[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
暑い、この猛暑、一体いつまで続くんでしょうか?
ここ数日前から
日が高くなる前に少しずつ消しゴムはんこ関連グッズの整理整頓をしています
彫った消しゴムは
お饅頭やお菓子の箱に収納しています
プラスチックの箱だとくっついてしまうんです
はんこ同士もくっついてしまうので
2重に重ねることができず箱がどんどん増えて困っています
どんどん増えて困るのははんこだけではありません
スタンプも・・・
お菓子の箱に入りきらなくなってきました
先日、セリアで小さな蓋付きの桐のボックスを見つけました
縦18.5cm × 横10cm × 高さ3.5cm
スタンプを並べてみました
こまけいこやバーサクラフトのSサイズならば10個収納できます
青・緑系、赤・ピンク系・・・と
色別に収納しておくと探すときも楽々です
この蓋のスペース・・・
なんか押してくれ~と誘っていますね
中身の色がすぐにわかるようなはんこを押そう・・・
さて、なにを押そうか
箱を眺めながら、只今、考え中です
この箱、結構、お気に入りです
京都・高山寺は鳥獣戯画のお寺
グッズコーナーには
魅力的なグッズがあれこれ並んでいました
私の場合、作ろうと思えば
鳥獣戯画Tシャツも、バンダナも、レターセットも
なんとか作れそうなので
自分では作れないもの・・・ということで
御朱印帳を買ってきました
ご朱印帳は4種類
ピンクと茶色と濃い緑と薄い緑
表紙の材質というか質感はそれぞれ違っていました
表紙は追っかけっこです
猿を追いかけるうさぎとカエル
この表紙の絵は、4種類とも同じでした
ただ、裏が薄い緑だけ違っていました
色的には茶色あたりが欲しかったのですが
裏の絵で薄い緑に決めました
相撲です
健脚の同級生も同じご朱印帳を買ったので
見分けがつくようにカスタマイズしました
せっかくなので鳥獣戯画の田楽をペタッ
反則勝ちをしたカエルと投げられたうさぎをペタッ
ご朱印帳カスタマイズ、終了です~♪
デコパージュというと
きれいなプリント模様が貼ってある石鹸・・・というイメージしかなくて
今まで通り過ぎていましたが
あらら、調べてみると
石鹸だけでなくいろいろなものに展開できるではないですか
デコパージュとはフランス語で切り抜く、切り裂くという意味で
17世紀にイタリアの家具職人が始めたものらしい
絵を切り抜いて家具に貼りつけ
上からニスを塗って仕上げるという工芸品です
この家具職人
なんでも日本の漆器に憧れて始めたようです
な~んだ、日本の漆器が原点だったんですね
試しに古くなったコースターにデコパージュしてみました
専用の接着剤があるみたいですけど
私は
家にある木工用のボンドと水性ニスで・・・
作業はいたって簡単です
貼りたい絵を切り抜いて
ボンドでコースターに貼ります
ボンドが乾いたら上からニスを塗ります
私は、3回ほどニスを塗りました
こんな感じになりました
蛙さんをニスで
封じ込めた感じですかね
コースターの色と蛙の色が全然マッチしていませんが
とりあえず初のデコパージュ作品です
容器に入れたボンドとニスが余ってしまったので
ついでに、プラスチックの箱と植木鉢にもデコパージュしてみました
ニスでコーティングがしてあるので
水洗いもできます
結構、楽しいかも・・・
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |