わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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JR能登川駅で下車、近江鉄道バスで、石馬寺(いしばじ)へ。
能登川ってどこ?
私も1年前までは知りませんでした・・・
18きっぷの旅を始めるようになって知った地名です。
大きな地図で見る
ただ石馬寺は知っていました。
白洲正子さんの「かくれ里」に出てきます。
バス停を降りると
標識があります。
こっちが石馬寺。
そして、こっちが五個荘(ごかしょう)です。
近江商人発祥の地。
![isibaji.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315556194?w=150&h=112)
バス停から歩いて15分
石馬寺到着。
門はなく
跡のみ。
1400年前
聖徳太子が霊地求めて近江にいらっしゃいました。
すると繖山(きぬがさやま)の麓で馬が歩みを止めて動かないのです。
そこで聖徳太子は
松に馬をつないでその繖山に登り
山を観察したところ
「ここはいける!」と深く感動。
再び、山を下ると・・・
松につないだはずの馬がいない
と
傍らの池を見ると・・・
馬は池に沈んで
石と化していました。
馬が、水の神さまの生贄に・・・
この霊験を見た聖徳太子は
「やはりここはパワースポット!ここに寺を造ろう」ということで
石馬寺を建立しました。
入口に建つ石塔です。
苔の帽子をかぶっています。
登りにくそうな乱れ石積みの階段
台風で葉っぱや小枝が散乱していて
さらに登りにくく・・・。
もう、へとへとです。
ここをまっすぐ行くと六所神社
お寺は右です。
かんのん坂を登りつめ
ふらふらしながら大方丈でお参り。
小さな石庭があります。
石、石、石の石馬寺です。
拝観の受付をするために道場へ。
玄関には雲居松の衝立。
なんでも住職さんの親せきが
私の家からクルマで3分ほどのところにあるらしく
しばし知多半島の話で盛り上がる。
スリッパに履き替えて大佛宝殿へ。
真ん中に、丈六阿弥陀如来さま。
間近でお参りできます。
す、すごい・・・思わず同級生と感動してしまいました。
http://www.eonet.ne.jp/~ishibaji/index.html
そして両脇には十一面観音さん、2体です。
増長天、広目天、多聞天、持国天
そして牛に乗った威徳明王
これ、全部、藤原時代です、重文です。
ここは禅寺にもかかわらず、密教系の仏像、多いです。
そして役行者と両脇の前鬼&後鬼、こちらは鎌倉時代、重文です。
すばらしい。来てよかった・・・。
さすが、白洲正子さん・・・と唸ってしまいましたね、石馬寺。
そして隣の大方丈へ。
こちらのご本尊は運慶作の十一面観音さんですが
秘仏なので見られません。
聖徳太子直筆の「石馬寺」三文字の木額も安置されています。
この文字が、いわゆるこのお寺のロゴタイプになっていて
石碑などにも彫られています。
大満足の石馬寺でした。
ちなみに、こちらのお寺は月曜日定休です、なぜか・・・。
パワーをたくさんいただいて
かんのん坂を下り、バス停へ。
バスを待つ間
バス停近くの「飛び出し坊や」を撮影。
確か、みうらじゅんさんも近江で「飛び出し坊や」を撮りまくり
一時期、マイブームだったような・・・。
本当に多いんですよ、飛び出し坊やが。
バス停の近くの交差点に
![tobidasidansi.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315556463?w=112&h=150)
その道の反対側の車線に
表が男子
裏が女子
ちょうど下校時間でした。
五個荘の方から小学生たちがとぼとぼ帰ってきました。
「お帰り」と言うと、小さな声で「ただ今」
クルマの往来の少ない交差点を
みんな、静かに渡っていきました。
クルマの通りが少ない道だからこそ
飛び出し坊やがいるんですね。
![isibajihukei3.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315556259?w=150&h=112)
![isibajihukei2.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315556258?w=150&h=112)
コンビニもない何にもない田舎に
すばらしい仏像を収蔵しているお寺さんがある。
ああ、これが近江なんだ。
「近江は日本の楽屋裏」と白洲正子さんが愛した近江。
そんな近江の真髄・・・
いえいえまだ片鱗ですね、ちょっと見たような気がします。
奈良よりも歴史の古い近江、なかなか深いです。
バスに乗って、JR能登川に戻り、7時帰宅。
19202歩、消費カロリー484.2㎉、脂肪燃焼量69.1g。
三井寺では、空振りでしたが
石馬寺ではなんと2体もの十一面さんにお逢いできました。
湖国十一面観音霊場というのがありまして
http://www.biwa.ne.jp/~mannaka/kokoku.html
三井寺が1番、石馬寺は9番だそうです。
大和路 秀麗 八十八面観音巡礼
http://www.kairyuouji.jp/kannon.html
京都 南山城十一面観音巡礼
http://www.kaijyusenji.jp/jyuichimen/
はぁ、十一面さんったら・・・
拝んでも拝んでも
減っていくどころか、どんどん増えていく・・・
数珠、ときどき十一面観音さん@石山寺
数珠、ときどき十一面観音さん@三井寺
能登川ってどこ?
