始め

そしてそれが追い風となって

２０１４年に打ち上げを目指している「はやぶさ２」に予算上乗せさせるようです。

 

そういえば金星にも飛びましたね。

そして火星の有人飛行に備え、先日、６人の飛行士たちが

訓練のために５２０日間密閉されるという模擬宇宙船に乗りこみました。

５２０日間、太陽の光を浴びることなく人は生きていけるのでしょうか？

 

地球の地下資源が枯渇するからって

他の星にまで行って調達するってのはいかがなものなんでしょうか？

私、実のところ、よくわかりません。

 

「そんなことよりもメキシコ湾の海底油田なんとかしてほしいわ」と言うと

息子、しらけた目で遠くを見ていました・・・。