わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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コロニアルな新島旧邸を出てさらに南下すると
突然
で~んと構える
朱の鳥居が見えてきます
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)です
京都らしいです
民家の隣にこぢんまりと神社仏閣があるんですよね
近くにイタメシ屋があるのか
強烈なガーリックのニオイが漂っていました
こちらのご祭神は
国家のために尽くしたけれども冤罪を受け亡くなられた方々・・・と
神社でいただいた印刷物に書いてありました
その印刷物によると・・・
吉備聖霊
崇道天皇(早良親王)
伊豫親王(桓武天皇皇子)
藤原大夫人(藤原吉子)
藤大夫(藤原廣嗣)
橘大夫(橘逸勢)
文大夫(文野宮田麻呂)
火雷天神・・・の八座だそうです
相国寺の北には上御霊神社があり
ご祭神は一部重複しているようです
怨霊を封じるために
幾重にもバリアが張られている平安京です
舞殿の横の大きな梅
きれいでした
さらに南下して
西国19番札所の
行願寺革堂(こうどう)へ
山門は修復中でしたので
大きな五輪塔のある
入口から入りました
穴の中には
加茂大明神が祀られています
平安中期に行円上人によって創建されたお寺で
いつも皮の衣をまとっていらっしゃったので
皮堂と呼ばれるようになりました
ご本尊の千手観音さんは秘仏で
1月17・18日のみの公開だそうです
皮堂は
京都七福神めぐりのひとつでもあり
お堂には寿老人が祀られています
このまま南下して京都市役所まで歩き
地下鉄で京都駅に戻ってきました
数珠巡礼あり
手づくり市あり
大河あり・・・
なかなか盛りだくさんな18きっぷの旅となりました
総歩数15446歩。消費カロリー364.5kcal。脂肪燃焼量52g。
今回は御所から市役所まで歩きましたが
豊臣秀吉が市中のお寺をこの地に集めたことから
名付けられたこの寺町通
最近、ちょっと好きなストリートです
八重さんも毎日歩いた道です
聖護院門跡・知恩寺
廬山寺・新島旧邸
下御霊神社・行願寺革堂
突然
で~んと構える
朱の鳥居が見えてきます
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)です
京都らしいです
民家の隣にこぢんまりと神社仏閣があるんですよね
近くにイタメシ屋があるのか
強烈なガーリックのニオイが漂っていました
こちらのご祭神は
国家のために尽くしたけれども冤罪を受け亡くなられた方々・・・と
神社でいただいた印刷物に書いてありました
その印刷物によると・・・
吉備聖霊
崇道天皇(早良親王)
伊豫親王(桓武天皇皇子)
藤原大夫人(藤原吉子)
藤大夫(藤原廣嗣)
橘大夫(橘逸勢)
文大夫(文野宮田麻呂)
火雷天神・・・の八座だそうです
相国寺の北には上御霊神社があり
ご祭神は一部重複しているようです
怨霊を封じるために
幾重にもバリアが張られている平安京です
舞殿の横の大きな梅
きれいでした
さらに南下して
西国19番札所の
行願寺革堂(こうどう)へ
山門は修復中でしたので
大きな五輪塔のある
入口から入りました
穴の中には
加茂大明神が祀られています
平安中期に行円上人によって創建されたお寺で
いつも皮の衣をまとっていらっしゃったので
皮堂と呼ばれるようになりました
ご本尊の千手観音さんは秘仏で
1月17・18日のみの公開だそうです
皮堂は
京都七福神めぐりのひとつでもあり
お堂には寿老人が祀られています
このまま南下して京都市役所まで歩き
地下鉄で京都駅に戻ってきました
数珠巡礼あり
手づくり市あり
大河あり・・・
なかなか盛りだくさんな18きっぷの旅となりました