私も1年前までは知りませんでした・・・
18きっぷの旅を始めるようになって知った地名です。
大きな地図で見る
ただ石馬寺は知っていました。
白洲正子さんの「かくれ里」に出てきます。
標識があります。
近江商人発祥の地。
石馬寺到着。
門はなく
跡のみ。
1400年前
聖徳太子が霊地求めて近江にいらっしゃいました。
すると繖山(きぬがさやま)の麓で馬が歩みを止めて動かないのです。
松に馬をつないでその繖山に登り
山を観察したところ
「ここはいける!」と深く感動。
再び、山を下ると・・・
松につないだはずの馬がいない
傍らの池を見ると・・・
馬は池に沈んで
石と化していました。
馬が、水の神さまの生贄に・・・
この霊験を見た聖徳太子は
「やはりここはパワースポット!ここに寺を造ろう」ということで
石馬寺を建立しました。
苔の帽子をかぶっています。
台風で葉っぱや小枝が散乱していて
さらに登りにくく・・・。
もう、へとへとです。
お寺は右です。
ふらふらしながら大方丈でお参り。
小さな石庭があります。
石、石、石の石馬寺です。
拝観の受付をするために道場へ。
玄関には雲居松の衝立。
なんでも住職さんの親せきが
私の家からクルマで3分ほどのところにあるらしく
しばし知多半島の話で盛り上がる。
スリッパに履き替えて大佛宝殿へ。
真ん中に、丈六阿弥陀如来さま。
間近でお参りできます。
す、すごい・・・思わず同級生と感動してしまいました。
http://www.eonet.ne.jp/~ishibaji/index.html
そして両脇には十一面観音さん、2体です。
増長天、広目天、多聞天、持国天
そして牛に乗った威徳明王
これ、全部、藤原時代です、重文です。
ここは禅寺にもかかわらず、密教系の仏像、多いです。
そして役行者と両脇の前鬼&後鬼、こちらは鎌倉時代、重文です。
すばらしい。来てよかった・・・。
さすが、白洲正子さん・・・と唸ってしまいましたね、石馬寺。
そして隣の大方丈へ。
こちらのご本尊は運慶作の十一面観音さんですが
秘仏なので見られません。
聖徳太子直筆の「石馬寺」三文字の木額も安置されています。
この文字が、いわゆるこのお寺のロゴタイプになっていて
石碑などにも彫られています。
大満足の石馬寺でした。
ちなみに、こちらのお寺は月曜日定休です、なぜか・・・。
パワーをたくさんいただいて
かんのん坂を下り、バス停へ。
バスを待つ間
バス停近くの「飛び出し坊や」を撮影。
確か、みうらじゅんさんも近江で「飛び出し坊や」を撮りまくり
一時期、マイブームだったような・・・。
本当に多いんですよ、飛び出し坊やが。
表が男子
裏が女子
ちょうど下校時間でした。
五個荘の方から小学生たちがとぼとぼ帰ってきました。
「お帰り」と言うと、小さな声で「ただ今」
クルマの往来の少ない交差点を
みんな、静かに渡っていきました。
クルマの通りが少ない道だからこそ
飛び出し坊やがいるんですね。
コンビニもない何にもない田舎に
すばらしい仏像を収蔵しているお寺さんがある。
ああ、これが近江なんだ。
「近江は日本の楽屋裏」と白洲正子さんが愛した近江。
そんな近江の真髄・・・
いえいえまだ片鱗ですね、ちょっと見たような気がします。
奈良よりも歴史の古い近江、なかなか深いです。
バスに乗って、JR能登川に戻り、7時帰宅。
19202歩、消費カロリー484.2㎉、脂肪燃焼量69.1g。
三井寺では、空振りでしたが
石馬寺ではなんと2体もの十一面さんにお逢いできました。
http://www.biwa.ne.jp/~mannaka/kokoku.html
三井寺が1番、石馬寺は9番だそうです。
大和路 秀麗 八十八面観音巡礼
http://www.kairyuouji.jp/kannon.html
京都 南山城十一面観音巡礼
http://www.kaijyusenji.jp/jyuichimen/
はぁ、十一面さんったら・・・
拝んでも拝んでも
減っていくどころか、どんどん増えていく・・・
数珠、ときどき十一面観音さん@石山寺
