わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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昨晩、奈良の五條市を旅したその数時間後
私、NYに飛びました
GWだというのにテレビばっかり見ています
BS朝日「木梨憲武のアートって何だ?」
今回、ニューヨーク近代美術館「MoMa」の独占取材の許可が降り
オープン前の1時間という短い時間ではありますが
ピカソ、クリムト、ムンク・・・はじめ
現代アートの作品の数々が紹介されました
「MoMa」にはさまざまな現代アートが展示されています
中には???なものもあって
一体、どういう基準でセレクトしているのか?
そのルールみたいなものを木梨さんが探ってくれました
「MoMa」だけでなく
ソーホーやチェルシーなどのギャラリーや
この地で活動している日本人アーティストのアトリエなどなど・・・
さまざまなアートシーンを垣間見ることができ
私、非常にインスパイアされました
消しゴムはんこを始めて日々痛感しているのが
自分のセンスのなさ・・・
こういう素晴らしい作品をたくさん見て磨いていくしかないんですよね
NYアートの旅
とっても楽しめました、そしてたくさんの刺激を受けました
番組内で紹介されていた
ブルックリンにある松山智一さんのアトリエです
あら?重源上人?
しかも酔っ払っていらっしゃる・・・
東大寺再建に尽力した重源上人
ときにはこんな夜もあったかもしれませんね
阿吽の狛犬です
ポップな作品の根底には
日本の伝統美術のスピリッツが息づいていて
これからも目の離せないアーティストのひとりです
ところで
番組ナビゲーターの木梨憲武さんの個展「木梨憲武美術館2」が
ただ今、京都伊勢丹で開催されています
アクリル画やガラスのオブジェなど
約150点の作品が展示されているそうです
やっぱりアートって素晴らしいですね
身体の中からむくむくと力がわいてきます
私、NYに飛びました
GWだというのにテレビばっかり見ています
BS朝日「木梨憲武のアートって何だ?」
今回、ニューヨーク近代美術館「MoMa」の独占取材の許可が降り
オープン前の1時間という短い時間ではありますが
ピカソ、クリムト、ムンク・・・はじめ
現代アートの作品の数々が紹介されました
「MoMa」にはさまざまな現代アートが展示されています
中には???なものもあって
一体、どういう基準でセレクトしているのか?
そのルールみたいなものを木梨さんが探ってくれました
「MoMa」だけでなく
ソーホーやチェルシーなどのギャラリーや
この地で活動している日本人アーティストのアトリエなどなど・・・
さまざまなアートシーンを垣間見ることができ
私、非常にインスパイアされました
消しゴムはんこを始めて日々痛感しているのが
自分のセンスのなさ・・・
こういう素晴らしい作品をたくさん見て磨いていくしかないんですよね
NYアートの旅
とっても楽しめました、そしてたくさんの刺激を受けました
番組内で紹介されていた
ブルックリンにある松山智一さんのアトリエです
あら?重源上人?
