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セリアで見つけたクリスマスグッズその2
ツリー型のガラス瓶です
高さ10cm
蓋はないので
オーナメントを刺したりするタイプなんでしょうか
別の100均で
星のオーナメントを見っけ!
瓶の口の直径をきちんと測ってなかったので
この星型がうまくはまるかどうかわかりませんでしたが
ダメもとで買っておきました
ちょっとゆるめで
いまいち安定感はありませんでしたが
とりあえず瓶の中に入ったので
これはこれでOK
あとは、瓶の中にライトを入れるか?
はたまた光りもののビーズかシートを中に入れて
以前購入した名大のLEDコースターを組み合わせるか?
久しぶりに工作しようと思います
不器用ですが・・・
またグッズを探しにいってきま~す♪
先日、どんとさんに
「奈良散歩」という情報誌をいただきました
表紙を見て、びっくり!
私の今年の年賀状がぱくられた?
しばし、絶句してしまいましたわ
去年、正倉院宝物・墨絵弾弓の散楽図をいくつか彫りまして・・・
その彫った7体の楽士やダンサーたちを集めると
これがなかなか楽しそうな構図になったので
今年の年賀状に使いました
その年賀状によく似ていたんです
でもよ~く見ると
私の彫っていない人たちが何人かいて・・・
「まさか、そんなはずないよね」
横でどんとさんがニヤニヤ笑っていました
私をびっくりさせようとしたんですね、しっかり術中にはまってしまいましたよ
散楽とは大陸から伝来した曲芸、物マネ、奇術などの芸能のこと
これが後に能や狂言に発展しました
私、実を言うと、散楽から能や狂言に発展していったという過程が
いまひとつよくわからなかったんです
以前、坂本龍一さんの音楽の番組で
日本の伝統音楽を子供たちに教えるというシリーズがありまして
その過程がうま~く説明されていました
大陸から伝わった散楽に
日本古来からあるお笑い芸「俳優(わざおぎ)」が融合して猿楽となり
これによって今まで宮廷で演じられていた散楽が
一般庶民の間に普及し演劇化していったようです
そこに宗教的な要素が取り込まれ
死者を描くものを能
その宗教性を除いた道化っぽい部分が狂言となりました
つまり能は死者の舞で、狂言は生者の舞・・・
なるほど~♪
やっとスッキリしました
こうなると元々の散楽
墨絵弾弓の中で曲芸師やダンサーたちは
一体、どんな音楽に合わせてパフォーマンスをしていたのか
気になるところですね
来月の3日から
東京藝大大学美術館で
「国宝興福寺仏頭展」が開催されます
すでに前売券も発売されておりまして・・・
当日券1500円のところ
前売券は1300円です
さらに期間限定(9月3日~9月20日)前売券ならば1100円となっています
さらにさらに・・・
仏頭ループタイと前売券がセットになったお得なチケットも
すでに販売されているようです
3800円~先着100名様限定
ループタイって・・・
ちょっとオヤジっぽくない?
ペンダント感覚でぶら下げる感じでしょうか?
実は、私もひとり勝手にさまざな仏頭グッズを制作しています
ブックカバー、折り紙に続き
いやもう本当に可愛いというか
魅力的ですね、仏頭・・・
仏頭シールも作ろうと思っているんですが
もうこの暑さ、どうにもやる気がでなくって・・・
でも、なんとか「国宝興福寺仏頭展」の期間中にがんばってみます
この「国宝興福寺仏頭展」を記念して
講演会、トークショーなど各種イベントも目白押しです
会場の藝大美術館は、東京国立博物館のすぐ近くにありますので
ハシゴするのもいいですね
10月8日から
「京都~洛中洛外図と障壁画の美」が始まります@トーハク
魅力的なイベントが重なっていますね
行きたいわぁ
すでに仏頭は、興福寺国宝館をご出発されたようです
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