きょうのちょい福鶴竜の大関伝達式

わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。

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2024/11/22/14:38 (Fri)

鶴竜の大関伝達式が
今日午前中、行われました

謹んでお受けします
これからも稽古に精進し
お客様に喜んでもらえるような相撲が取れるよう努力します
本日はありがとうございました

四字熟語を使わず
シンプルでわかりやすく
しかも鶴竜らしい真面目で謙虚な口上でした

来場所は史上初の６大関・・・

とかく大関に上がってしまうと
それで落ち着いてしまいがちなんですが
さらに上をめざしてほしいですね

昇進を伝える使者のひとりは
錣山親方（寺尾）でした
井筒親方の弟さんです
そして鶴竜はかつて寺尾の弟弟子でした

とてもうれしい伝達式だったと思いますよ

モンゴルからご両親も駆けつけました

お父さまは国立技術大学エネルギー工学部の学部長
見るからに学者さんです

お母さまは国鉄勤務

時事通信より

姪っ子さんも一緒に来日しました
この姪っ子さん
小学生だと思いますが
聡明な顔立ちでした、そして将来、美人になりますよ、彼女・・・

スカウトではなく
なんと１通の手紙から始まった鶴竜の相撲ライフ

お父さまの知人に日本語に訳してもらって送った手紙・・・
強い気持ちで海を渡ってきたんですね

横綱めざしてがんばってください

今年の名古屋場所
絶対に、稽古を見に行くぞぉ

今回の大関昇進で
鶴竜ファン、増えたんじゃないかな？

2012/03/28/19:42 (Wed) がんばれ大相撲 Comment(4)

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ちょうど

見ましたよ！ＴＶつけたら、ちょうど鶴竜のニュースをやっていました。とってもうれしそうで、見ているこちらもニコニコしちゃいました。

お客さんが喜ぶ相撲。今場所のような、鶴竜らしいお相撲を見せてくれれば、きっと見に行く人増えますよね。そのままでいいんじゃないでしょうか。
madamyamさんが解説してくれた、人間関係を知って、またウルッとしちゃいましたよ。

稽古へ行った時のブログが楽しみです。

どんと 2012/03/28(Wed)20:32:47 編集

英語・・・

どんとさん

ぺらぺらな鶴竜です。

そして、普通に日本の新聞を読む鶴竜です。

親方に「棚からぼたもち」はない、と言われて稽古に励んだ鶴竜。日本のことわざもわかる鶴竜です。

朝稽古は早いんですよね。家のことをかたづけてから出かけると、すでに終わっているんですよ。なかなかタイミングがむずかしい。よしんば行けたとしても、鶴竜が出稽古に出かけていて、いないかもしれないし・・・。

でもがんばってみます

madamyam 2012/03/28(Wed)22:45:35 編集

部屋運も大事か

鶴竜は最初、元関脇・太寿山の花籠部屋に応募したものの、同時にモンゴルから応募した元前頭・光龍=八百長問題で引退= の方が採用されてしまい、不合格になったため、件の手紙をしたためたとのことです。

しかし、彼は、井筒部屋の力士になって、本当に良かったと思います。風貌や取り口も、この部屋に相応しい雰囲気があります。

現在大関の、モンゴル出身の日馬富士(伊勢ヶ濱部屋) にも言えますが、「自身と部屋とのベストマッチ」の例だったと思います。

中年ニート 2012/04/15(Sun)15:25:39 編集

井筒でよかったですね

中年二ートさん

はじめまして

鶴竜は井筒親方と錣山親方の相撲をうまく受け継いで、本当にいい力士になりました。おっしゃる通り、鶴竜はいい環境で稽古ができたんだと思います。

最初に応募したという花籠部屋は経営難で、夏場所後は峰崎部屋に転籍・・・。

確かに鶴竜、部屋運よかったですね。

madamyam 2012/04/15(Sun)19:40:43 編集

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