しかも酔っ払っていらっしゃる・・・
東大寺再建に尽力した重源上人
ときにはこんな夜もあったかもしれませんね
阿吽の狛犬です
ポップな作品の根底には
日本の伝統美術のスピリッツが息づいていて
これからも目の離せないアーティストのひとりです
ところで
番組ナビゲーターの木梨憲武さんの個展「木梨憲武美術館2」が
ただ今、京都伊勢丹で開催されています
アクリル画やガラスのオブジェなど
約150点の作品が展示されているそうです
やっぱりアートって素晴らしいですね
身体の中からむくむくと力がわいてきます
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イケメンな旅人が路線バスに乗ってめぐる
NHK「のんびりゆったり路線バスの旅」
今日は奈良でした
旅人は元ライダーの須賀貴匡くん
大河ドラマ「八重の桜」では長州の久坂玄瑞を演じていました
県庁前から南下して柳本で下車
山の辺の道を歩いて
相撲神社口から再び路線バスに乗って桜井へ
ここからはバスではなく
たぶん近鉄とJRを乗り継いで移動しているので端折って・・・
いきなり五条駅
この五條市は旅番組で何度も見ましたが
一度行ってみたいなと思っている所です
バスの時間までに少し時間があったので
須賀くんは、旧紀州街道の新町通りを歩きます
あの有名なお餅屋さん「餅商一ツ橋」にも寄ります
この新町通りは
「美しき日本」に動画があります
江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になれます
この五條バスセンターから路線バスに乗ります
これがまた珍しい路線バスで・・・
専用道を走ります
専用道ではないルートもあるんですが
五條に来たら、やはり一度は乗りたい専用道バス
この専用道
バスしか通れないんです、一般車両は通行禁止です
昭和12年に着工が始まった五新鉄道
五條市と和歌山県の新宮市を結ぶ鉄道です
戦争で工事は中断されますが
戦後、工事再開
残すところ軌道敷設等の工事のみ・・・というところで
国鉄の再建法により建設中止になってしまいます
河瀬直美監督の映画「萌の朱雀」は
この五新鉄道のことが描かれています
ということで
幻の五新鉄道の跡地は
一部路線バス専用道として利用されることになりました
これが専用道なんです
ちょっとバスの時刻表を調べてみました
う~む、本数少ないですね
土日に至っては1日1本しかありません
朝6:52発のみ・・・
行きにくいところだから
こののんびりとした風景が残っているんでしょう
この専用道を下りると
そこは、賀名生(あのう)の梅林が広がっていました
山の麓から中腹まで
2万本の梅が咲き誇っていて
遠目に見ると、吉野の桜みたいなんですが梅林なんですよ
ご褒美の満開の梅でした
奈良・・・まだまだ行きたいところはたくさんあります
NHK「のんびりゆったり路線バスの旅」
今日は奈良でした
旅人は元ライダーの須賀貴匡くん
大河ドラマ「八重の桜」では長州の久坂玄瑞を演じていました
県庁前から南下して柳本で下車
山の辺の道を歩いて
相撲神社口から再び路線バスに乗って桜井へ
ここからはバスではなく
たぶん近鉄とJRを乗り継いで移動しているので端折って・・・
いきなり五条駅
この五條市は旅番組で何度も見ましたが
一度行ってみたいなと思っている所です
バスの時間までに少し時間があったので
須賀くんは、旧紀州街道の新町通りを歩きます
あの有名なお餅屋さん「餅商一ツ橋」にも寄ります
この新町通りは
「美しき日本」に動画があります
江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になれます
この五條バスセンターから路線バスに乗ります
これがまた珍しい路線バスで・・・
専用道を走ります
専用道ではないルートもあるんですが
五條に来たら、やはり一度は乗りたい専用道バス
この専用道
バスしか通れないんです、一般車両は通行禁止です
昭和12年に着工が始まった五新鉄道
五條市と和歌山県の新宮市を結ぶ鉄道です
戦争で工事は中断されますが
戦後、工事再開
残すところ軌道敷設等の工事のみ・・・というところで
国鉄の再建法により建設中止になってしまいます
河瀬直美監督の映画「萌の朱雀」は
この五新鉄道のことが描かれています
ということで
幻の五新鉄道の跡地は
一部路線バス専用道として利用されることになりました
これが専用道なんです
ちょっとバスの時刻表を調べてみました
う~む、本数少ないですね
土日に至っては1日1本しかありません
朝6:52発のみ・・・
行きにくいところだから
こののんびりとした風景が残っているんでしょう
この専用道を下りると
そこは、賀名生(あのう)の梅林が広がっていました
山の麓から中腹まで
2万本の梅が咲き誇っていて
遠目に見ると、吉野の桜みたいなんですが梅林なんですよ
ご褒美の満開の梅でした
奈良・・・まだまだ行きたいところはたくさんあります
私の土曜日のお楽しみは
朝日新聞土曜版beの仏像特集です
この4月から「探訪 古き仏たち」という新企画が始まり
まずは京都・東寺からスタートしましたが
ここ2週、再び、奈良に舞い戻ってきています
先週は
東大寺大仏殿のあの八角灯籠火袋羽目板でした
画像はその西南面の横笛菩薩です
東大寺ミュージアムの入口すぐ左側には
現在、東北面の銅鈸子(ばつし)の奏楽菩薩が展示されています
さて、今日の仏像は・・・
ただ今、特別公開中の興福寺南円堂の四天王、持国天でした
この南円堂の四天王ですが
謎に包まれています
今回、私、その謎に迫りたい・・・と
わくわくしながら拝観いたしました
南円堂ご本尊の不空羂索観音さんは
運慶の父、康慶作です
ですから、その四方を守る四天王も当然、康慶作とされてきました
しかし今から20年ほど前
この説が覆されました
「康慶作四天王は中金堂に移っている」
じぇー!
