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北京でしっかりお母さんしている王菲、早く復帰してほしいです。
あっという間に終わってしまいました、GW。息子の受験も終わり、お疲れさんの香港旅行をこのGWに計画していたのですが、なぜか身体が重くって、そういうときは気持ちも鈍になっていて、前に進まないのですね。
と思ったら、いきなり豚インフルエンザ。あれよあれよと思う間に、どんどん世界に飛び散って、やっぱり・・・という感じで香港にも舞い降りました・・・。上海経由で香港入りしたメキシコ人旅行者が宿泊したというホテルは、湾仔にあるメトロパーク・ホテル・ワンチャイ(湾仔維景酒店)。実は私、今回泊まろうかなと思っていたのはこのホテルではありませんが、この近くのホテルでした。仏さんが「今回は危ないからやめなさい」と引っ張ってくれたのかしらん。ホテルはまだ封鎖されていて、日本人客8人が缶詰状態のようです。
ということで、このGW、国立博物館で阿修羅さんを拝んできました。ガラスケースに入ってなくって、しかも360度ぐるりと回れます、3つのお顔をしっかり拝見してまいりました。経済危機やら豚インフルエンザやらでぐちゃぐちゃになった世の中を憂いているかのような悲しいお顔でした・・・。
先日、テレビでオンエアされた「レッドクリフパート1」を見た勢いで、「パート2」を見て、GW中に、「三国志」を再制覇しました。そういえば、赤壁の戦い、曹操率いる魏は結局、疫病とあの呉蜀連合軍の火攻めで大敗を喫してしまいました。恐るべし疫病。
っつうわけで、阿修羅と三国志のGWでした。香港は当分お預けです。豚インフルエンザのフェーズ引き上げのときにいつも出てくるあのWHO(世界保健機関)のマーガレット・チャン事務局長、彼女は香港の人です。香港の衛生局長時代に鳥インフルエンザやSARSを制圧したその手腕を買われてWHOにスカウトされた人、今回もウイルス退治にがんばっています。
セントレア空港も水際対策で大忙しのGWでした。
多肉植物の中でも結構好きなのが、窓植物と呼ばれているハオルチアの仲間たちです。葉っぱに透明な窓を持っています。中でも特にハオルチア・オブツゥーサはガラス細工のように美しく葉っぱだけでも十分楽しめるのですが、春が来て、花が咲きました。
花芽がすっと伸びてきました。そしてそれはどんどん伸びていき、「もうそろそろその辺でいいんじゃないの?稲穂のように頭垂れてますけど・・・」、というこちらの心配を余所にどんどん伸びつづけ、「もう勝手にしなさい」と匙を投げたその翌日、開花しました。
最初に買ったオブツゥーサ・トゥルンカータです。葉っぱはぎっしりつまっていて、私は深窓のお嬢様と呼んでいます。
最近買ったオブツゥーサです。詳しい名前は知りません。こちらの窓はなんつ~か全開であります、オープンマインドなイケイケ姉さんって感じです。
種類は違いますが、花は同じです。どちらも可憐です。
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