数珠、ときどき十一面観音さん@三井寺
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三井寺駅で下車。
オタクたちは、そのまま終点の坂本まで行くみたいです。
そして、また撮り残した「けいおん!」を撮るんでしょう・・・。
駅から歩いて15分ほどで三井寺到着。
でかいです、三井寺。
天台寺門宗の総本山です。正式名は、長等山園城寺(おんじょうじ)。
http://www.shiga-miidera.or.jp/index.htm
大門(仁王門)は工事中でした。
![miiderashakado.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315474696?w=150&h=112)
釈迦堂で
釈迦如来さんに手を合わせ
ご朱印をいただきました。
こちらの釈迦如来さんは清涼寺式なので
衣文は、イッセイ・ミヤケのプリーツプリーズです。
金堂へ。
釈迦堂もそうですが
桧皮葺の屋根が美しい・・・。
特にこの金堂の屋根の反り、いいですねぇ。
http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/01.htm
金堂のご本尊は絶対秘仏の弥勒菩薩さん。
お堂の裏にもたくさんの仏さんがいらっしゃいます。
小さいですが、十一面観音さんもいらっしゃいました、2体。
金堂の前には
鐘楼があります。
歌川広重の近江八景で有名な
「三井の晩鐘」です。
金堂の脇に
閼伽井屋(あかいや)があります。
ゴボッ、ゴボッと、井泉が湧いているんです
なんでも
天智・天武・持統天皇の産湯に使われたとか・・・。
そして
あの有名な
弁慶の引き摺り鐘
ずんずん歩いていくと
一切経蔵が見えてきます。
その先には三重塔もちらり。
一切経蔵は一切経を安置するお堂で
回転式の八角輪蔵が納められています。
チベット寺院にマニ車ってありますよね。
1回くるりとまわすと、そのマニ車の中に書かれた経文を
全部読んだことになるという超便利なものなんですが
これはそれとは違うものなんでしょうかね。
三重塔です、バランスいいですね。
斑鳩三塔を見て以来
多層塔、大好きになりました。
唐院を過ぎ、微妙寺へ。
この微妙寺には
十一面観音さんがいらっしゃるんですが
土・日・祝日のみ開扉なので
お写真のみ・・・。
http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/bi/01.htm
ぽっちゃりとして
ビミョーに三等身の十一面さん、お逢いしたかったです、残念。
でも、せっかくなので
ご朱印だけはいただいてきました。
プリティな毘沙門堂を過ぎ
観音堂へ。
数珠はこの観音堂で販売しています。
うわぁ、とっても見晴らしがいいです。
大門の近くにあるレストラン風月に戻って、ランチ。
ゆば入りそばを食べました。
帰りは、琵琶湖疏水沿いを歩きました。
大きな地図で見る
琵琶湖疏水というのは
琵琶湖の水を京都市へ通ずるために作られた水路。
これが水門です。
そして、トンネルです。
うわっ、なんかかっこいい・・・。
私、こういうの見ると、わくわくしちゃうんです。
探ってみたくなっちゃうんですよ。
琵琶湖疏水の旅もしたくなりました。
http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000006469.html
あぁ、琵琶湖畔に住みたい。
三井寺観音堂でご朱印を書くお仕事、いいなぁ。
それには、習字、習わなくちゃね・・・。
京阪三井寺駅から、石山へ。
そして、JRに乗り換え、能登川をめざします。
・・・・・・・・・・続く
数珠、ときどき十一面観音さん@石馬寺
オタクたちは、そのまま終点の坂本まで行くみたいです。
そして、また撮り残した「けいおん!」を撮るんでしょう・・・。
駅から歩いて15分ほどで三井寺到着。
でかいです、三井寺。
天台寺門宗の総本山です。正式名は、長等山園城寺(おんじょうじ)。
