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あら?ら?ら?ら?ラ・ジャポネーズ?
名古屋ボストン美術館の入り口には
クロード・モネの傑作「ラ・ジャポネーズ」に描かれている
真っ赤な打掛のレプリカが飾られています
作品では見えない部分も再現されています
なんと、この打掛、羽織って記念撮影できるらしい
2月13日 17:30~18:45
ラ・ジャポネーズをきどって
扇子片手にハイ、ポーズ!
若いお嬢さんならおしゃれに着こなせると思います
さて、本物の「ラ・ジャポネーズ」ですが
ものすごいインパクトありましたね
打掛の質感が見事に描かれていて
これって、3D?っていうくらいの立体感・・・
鮮やかに修復されています
それよりもなによりも
いかにモネが浮世絵など日本美術に度肝を抜かれたかが
如実に表れている作品でした
構図、装飾性、色・・・
改めて浮世絵のすばらしさを痛感した展覧会でした
ブシュロン社のインクスタンド
思ったよりも小さかったんですけど
これでもかこれでもかと日本の文様やら意匠やらが詰め込んでありまして・・・
このインクスンドの前で30分ほどにらめっこしてきました
こっそり隠れている遊女や
富士山見ながら釣りをしているおじいさんというか仙人?も見っけ
一生懸命、日本の文様を再現しようとしているんですけど
これ、トランプじゃない?っていう文様もあったりして
つくづく文様って面白いなと思いました
ただ今、ちょっと日本の文様モードになっています
ミュージアムショップも洋画と浮世絵が混在する
カラフルな空間でした
京はなせの金平糖、2種類ゲットしました
私は、もっぱら浮世絵派・・・
歌川国貞(三代豊国)の「勧進大相撲興行之図」と
三代歌川広重の「百猫画譜」
中身の金平糖よりもこの箱が欲しかったんです
ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展
1月2日~5月10日まで
@名古屋ボストン美術館
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