わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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中日8日目、なんと全勝キープは朝青龍のみとなりました。しかし、この人、本当に怪我してるんでしょうかねぇ。昨日の玉乃島戦でのひざ蹴り(怪我をしているはずの足で)はかなりヒンシュク買っています。
今場所は静かに応援していたんです、琴光喜を。大騒ぎするとショックがでかいので。ふぅ、今日、キセノン(稀勢の里)に負けてしまいました。がっくり。
息子「もういい加減にあきらめたら?琴光喜の優勝は」
全勝、朝青龍。1敗グループは白鵬、琴光喜、琴欧洲、鶴竜の4人。優勝レースはこの5人が引っ張っていくんでしょうね。「紅一点」ならぬ「和一点」、やっぱりがんばってほしいです。明日は鶴竜戦です。ということは、どっちかが2敗グループに落ちる・・・。今場所の鶴竜、強いです、琴欧洲もやられてしまいましたよね。
この鶴竜はモンゴル相撲経験者でもなく、しかもお父さんは大学教授、今までのモンゴル人力士とはちょっと毛色が違います。とにかく日本語がとても上手なんですね。どんなに息があがっていてもそこらの日本人力士よりきちんとした日本語を話します。かなり難しい表現もお手のもの。すごく頭のいい人だと以前から思っていました。親方や先輩力士の教えがきちんと理解できて、しかもその教え通りに身体が動く、だから強くなっていくんでしょうね。外国人力士、とりわけモンゴル人力士と日本人力士の差、このあたりの差でもあるような気がします。モンゴルから日本にくる力士って、かなり選ばれし人たちなんですよね。
「頭もよくて、身体能力も高いという日本人力士が少ないんだと思う、たぶん。」
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知多四国お遍路さん4日目です、今日はお隣の東浦町方面。もちろん健脚の同級生と一緒です。名鉄電車で高横須賀駅まで行き、知多バスに乗り換え、JR大府駅へ。そこでJR武豊線に乗り換えて尾張森岡駅下車。8:40、南に向かって歩き始めました。
人気のパン屋「アンティーク」を通り過ぎ、7番札所の極楽寺へ。ドミーの西側にあります。そういえば前回のクルマお遍路さんの数ヶ月後、ここの副住職さんが檀家回り中に腕時計を盗んだとして逮捕されました。何やってるんですかねぇ・・・。困ったもんです。
川を渡って8番札所の伝宗院へ。道が狭いので、前回苦労して廻ったことを思い出しました。伝宗院を出たあたりで、1台のクルマがノロノロと私たちを尾行。と、クルマからおじいちゃんが出てきました。「伝宗院はどっちですかねぇ」。おじいちゃんは通り過ぎてしまったようです。「ありゃあああ」と言いながら、狭い道でクルマをスイッチ。なんとかこすらずにスイッチできたようです。だっておじいちゃんのクルマ、前後左右びっしり傷だらけなんだもん・・・。
9番札所の明徳寺へ。さすがに私たちのように歩いてお遍路の方たちはいませんでしたが、今日はクルマお遍路さんはじめ、お彼岸なのでお墓参りの方々もいらっしゃいました。そろそろコーヒータイムの時間とばかりに喫茶店を探しました。が、このあたりめぼしい喫茶店がなく、仕方なしにオヤジたちが集まる地元の喫茶店へ。いやもうタバコの煙でモクモクです。今どき珍しい愛煙家天国でありました・・・。
休憩後、10番札所の観音寺へ。バイクお遍路さんのおばさんと一緒になりました。歩いて廻る、自転車で廻る、クルマで廻る、そういえば今まで原付で廻るというお遍路さんに遭遇したことがなかったのですが、これも「あり」ですよね。
11番札所の安徳寺へ。山門をくぐるとき、先ほどのバイクのおばさんとすれ違いました。お参りが終わって納経所の入口でピンポ~ンと呼び鈴を鳴らすと、つなぎを着たおにいちゃんが・・・。ん?誰?どこの作業員?でもこのおにいちゃんがご朱印を押してくれたっていうことは、副住職さんなんですよね、たぶん。そして納経所のお部屋をよ~く見ると、ジャイアンツやドラゴンズのサイン入りユニフォームやサイン入りボールが棚にずらっと並べられていました。つなぎのおにいちゃんから、そこら辺にちょっと話を振って欲しいなという雰囲気がぷんぷん漂っていましたので、私たち、お約束通り、聞いてみました。彼は追っかけです。球場で選手たちが出てくるのを待ってサインをお願いしているそうです。たぶんプロ野球ファンのお遍路さんは部屋に上がりこんで盛り上がってしまうんでしょうね。
今日の最後のお寺さん12番札所の福住寺へ。ここでもまたバイクのおばさんと一緒でした。このバイクのおばさんが「えぇぇぇ、あなたたち、歩いて廻ってるの?」とびっくりしていました。そりゃそうだ、よ~く考えてみたら、おばさんはバイク、で、私たちは歩き。なのにおばさんとずっと一緒。「ここのお寺さん、ちょっと迷っちゃってねぇ」、確かにわかりにくいですよね。この後、おばさんはまたまた迷いながらバイクでうろうろと亀崎のお寺を廻るんでしょうか。
私たち
は「楽餐館」という中華料理店でランチ。台湾冷麺なるものを食べました。
うわぁぁぁ、すごい山盛りです。ちょっとぴりっと辛めです。
食べていくと下の方に氷がごろごろ。上げ底?