http://www.shiga-miidera.or.jp/index.htm
大門(仁王門)は工事中でした。
釈迦如来さんに手を合わせ
ご朱印をいただきました。
こちらの釈迦如来さんは清涼寺式なので
衣文は、イッセイ・ミヤケのプリーツプリーズです。
釈迦堂もそうですが
桧皮葺の屋根が美しい・・・。
特にこの金堂の屋根の反り、いいですねぇ。
http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/01.htm
金堂のご本尊は絶対秘仏の弥勒菩薩さん。
お堂の裏にもたくさんの仏さんがいらっしゃいます。
小さいですが、十一面観音さんもいらっしゃいました、2体。
鐘楼があります。
「三井の晩鐘」です。
閼伽井屋(あかいや)があります。
ゴボッ、ゴボッと、井泉が湧いているんです
なんでも
天智・天武・持統天皇の産湯に使われたとか・・・。
あの有名な
弁慶の引き摺り鐘
一切経蔵が見えてきます。
その先には三重塔もちらり。
回転式の八角輪蔵が納められています。
チベット寺院にマニ車ってありますよね。
1回くるりとまわすと、そのマニ車の中に書かれた経文を
全部読んだことになるという超便利なものなんですが
これはそれとは違うものなんでしょうかね。
斑鳩三塔を見て以来
多層塔、大好きになりました。
唐院を過ぎ、微妙寺へ。
十一面観音さんがいらっしゃるんですが
土・日・祝日のみ開扉なので
お写真のみ・・・。
http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/bi/01.htm
ぽっちゃりとして
ビミョーに三等身の十一面さん、お逢いしたかったです、残念。
ご朱印だけはいただいてきました。
観音堂へ。
数珠はこの観音堂で販売しています。
うわぁ、とっても見晴らしがいいです。
ゆば入りそばを食べました。
帰りは、琵琶湖疏水沿いを歩きました。
大きな地図で見る
琵琶湖疏水というのは
琵琶湖の水を京都市へ通ずるために作られた水路。
うわっ、なんかかっこいい・・・。
私、こういうの見ると、わくわくしちゃうんです。
探ってみたくなっちゃうんですよ。
琵琶湖疏水の旅もしたくなりました。
http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000006469.html
あぁ、琵琶湖畔に住みたい。
三井寺観音堂でご朱印を書くお仕事、いいなぁ。
それには、習字、習わなくちゃね・・・。
京阪三井寺駅から、石山へ。
そして、JRに乗り換え、能登川をめざします。
・・・・・・・・・・続く
数珠、ときどき十一面観音さん@石馬寺
「十一面観音 夏の行」のラストは
数珠巡礼もちらりとかぶるというちょっと欲張りツアーになりました。
今日も健脚の同級生と一緒です。
JR石山駅から、隣接している京阪石山駅へ。
ここから
あの可愛い京阪電車に乗って
石山寺をめざします。
1年ぶりの石山寺です。
去年は紅葉の石山寺
http://829xiaoxingfu.blog.shinobi.jp/Entry/467/
今年の石山寺、み~んみ~ん鳴いています。
![isiyamaungyo.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315396349?w=112&h=150)
山門の仁王様に
ご挨拶して
参道を歩きます。
お天気はサイコーです
日なたはまだまだ暑いですが
日陰に入れば、涼しくて
気持のよい日でした。
![1c2e39ed.jpeg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315396285?w=150&h=112)
本堂でお参りしたあと
ご朱印をいただき
数珠をゲット!
本堂の脇にある
紫式部が源氏物語を起筆したという
源氏の間をのぞいて・・・
そういえば林望先生の「謹訳源氏物語7」は
いつ発売されるんでしょうか?