総歩数15446歩。消費カロリー364.5kcal。脂肪燃焼量52g。
今回は御所から市役所まで歩きましたが
豊臣秀吉が市中のお寺をこの地に集めたことから
名付けられたこの寺町通
最近、ちょっと好きなストリートです
八重さんも毎日歩いた道です
聖護院門跡・知恩寺
廬山寺・新島旧邸
下御霊神社・行願寺革堂
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百万遍知恩寺を出て西へ
叡山電鉄の出町柳駅の前を通り
加茂川と高野川が合流する糺の森のデルタを渡って
さらに西に行くと・・・
いつもこんな感じに
行列ができている和菓子屋さんがあります
あの豆大福で有名な「出町ふたば」です
並びましたとも・・・
江州米のやわらかい餅に赤えんどうを混ぜ
中にはこし餡が入っています
ごろごろと入っている赤えんどうの塩味が
本当にいい仕事をしているんですよね
大好きなこの豆餅を食べながら大相撲の録画チェックをしました
甘いお顔、色白の隠岐の海を
黒い弾丸、松鳳山ががんがん突いて押し出しました
いやあ、この豆餅の赤えんどうのよう・・・
松鳳山の相撲を見ながら食べる豆餅、最高でした
5勝1敗、明日は稀勢の里戦
がんばれ、赤えんどう松鳳山
並んで豆餅を買ったあと
今出川通沿いでランチして
寺町通を南下
御所の1本東側の通りです
結婚式の参列者でにぎわっていた梨木神社の向かいにある廬山寺へ
なんでも紫式部さんは
この廬山寺の境内あたりに住んでいたそうです
つまり紫式部の邸宅址
ここで育ち、結婚生活を送り、賢子を生み育て
59歳ほどで亡くなったといわれています
「源氏物語」などもこの地で執筆されていたようです
ご朱印と数珠をいただいて
さらに南下します
派手さはありませんが
古道具屋、古美術店、
ギャラリー
ブティックなどが
軒を連ねる寺町通
この通り沿いに
あの大河ドラマの八重さんのお宅があるんです
八重&襄の新島旧邸
今年の12月まで公開されています
この地で同志社英学校を開校した新島襄さん
いよいよ今週末の大河に登場しますね
ちなみに同志社の名付け親は
八重さんの兄さま、山本覚馬さんです
兄さまは、新島襄さんが同志社を創立するに当たって
さまざまな方面からサポートしていたようです
私、今回の大河を見るまで
恥ずかしながら八重さんはおろか
山本覚馬さんすら知らなかったのですが
兄さま、かなりスゴイ人みたいですね
これは追々ドラマでお勉強することにします
外観は洋風です、コロニアル風・・・
室内も和と洋がうまくミックスされていて
豪華・・・という感じではなく
プチペンションみたいなこぢんまりとした
でも使い勝手のいい素敵なお宅でした
当時としてはかなり画期的なセントラルヒーティングを設置したお宅
この時代の京都の台所は土間ですが
八重さんちの台所はフローリングです
室内に井戸がありました
八重さんは室内の井戸でお水を汲んで
炊事をしていたんですね
今とあまり変わらないスタイルだったようです
このかまどの窓の向こうに
梅のお庭があるのですが
八重さんは
その窓から梅の花を見るのが
お好きだったそうです
梅のお庭
椿のお庭
この廊下に座って
襄さんと八重さん
お茶を飲みながら
いろいろなお話をしていらっしゃったんでしょうか
台所の隣に応接間があります
家具類はドラマ撮影のため
いくつか持ちだされています
こちらは茶室です
襄さん死後
八重さんは1階の洋間をリフォームして
「寂中庵」という茶室を作りました
アメリカナイズされた八重さんちの中では
ちょっと和風なお部屋です
襄さんの書斎です
壁一面の書棚の8割は
洋書だったそうです
当時、同志社の学生さんたちは
図書館のように
自由に利用していました
ダイニングです
生活スタイルは完全に洋風です
ダイニングの奥が
応接間です
トイレです
腰掛け式ですね
つまり洋式トイレ?
