わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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知多四国歩いてお遍路14日目、今日はいつものふたり組で知多市をまわりました。
名鉄朝倉駅に9:13着。そこから知多バスに乗って、大門前で下車。9:30着。
ちょうど72番札所の慈雲寺(じうんじ)の前です。
おかき茶屋が見えてきました。
健脚の同級生が「竹新のあられって、ここにあるんだね、新潟の会社かと思った」などととんでもないことを言い出すので急きょ寄ることに。
ちょちょっとつまみ食いして佐布里をめざします。
鄙びた山あいにぽつんぽつんとお寺さんがあって、そこには民家もなく、あとは田んぼが広がっているだけ・・・、なんだか日本昔話に出てくるようなのどかな風景に心癒されます。
77番札所の浄蓮寺(じょうれんじ)、お隣の73番札所の正法院(しょうぼういん)、境内からのびる階段を上って75番札所の誕生堂(たんじょうどう)、階段を下りてお隣の74番札所の密厳寺(みつごんじ)、田んぼ道を歩いて76番札所の如意寺(にょいじ)と一気に
正法院の天井絵、きれいでした。
佐布里は梅の里。
私は梅っ花そうりのサイトで
いつもこの時期
佐布里の梅の開花状況を確認しています。
私は梅っ花そうりのサイトで
いつもこの時期
佐布里の梅の開花状況を確認しています。
お寺さんの入口あたり
にあるカフェ「絲音(しおん)」で休憩。
畳の部屋と縁側の両方に
テーブルがしつらえてあります。
テーブルがしつらえてあります。
私たちは陽のあたる縁側でコーヒーをいただきました。
休憩後、イトーヨーカドー近くの78番札所の福生寺(ふくしょうじ)へ。
そして名鉄古見駅近くの79番札所の妙楽寺(みょうらくじ)へ。ここは開山所も兼ねているのでご朱印は2つです。
そして振り出しの名鉄朝倉駅に戻ってきました。
実はここの駅コンコースに「王家中国福建家常菜」という
お値打ちに食べられる福建料理のお店があるんです。
ぜひ、ここでランチを、とルートに盛り込みました。
しかし、明日は春節。お店を閉めて故郷の福建省に戻っているだろうか?
でも・・・、郷に入っては郷に従えで、日本の暦で生活しているかもしれない
一縷の望みをかけて行ってみました。
やはりお休みでした。昨日から10日間ほどお休みとのこと。
そりゃそうですよね、今日は大晦日だもんね。
朝倉駅のちょっと北にある
80番札所の栖光院(せいこういん)へ。
仁王門をくぐると樹齢800年余という巨大楠が
出迎えてくれます。
さらに北上して81番札所の龍蔵寺(りゅうぞうじ)。
今日のお遍路、終了です。
お昼を食べ損ねてしまい常滑街道を腹ぺこ状態でふらふらと歩いていたら
堀切の交差点近くに「魚宮」といううなぎ屋さん発見。
13時過ぎ。
ランチタイムにとりあえず滑り込みセーフ!
本当に一口うな重でした・・・。
帰りは名鉄寺本駅から乗車。15時ちょっと前に帰宅。
総歩数20553歩。
次回お遍路で88ヶ所クリアです。がんばります。
あ、食べ損ねた「王家中国福建家常菜」は近いうちにリベンジします。
14回目(2010/2/13):72慈雲寺・73正法院・74密厳寺・75誕生堂・76如意寺・77淨蓮寺・78福生寺・79妙楽寺(開山所)・80栖光院・81龍蔵寺
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直径20㎝ほどもある立派なボンタンをいただきました。
こんなでっかいボンタンなんて初めて食べました。
で、残ったのがこれまた立派な皮
厚く瑞々しい皮
これを捨てたらハイチの人たちに叱られる・・・。
なんとかこれも食べたい。
ということで、砂糖漬けを作ってみました。
砂糖で煮ました、2時間くらいかな?
冷めてからカットして
グラニュー糖をまぶします。
グラニュー糖をまぶします。
皮の内側のやわらかい部分が
ゼリーのようにとろとろになっておいしいです。
以前、沖縄で買った謝花(じゃはな)の冬瓜漬を思い出しました。
那覇の国際通りからちょっと入ったところにある謝花きっぱん店。
琉球王朝時代の宮中スイーツだったそうです。
えっ?これが冬瓜?って感じでした。
すごく高価なものなので
毎日少しずつスライスして食べました。
たまにはこんな素朴なスイーツもいいんではないかと。
皮だって食べちゃう、エコなスイーツでした・・・。 天の意思ではなく、ミシルの意思だ。すごいよ、ミシル・・・。
「ミシルは天を利用するが
天を恐れはしない」
サダハムの梅(中国の暦)を手に入れたミシル
怖いものなしです。
「ミシルは天を利用するが
天を恐れはしない」
サダハムの梅(中国の暦)を手に入れたミシル
怖いものなしです。
しかし、ミシルといい
仏像が地中から飛び出てくる仕掛けを考えた弟のミセンといい
ともに理科系ですね。
ミシルは絵もお上手です。
「ミシル」という本を見つけました。
副題の新羅後宮秘録・・・
そしてこの表紙・・・
ひゃぁぁ、淫靡な香りがぷんぷん漂っています。
もう借りるしかない・・・。
ミシルとは、ただ今、BSフジでオンエアされている
韓国ドラマ「善徳女王」で異彩を放っている妖婦です。
私がこのドラマを見続けているのは
トンマンがどうやって女王に上りつめていくのかを確認するだけでなく
ミシルがこの先、男たちをどう従え、どう宮中を支配し
そしてどんな最期を迎えるのかを見届けたいからだと思う・・・。
時は、新羅、百済、高句麗が覇権を争う三国時代。
ミシルは大元神統(テウォンシントン)という
新羅王族に「色」で仕えた母系血統に生まれ
新羅王族に「色」で仕えた母系血統に生まれ
子供のころから祖母に学問はもちろんのこと
ありとあらゆる房中術の技巧をも教え込まれました。
媚薬の調合まで教わったというのだから
もうチャングムなんか目じゃないです。
24代チンヌ大帝、その息子の25代チンジ王(1日天下の王)
そして26代チンピョン王(善徳女王の父)の
3代に渡って色で仕えそれぞれ子をなしています。
それに加え、夫のセジョン、情夫のソルォン・・・。
そんな中、今日、キム・ユシンはミシルのお誘いを断固拒否しました。
フツーの男はここでミシルに堕ちるんですよ。
そして寝所で骨抜きにされるんですが
「私を手に入れる方法はひとつしかございません
私を殺して遺体を手に入れること」
私を殺して遺体を手に入れること」
わぁ、胸のすくようなユシンの言葉。
しかし、これからが大変です。
さて、どうする、トンマン、チョンミョン、キム・ユシン。
セントレアから新羅の首都、慶州への直行便はありません。
釜山から移動ですね。
セントレア⇔釜山便は1日1便。
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