あとはぶらぶら散歩です。
ゆるやかなダイエットのために
ひたすら登ります・・・。
瀬田川、そして遠くに琵琶湖が見えます。
多宝塔は
工事中でした。
が、なんと
その工事中の多宝塔、見学できます。
屋根の部分まで登れます。
はがした檜皮の掃除中・・・
どうもこの葺替工事は
9月中旬まで見られるそうです。
http://www.ishiyamadera.or.jp/blog/
おぉぉ、ナイスなタイミングでした。
ぐる~っと境内をまわって
紫式部さんの銅像もチェックして
京阪石山寺へ。
石山寺駅は終点なので
ここで折り返し運転です。
おっ、カメラ小僧ならぬ
カメラお兄がホームから撮影しています。
アキバ系のオタクな兄ちゃんたち。
電車の中で座っているばあちゃんは
自分のことを撮っているのかと思って
顎をひいて座っていましたが
ようやく、あら?私じゃないの?と
電車の中をきょろきょろ、え?え?なんなの?
![keihankeion.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315396367?w=150&h=112)
![keihankeion2.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e6aa702847a29ebb20822f8e02ec8157/1315396368?w=150&h=112)
この電車、「けいおん!」ラッピング電車です。
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/index-j.html
どうも12月に劇場公開されるようで
その宣伝ための電車らしい・・・。
車体だけでなく
車内も「けいおん!」一色です。
そのアキバなオタクたちも乗せて発車オーライ。
撮った画像を友だちとニマニマしながら見るオタクたち・・・
一体なにがなんだかわからないキョトン顔のばあちゃん・・・
そして、ご朱印帳をニマニマしながら見ているおばさん2人・・・
そんな怪しげな京阪電車に乗って、三井寺をめざします。
・・・・・・・・・・続く
数珠、ときどき十一面観音さん@三井寺
数珠、ときどき十一面観音さん@石馬寺
数珠巡礼もちらりとかぶるというちょっと欲張りツアーになりました。
今日も健脚の同級生と一緒です。
JR石山駅から、隣接している京阪石山駅へ。
あの可愛い京阪電車に乗って
石山寺をめざします。
1年ぶりの石山寺です。
去年は紅葉の石山寺
http://829xiaoxingfu.blog.shinobi.jp/Entry/467/
今年の石山寺、み~んみ~ん鳴いています。
ご挨拶して
お天気はサイコーです
日なたはまだまだ暑いですが
日陰に入れば、涼しくて
気持のよい日でした。
ご朱印をいただき
数珠をゲット!
紫式部が源氏物語を起筆したという
源氏の間をのぞいて・・・
そういえば林望先生の「謹訳源氏物語7」は
いつ発売されるんでしょうか?
ゆるやかなダイエットのために
ひたすら登ります・・・。
瀬田川、そして遠くに琵琶湖が見えます。
工事中でした。
が、なんと
その工事中の多宝塔、見学できます。
はがした檜皮の掃除中・・・
どうもこの葺替工事は
9月中旬まで見られるそうです。
http://www.ishiyamadera.or.jp/blog/
おぉぉ、ナイスなタイミングでした。
ぐる~っと境内をまわって
紫式部さんの銅像もチェックして
京阪石山寺へ。
石山寺駅は終点なので
ここで折り返し運転です。
おっ、カメラ小僧ならぬ
カメラお兄がホームから撮影しています。
アキバ系のオタクな兄ちゃんたち。
電車の中で座っているばあちゃんは
自分のことを撮っているのかと思って
顎をひいて座っていましたが
ようやく、あら?私じゃないの?と
電車の中をきょろきょろ、え?え?なんなの?
この電車、「けいおん!」ラッピング電車です。
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/index-j.html
どうも12月に劇場公開されるようで
その宣伝ための電車らしい・・・。
車内も「けいおん!」一色です。
そのアキバなオタクたちも乗せて発車オーライ。
撮った画像を友だちとニマニマしながら見るオタクたち・・・
一体なにがなんだかわからないキョトン顔のばあちゃん・・・
そして、ご朱印帳をニマニマしながら見ているおばさん2人・・・
そんな怪しげな京阪電車に乗って、三井寺をめざします。
・・・・・・・・・・続く
数珠、ときどき十一面観音さん@三井寺
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