お風呂
綾瀬はるかちゃんが
ハンサムウーマンになる日が楽しみになってきました
・・・・・・・・・・続く
聖護院門跡・知恩寺
廬山寺・新島旧邸
下御霊神社・行願寺革堂
叡山電鉄の出町柳駅の前を通り
加茂川と高野川が合流する糺の森のデルタを渡って
さらに西に行くと・・・
いつもこんな感じに
行列ができている和菓子屋さんがあります
あの豆大福で有名な「出町ふたば」です
並びましたとも・・・
江州米のやわらかい餅に赤えんどうを混ぜ
中にはこし餡が入っています
ごろごろと入っている赤えんどうの塩味が
本当にいい仕事をしているんですよね
大好きなこの豆餅を食べながら大相撲の録画チェックをしました
甘いお顔、色白の隠岐の海を
黒い弾丸、松鳳山ががんがん突いて押し出しました
いやあ、この豆餅の赤えんどうのよう・・・
松鳳山の相撲を見ながら食べる豆餅、最高でした
5勝1敗、明日は稀勢の里戦
がんばれ、赤えんどう松鳳山
並んで豆餅を買ったあと
今出川通沿いでランチして
寺町通を南下
御所の1本東側の通りです
結婚式の参列者でにぎわっていた梨木神社の向かいにある廬山寺へ
なんでも紫式部さんは
この廬山寺の境内あたりに住んでいたそうです
つまり紫式部の邸宅址
ここで育ち、結婚生活を送り、賢子を生み育て
59歳ほどで亡くなったといわれています
「源氏物語」などもこの地で執筆されていたようです
ご朱印と数珠をいただいて
さらに南下します
派手さはありませんが
古道具屋、古美術店、
ギャラリー
ブティックなどが
軒を連ねる寺町通
この通り沿いに
あの大河ドラマの八重さんのお宅があるんです
八重&襄の新島旧邸
今年の12月まで公開されています
この地で同志社英学校を開校した新島襄さん
いよいよ今週末の大河に登場しますね
ちなみに同志社の名付け親は
八重さんの兄さま、山本覚馬さんです
兄さまは、新島襄さんが同志社を創立するに当たって
さまざまな方面からサポートしていたようです
私、今回の大河を見るまで
恥ずかしながら八重さんはおろか
山本覚馬さんすら知らなかったのですが
兄さま、かなりスゴイ人みたいですね
これは追々ドラマでお勉強することにします
外観は洋風です、コロニアル風・・・
室内も和と洋がうまくミックスされていて
豪華・・・という感じではなく
プチペンションみたいなこぢんまりとした
でも使い勝手のいい素敵なお宅でした
当時としてはかなり画期的なセントラルヒーティングを設置したお宅
この時代の京都の台所は土間ですが
八重さんちの台所はフローリングです
室内に井戸がありました
八重さんは室内の井戸でお水を汲んで
炊事をしていたんですね
今とあまり変わらないスタイルだったようです
このかまどの窓の向こうに
梅のお庭があるのですが
八重さんは
その窓から梅の花を見るのが
お好きだったそうです
梅のお庭
椿のお庭
この廊下に座って
襄さんと八重さん
お茶を飲みながら
いろいろなお話をしていらっしゃったんでしょうか
台所の隣に応接間があります
家具類はドラマ撮影のため
いくつか持ちだされています
こちらは茶室です
襄さん死後
八重さんは1階の洋間をリフォームして
「寂中庵」という茶室を作りました
アメリカナイズされた八重さんちの中では
ちょっと和風なお部屋です
襄さんの書斎です
壁一面の書棚の8割は
洋書だったそうです
当時、同志社の学生さんたちは
図書館のように
自由に利用していました
ダイニングです
生活スタイルは完全に洋風です
ダイニングの奥が
応接間です
トイレです
腰掛け式ですね
つまり洋式トイレ?
お風呂
綾瀬はるかちゃんが
ハンサムウーマンになる日が楽しみになってきました
・・・・・・・・・・続く
聖護院門跡・知恩寺
廬山寺・新島旧邸
下御霊神社・行願寺革堂
今春2回目の青春18きっぷです
京都数珠巡礼に行ってまいりました
帰りの電車の中
ワンセグで大相撲をチェック
結びの一番、白鵬VS千代大龍戦は
ちょうど家の前でした
横綱が平幕相手に変化?