では、現在、南円堂に安置されている四天王はどこから来たもの?
どうも北円堂の弥勒如来や無著・世親像と同じ
カツラ材の寄せ木造りということで
もとは北円堂に安置されていたのでは?という説が浮上してきました
ということは、運慶作ってこと?
じぇじぇー!
その運慶作といわれる2mほどの四天王像
じっくりと眺めてきましたよ
言われてみると、運慶?くらいのことしか私にはわかりませんが
躍動感のあるくカッコイイ四天王でした
新聞の画像は、持国天です
剣を斜めに構え、睨みをきかせています
とてもカッコイイです
運慶かぁ・・・と
しっかり瞼に焼きつけてきました
私は同じようにカ~ッと睨む増長天の腰つきにも釘付けでした・・・
現在、北円堂に安置されている四天王は
平安初期のもの
こちらはかつて大安寺に安置されていたものだそうです
で、もと南円堂にあった康慶作の四天王は中金堂・・・でしたね
中金堂は再建中なので
現在、仮金堂に安置されています
この光背付きの四天王が
不空羂索観音の四方を囲む様を想像中・・・
じぇじぇじぇー!
相当な迫力だと思われます
実は仮金堂、去年、公開されたんですよね
行きたかった・・・
朝日新聞土曜版beの仏像特集です
この4月から「探訪 古き仏たち」という新企画が始まり
まずは京都・東寺からスタートしましたが
ここ2週、再び、奈良に舞い戻ってきています
先週は
東大寺大仏殿のあの八角灯籠火袋羽目板でした
画像はその西南面の横笛菩薩です
東大寺ミュージアムの入口すぐ左側には
現在、東北面の銅鈸子(ばつし)の奏楽菩薩が展示されています
さて、今日の仏像は・・・
ただ今、特別公開中の興福寺南円堂の四天王、持国天でした
この南円堂の四天王ですが
謎に包まれています
今回、私、その謎に迫りたい・・・と
わくわくしながら拝観いたしました
南円堂ご本尊の不空羂索観音さんは
運慶の父、康慶作です
ですから、その四方を守る四天王も当然、康慶作とされてきました
しかし今から20年ほど前
この説が覆されました
「康慶作四天王は中金堂に移っている」
じぇー!
では、現在、南円堂に安置されている四天王はどこから来たもの?
どうも北円堂の弥勒如来や無著・世親像と同じ
カツラ材の寄せ木造りということで
もとは北円堂に安置されていたのでは?という説が浮上してきました
ということは、運慶作ってこと?
じぇじぇー!
その運慶作といわれる2mほどの四天王像
じっくりと眺めてきましたよ
言われてみると、運慶?くらいのことしか私にはわかりませんが
躍動感のあるくカッコイイ四天王でした
新聞の画像は、持国天です
剣を斜めに構え、睨みをきかせています
とてもカッコイイです
運慶かぁ・・・と
しっかり瞼に焼きつけてきました
私は同じようにカ~ッと睨む増長天の腰つきにも釘付けでした・・・
現在、北円堂に安置されている四天王は
平安初期のもの
こちらはかつて大安寺に安置されていたものだそうです
で、もと南円堂にあった康慶作の四天王は中金堂・・・でしたね
中金堂は再建中なので
現在、仮金堂に安置されています
この光背付きの四天王が
不空羂索観音の四方を囲む様を想像中・・・
じぇじぇじぇー!
相当な迫力だと思われます
実は仮金堂、去年、公開されたんですよね
行きたかった・・・
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