忍者ブログ
わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、東海道本線で大阪に行ったときのこと

 

ちょうど進行方向(大阪)に向かって右側に座っていたのですが

山崎駅を通過するとき

駅のまん前にサントリー山崎蒸留所を発見しました!

 

そりゃあそうですよね

 

あの鴨居の大将が山崎の地を選んだ理由は

水でもなく湿度でもなく・・・

 

これや・・・鉄道や・・・

 

本当に車窓から見えましたわ

帰りは左側に座ってまた見ちゃいましたよ

 

山崎に行きたいです

 

そういえば鴨居の大将が

ウイスキー作りが軌道に乗ったら工場見学をしてもらうと言っていましたが

工場見学、できます

 

山崎蒸留所ガイドツアー(無料)・・・蒸留所内を見学し

最後にシングルモルト「山崎」の試飲ができます

 

蒸留所セミナーは有料(1000円)

蒸留所見学後

「プレミアム角瓶」「山崎」「白州」「響12年」の4種のウイスキーが試飲できます

80分のセミナーですから

結構、飲めますね

 

THE YAMAZAKI」というセミナーもありまして

これも有料(1500円)

蒸留所見学後

「山崎」「山崎12年」「山崎18年」がテイスティングできるようです

 

期間限定で

ウイスキー&ショコラセミナーなるセミナーもありますね(2000円)

 

う~ん、悩んじゃいますね

確か「山崎18年」って20000円くらいしますよね

 

やはり「THE YAMAZAKI」でしょうか

 

いずれも要予約です

マッサンブームでただ今、人気です


PR

ノーベルウィークが終わり

天野教授ご夫妻が今朝帰国しました

 

セントレア空港での記者会見では

メダルとメダル型のチョコを掲げて

あのいつもの笑顔をふりまいていらっしゃいました

 

BS1の「地球アゴラ」は

先週と今週の2週に渡って名古屋大学の特集です

 

先週はソリューションプラズマ技術

そして今週(12月21日)は

トランスフォーマティブ生命分子研究所が紹介されるそうです

 

息子と同年代の若い学生たちが

大発明を夢見ながら

朝から晩まで一生懸命研究にいそしんでいました

 

我が家の息子もただ今、修士論文の追い込みに入っておりまして

毎晩、帰りが遅いんですよ

 

母としては、栄養のバランスを考えて

おいしいご飯を用意することくらいしかできませんが

あと数ヶ月

がんばってサポートしていきたいと思っています

 

さて、天野教授のニュースを見て

先ほど久しぶりにセントレア空港のHPをチェックしました

 

来年の2月17日に

セントレア空港は開港10周年を迎えます

記念のグッズも販売されていて

さまざまなイベントも開催されるようです

 

ちょうど10周年記念の日あたりに

息子が卒業旅行に出かけるため

私、セントレアまでクルマで送っていかないといけません

 

10周年イベント、楽しめるかもしれません

 

まずは、がんばって修士論文を仕上げてもらいましょう!

 

 

消しゴムの切れ端で木簡を彫ってみました



本来、地中にあるものなので

木簡とは掘るものなんですけど・・・

 

向かって左端の木簡には

「長屋親王宮鮑大贄十編」と書いてあります

 

長屋王邸宅跡から出土した木簡です

長屋王は鮑(あわび)を食べていらっしゃったんですね

鮑を数える単位が「編」となっていますが

これは熨斗あわびの状態ということです

 

この木簡から長屋王の豪勢な食生活が明らかになりました

 

明らかになったのは食生活だけではありません

冒頭の「長屋親王」から

当時、長屋王が極めて天皇に近い存在だったということもわかりました

 

長屋王は高市皇子の息子で

天武天皇の孫です

だから「親王」ではなく「王」のはずなんです

 

親王なんて呼ばせているから讒言されたのでは?

 

先日の馬場基先生の講座にもこの木簡が出てきました

 

「親王」「皇子」「王子」「皇」

これはいずれも「みこ」と読んでいて

この木簡を書いた人は

意図して「親王」と書いたわけではなく

 

いわゆるしゃべり言葉の感覚で

「親王」と書いたのではないかとのお話でした

 

天皇という呼称も養老令によれば

祭祀においては「天子」

勅書においては「天皇」

外国に対しては「皇帝」

上表においては「陛下」と定められていて

 

特に祭祀の場合、天子と表記しても読みは「すめらみこと」と読んでいたようです

 

いずれにしても

長屋王の食卓には鮑はじめ豪華なお食事が並んでいて

 

鮑の文字の下には「大贄」と書いてあることですし

当時、長屋王は天皇に準ずるような力を持っていたことは確かだったんでしょう

 

 

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
きょうのお月さん
Today's Moon phase
コメントありがとうございます
[10/26 madamyam]
[10/26 蟹満寺薬師徳光和夫]
[04/29 madamyam]
[04/28 おにぎりヴィヴァルディ]
[04/28 madamyam]
アーカイブ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
madamyam
性別:
女性
趣味:
旅行 お寺めぐり
バーコード
カウンター
Copyright © きょうのちょい福 All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]