遠藤人気はさらに続く

１７日の日曜日に夏巡業が終わり

力士たちはそれぞれの部屋に戻っていきました

 

さて、遠藤くん・・・

 

追手風部屋は

今月の３日から遠藤くんの地元、穴水で夏合宿が始まりました

 
北國新聞より

遠藤くんもすでに合流し昨日から稽古に参加！

 

なんと２００人以上のファンが町営の相撲場につめかけ

遠藤の朝稽古を見守りました

 

大栄翔はじめ幕下以下の力士たちと

いい稽古ができたようです

 

のと鉄道の穴水駅では

相撲協会公認の遠藤グッズが売られていて

この売上も好調で

地元穴水、とっても盛り上がっています

 

なんでも秋場所から遠藤応援シートなる特典付きのシート（イス席Ｂ）が設けられ

なんと１０時間で完売したそうです

 

例のお姫さま抱っこパネルは

ざんばら遠藤から丁髷遠藤に差し替えられ

秋場所の準備も着々と進んでいます

 

さらに遠藤フィーバーは加熱しそう～

 

来週中に東京に戻って・・・

なんだかんだという間に

再来週の９月１日、いよいよ番付発表を迎えます

 

先場所、勝ち越しているので番付発表、楽しみです～♪



遠藤くん、がんばれ～

穴水は遠い・・・

天国への階段です

 

いえいえ、富山県の氷見漁港近くに建つ展望台です

 

高さ１８m

展望台の高さは８ｍだそうです

 

ここから３６０°のパノラマが楽しめます

 

氷見漁港

 

暖流と寒流が流れ込む富山湾は

日本海に生息する８００種の魚介類のうちなんと５００種が生息するという

まさに天然のいけす

 

その富山湾を有する氷見港は富山県内で最大の水揚げを誇っています

 

氷見漁港場外市場　ひみ番屋街は

漁師たちの作業小屋である番屋をイメージした施設で

３２のレストラン・お土産ショップが並んでいます

 

漁港近くの比美乃江橋です

橋の向こう側になぜか五重塔

 

お寺ではなく一般のお宅のお庭にそびえる五重塔です

 

この山をさらに北に走ると

元横綱輪島関の故郷、石川県七尾市が・・・

 

そしてさらにさらに北へ行くと

遠藤くんの故郷、石川県鳳球郡穴水町へ続きます

 

この穴水町で

明後日の３日から（２６日まで）追手風部屋の夏合宿が始まります

 

遠藤くんは８月７日～１７日の夏巡業のあと

穴水に帰省し、町営の相撲場での公開稽古に参加するらしい

 

こののんびりとした能登半島に

遠藤ファンがどどっと集まってくるんでしょうか

 

大和魂を貫く

豪栄道関、大関昇進、おめでとうございます

 

「大和魂を貫いてまいります」

 

久しぶりに口上を聞いてグッときました

豪太郎らしくストレートで

そして男らしい口上だったと思います

 

大和魂・・・

 

ちょっと忘れかけていた言葉でした

 

世界のいろいろな国から若者たちが力士めざして日本にやってくる昨今

少しずつ相撲のスタイルも変わってきました

 

そんな状況の中で

この大和魂を貫く・・・というのはなかなか大変なことだと思います

 

思いっきり張ってくる横綱にも負けず・・・

 

また、とんでもない力や技で挑んでくる外国人力士にも

ひるまず正攻法で立ち向かっていく・・・

 

今場所の豪太郎には強い意志みたいなものを感じました

 

この大和魂を貫き通して

来場所はぜひ初優勝を！

 

そしてここからは破竹の勢いで

さらなる地位をめざして突き進んでいってほしいです