氷のために汁が薄くなってしまうのが難点ですね。だからおかわり用の汁のボトルがあったのですね・・・。
多い、多いと言いながら、ぺろりと食べてしまいました。私たちはふたりともいつも残さずぺろりと平らげる大食いです、そしてさっさと済ませる早食いです。
うわぁぁぁ、すごい山盛りです。ちょっとぴりっと辛めです。
食べていくと下の方に氷がごろごろ。上げ底?
氷のために汁が薄くなってしまうのが難点ですね。だからおかわり用の汁のボトルがあったのですね・・・。
多い、多いと言いながら、ぺろりと食べてしまいました。私たちはふたりともいつも残さずぺろりと平らげる大食いです、そしてさっさと済ませる早食いです。
そして電車の中にはまるでバスの運賃表のようなものがあって、そして発券機みたいなものがあって・・・。
そんなバスみたいな単線の武豊線が大府
という東海道本線になるわけです。
知多バスに乗り換え、名鉄に乗り換え、15時ちょっと前に帰宅。総歩数26870歩。今日もよく歩きました。
4回目(2009/9/19):7極楽寺・8伝宗院・9明徳寺・10観音寺・11安徳寺・12福住寺
「パラミタミュージアム」、初めて聞く名前でした。湯の山温泉の麓にあり、なかなかのん
びりしたいいところです。
ここのメインコレクションは池田満寿夫氏の「般若心経シリーズ」、この般若心経の波羅蜜多(ハラミタ)から、パラミタミュージアムという名前がついたそうです。
1階の常設展示室には池田満寿夫氏のお地蔵さんや仏塔の陶彫はじめ、般若心経の陶片が展示されています。
彼がこういう般若心経ものを造っていたなんて知らなかったのでちょっとびっくり。
ここのメインコレクションは池田満寿夫氏の「般若心経シリーズ」、この般若心経の波羅蜜多(ハラミタ)から、パラミタミュージアムという名前がついたそうです。
1階の常設展示室には池田満寿夫氏のお地蔵さんや仏塔の陶彫はじめ、般若心経の陶片が展示されています。
彼がこういう般若心経ものを造っていたなんて知らなかったのでちょっとびっくり。
アンコールワット展は2階でした。プノンペン国立博物館・シハヌーク・イオン博物館所蔵のアンコール王朝最盛期の美術工芸品を中心に67点、中には日本初公開というものもあり、なかなか見ごたえありました。日本の仏さんとも、先月、韓国で見た仏さんともまた違ったいいお顔でした。そしてなかなかセクシーです。
いいお顔しています。
一瞬、ん?豊真将?
豊真将の頬がこけて口を大きくした感じ?とだぶってしまいました。豊真将、今日は時天空に負けて3勝2敗です。
この舌噛みそうなプラジュニャーパーラミターとは般若波羅蜜多の梵名で、般若波羅蜜多菩薩らしいです。
あわわ、豊真将どころじゃないです。
めっちゃ、イケメンです。
アイドルの生写真を買う感覚でポストカード、買っちゃいました、プラジュニャーパーラミターとジャヤバルマン7世の。素敵ですぅ。額に入れて飾りま~す。
セントレアからアンコールワットへはハノイ経由ですね。そのベトナム航空ですが、現在週4便のハノイ便が、来年中には週7便に増便する方向で調整しているようです。また2007年に運休したホーチミン便の再開も前向きに考えているそうです。
おぉぉぉ、ジャヤバルマン7世が私を呼んでいる!!!
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