絶句・・・のまま、6時帰宅、そして夕飯の準備・・・
ということで・・・
いつものように名古屋から大垣、米原と
電車を乗り継いで京都駅へ
熊野神社前で市バスを下車
聖護院門跡をめざします
日本の修験道の中心寺院のひとつで
近世以降、本山派と当山派の2つに分かれたそうですが
聖護院は本山派の中心寺院となりました
お堂の2階に上がってお参りしたあと
ご朱印と数珠をいただきました
こちらのご本尊は不動明王です
ご朱印のこの梵字は「カーン」
不動明王を表しています
修験道は特定の本尊を持ちませんが
修行のときに念ずるのは
内心に大慈悲を持った知恵と勇気の仏、不動尊だそうです
ここから京都大学をめざしました
学食はまだオープン前でしたので
そのまま百万遍の知恩寺へ
たぶんいつもは静かな境内だと思いますが
今日15日は
月に一度の「百万遍さんの手づくり市」の日
大変込み合っていました
ベニシアさんの「猫のしっぽ カエルの手」でもお馴染みですね
ファッション
アクセサリーショップ
インテリア雑貨
漬けもの屋やらパン屋さんやら
スイーツショップ・・・
こんなマッサージショップも
あります
数えきれないくらいの手づくりのショップがひしめきあっていました
押し合いへしあいしながら
とりあえず本堂へ
お参りしたあと
ご朱印と数珠をいただき
いざ、出陣・・・
人垣ができているのは
パン屋さんです
必死の思いでパンをゲットし
一息ついてから
お店を見てまわりましたが・・・
人酔いしてしまって
落ち着いて見ることができません
何度も来ていらっしゃる方々ばかりで
みなさん、お店の方とも仲がよくて
中には小さめのスーツケースをひっぱっていらっしゃるおばちゃんもいて
健脚の同級生と私・・・
鍛え方が足りませんね
顔を洗って出直すことにしました
が、見ると同級生
しっかりご朱印帖を入れるバッグをゲットしていました
・・・・・・・・・・続く
聖護院門跡・知恩寺
廬山寺・新島旧邸
下御霊神社・行願寺革堂
京都数珠巡礼に行ってまいりました
帰りの電車の中
ワンセグで大相撲をチェック
結びの一番、白鵬VS千代大龍戦は
ちょうど家の前でした
横綱が平幕相手に変化?
絶句・・・のまま、6時帰宅、そして夕飯の準備・・・
ということで・・・
いつものように名古屋から大垣、米原と
電車を乗り継いで京都駅へ
熊野神社前で市バスを下車
聖護院門跡をめざします
日本の修験道の中心寺院のひとつで
近世以降、本山派と当山派の2つに分かれたそうですが
聖護院は本山派の中心寺院となりました
お堂の2階に上がってお参りしたあと
ご朱印と数珠をいただきました
こちらのご本尊は不動明王です
ご朱印のこの梵字は「カーン」
不動明王を表しています
修験道は特定の本尊を持ちませんが
修行のときに念ずるのは
内心に大慈悲を持った知恵と勇気の仏、不動尊だそうです
ここから京都大学をめざしました
学食はまだオープン前でしたので
そのまま百万遍の知恩寺へ
たぶんいつもは静かな境内だと思いますが
今日15日は
月に一度の「百万遍さんの手づくり市」の日
大変込み合っていました
ベニシアさんの「猫のしっぽ カエルの手」でもお馴染みですね
ファッション
アクセサリーショップ
インテリア雑貨
漬けもの屋やらパン屋さんやら
スイーツショップ・・・
こんなマッサージショップも
あります
数えきれないくらいの手づくりのショップがひしめきあっていました
押し合いへしあいしながら
とりあえず本堂へ
お参りしたあと
ご朱印と数珠をいただき
いざ、出陣・・・
人垣ができているのは
パン屋さんです
必死の思いでパンをゲットし
一息ついてから
お店を見てまわりましたが・・・
人酔いしてしまって
落ち着いて見ることができません
何度も来ていらっしゃる方々ばかりで
みなさん、お店の方とも仲がよくて
中には小さめのスーツケースをひっぱっていらっしゃるおばちゃんもいて
健脚の同級生と私・・・
鍛え方が足りませんね
顔を洗って出直すことにしました
が、見ると同級生
しっかりご朱印帖を入れるバッグをゲットしていました
・・・・・・・・・・続く
聖護院門跡・知恩寺
廬山寺・新島旧邸
下御霊神社・行願寺革堂
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