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マレーシアのLCC、エアアジアXが今月の17日に
セントレア~クアラルンプール便を就航します
これを機に
セントレア空港はイスラム教徒のために
礼拝室を設置することになりました
2階の国内線到着ロビー奥と
3階の国際線出発制限エリア内の2ヶ所
男女別々に礼拝できるよう仕切られていて
天井にメッカの方角が矢印で表示されるそうです
さらに館内のレストランでは
イスラム教徒用の「ハラル食品」の提供も始まり
私たちがあまり日常口にしないいろいろな食品がお目見えします
お土産の味噌やおせんべいもムスリム仕様になると
どんな味になるのかちょっと興味があります
さて、今場所、前頭11枚目にまで上がってきた大砂嵐も敬虔なムスリム
1日5回、きちんとお祈りしているそうです
去年の名古屋場所はラマダンも経験し
すきっ腹をかかえながらも、無事、千秋楽まで相撲をとりきりました
今年もまた名古屋場所でラマダンを迎えます
幕内となると取組の時間が遅くなるし
相撲のレベルが高いので
体力の消耗も激しくかなり厳しいんではないかと思います
その大砂嵐に密着したドキュメンタリー番組
「スモウ スピリット~エジプト人力士 大砂嵐」が
明日7日、19:00~19:50@BS1でオンエアされます
初のアフリカ大陸出身の大砂嵐
一体、どんな相撲ライフを送っているんでしょうか
楽しみです
昨晩の「京都1200年の旅」@BS朝日は
京都御所と桂離宮でした
去年、同志社大に行ったとき
少しだけですが御所の北側を歩きました
京都御所には全部で6つの門がありますが
向かって右に見えるのは北西角の皇后門です
ここを東に向かって北東角へ歩いていくと・・・
角がありませんね、へこんでいます
猿が辻と呼ばれていて
鬼門である北東角だけ角を取り払って鬼門封じがしてあります
この屋根裏に烏帽子をかぶった猿が祀られています
四方を大きな道路に囲まれていて交通量も多いんですけど
京都御苑に一歩入ると空気ががらっと変わり
とてもいい気が流れていて気持ちよく歩けます
ここを毎日お散歩している方たちがうらやましい~♪
昨晩の京都1200年の旅では
いつもは非公開の京都御所の内部を見ることができました
去年の5月に発行された息子の母校の同窓会会報誌の中に
元神宮司庁広報室の石野浩司さんのお話が紹介されていました
この石野さんの著書「石灰檀“毎朝御拝”の史的研究」の
石灰檀(いしばいのだん)も番組内でちらりと映っていました
石灰檀は、清涼殿にあります
この石灰檀の上で、天皇は毎朝伊勢神宮などに向かって遙拝を行い
また神事の際にも遙拝を行なったそうです
畳や板貼りではなくて
表面は石灰で塗り固められています
うぅぅ、冬は寒そうですね
でも隅っこに丸い穴が開いていました
塵壺という炉で
寒い冬はここで火をおこしていたようです
ちょっと不思議な部屋でした
頭の片隅にひっかかっていた石灰檀
石灰で塗り固めた床というのがどうもいまいちイメージがわかなかったんですけど
やっとわかりました、どんなものなのか・・・
京都御所は春と秋に一般公開されます
今年の春は4月9日~4月13日までだそうです
京都御所でお花見なんて、素敵ですね
大阪入りして
遠藤くんの出稽古がやっと解禁となりました
最初に選んだ稽古先は井筒部屋
初めての出稽古の相手が鶴竜・・・というのは
非常にいい選択だと思いました
たぶん初日の対戦が鶴竜であるということもあったと思います
もちろん親方同士が仲がいいというのもあったと思います
それよりもなによりも
鶴竜が技巧派の力士であるというのが一番の理由ではないでしょうか
その技ありの相撲に重さが加わった鶴竜との稽古
もちろん歯が立たなかったようですが
遠藤くん、かなり得るものがあったと思います
それにしても、遠藤くん、髪が伸びるの、遅すぎません?
今日は白鵬とも稽古したそうです
連日の未知との遭遇・・・
かなりしんどかったと思います
まだ入門してから1年
そんな簡単には勝てないですよね
何度もはね返されて
まずはこのレベルの相撲に慣れること・・・
期待の星、遠藤くん、がんばってほしいです
遠藤にアドバイスする鶴竜
優しい兄貴って感じですね
この後、たぶん、鶴竜は几帳面にバスタオルを畳んだと思われます
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