わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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湯葉あんかけ丼で腹ごしらえした後は
世界遺産の天龍寺へ
まずは参道の途中にある弘源院へ
くの字になった毘沙門天さんにお参りして
数珠とご朱印をいただきました
めざすは天龍寺の法堂
今年最後の雲龍図を見上げてきました
天龍寺は御醍醐天皇の菩提を弔うために
足利尊氏が建立したお寺で
創建以来、8度も大火にあったそうです
明治維新の蛤御門の戦いで焼失したのが最後
そのとき唯一残った禅堂を移築したのがこの法堂です
その後、老朽化が進み平成12年に修復されました
それまでは法堂の天井には
鈴木松年画伯の雲龍図が描かれていましたが
和紙に描かれていたため損傷が激しく
新たに加山又造画伯によって雲龍図が描かれました
八方睨みの龍なので
どこからでも睨まれるんです
辰年最後を飾るにふさわしい迫力のある雲龍でした
嵐山羅漢さんにご挨拶して
宝厳院で数珠をいただきました
石仏にもご挨拶して
ここから竹林をめざします
健脚の同級生とふたり
吉永小百合のCM気分で歩く予定でしたが
修学旅行のお子たちがわいわいやってきて
突然、先生が
「はい、ストップ、竹林バック、せいのーはい」と
グループごとの記念撮影が始まり
わいわいがやがやにぎやかな竹林散歩となりました
野宮神社へ
日本最古の黒木鳥居です
台湾からの団体さんやら
若いカップルたち
若くないおばさんたちで
にぎわっていました
良縁、子宝、学問の神様だそうで
縁結びのお守りを買っているカップルたちが数組いました
修学旅行の高校生カップルは
ふたりだけ班から抜け出しきたんでしょうか
周囲を気にしながらお参りしていました
再び竹林を歩き二尊院へ
ちょっと吉永小百合気分?
遠くに見える茅葺屋根は
落柿舎です
芭蕉の門下十哲のひとり、向井去来の別邸で
芭蕉も何度か訪れ嵯峨日記を記しました
こののんびりとした風景に心癒されます
ふっと左の方を見上げると
嵐山が見えるんです
毎日、この風景を見ながら洗濯物を干す・・・
うらやましいなぁ
そうこうするうちに二尊院到着
総門をくぐると
紅葉の馬場・・・のはずなんですが
残念・・・
CM通りならば
こんな感じになっています
付きあたりを左へ
みなさんは黒門から入っていましたが
私たちは、ここぞとばかりに勅使門から入りました
勅使門には
可愛い椿があしらわれていました
ご本尊は釈迦如来と阿弥陀如来
二尊を祀るため二尊院と呼ばれています
ありがたいツートップです
しあわせの鐘も
ついてきました
この長い階段を上って
法然上人廟にもお参りしてきました
数珠をいただいて
ミッション終了です
紅葉は終わってしまいましたが
夜はライトアップして嵐山はまだまだ燃えています
そんなに歩いた感覚はなかったのですが
歩数21066歩。消費カロリー530.7kcal。脂肪燃焼量75.8g
数珠巡礼をしなが京都の町を歩いて
そろそろ1年ちょっとたちますが
ゆっくり歩いてまわることで
京都の風景がつながってきて
少しずつ少しずつ町のアウトラインが見えてきたような気がします
でもまだまだ知らない京都がいっぱいあるはず
京都は深いですね
嵐山~鹿王院・法輪寺
嵐山~弘源院・天龍寺・宝厳院・野宮神社・二尊院
世界遺産の天龍寺へ
まずは参道の途中にある弘源院へ
くの字になった毘沙門天さんにお参りして
数珠とご朱印をいただきました
めざすは天龍寺の法堂
今年最後の雲龍図を見上げてきました
天龍寺は御醍醐天皇の菩提を弔うために
足利尊氏が建立したお寺で
創建以来、8度も大火にあったそうです
明治維新の蛤御門の戦いで焼失したのが最後
そのとき唯一残った禅堂を移築したのがこの法堂です
その後、老朽化が進み平成12年に修復されました
それまでは法堂の天井には
鈴木松年画伯の雲龍図が描かれていましたが
和紙に描かれていたため損傷が激しく
新たに加山又造画伯によって雲龍図が描かれました
八方睨みの龍なので
どこからでも睨まれるんです
辰年最後を飾るにふさわしい迫力のある雲龍でした
嵐山羅漢さんにご挨拶して
宝厳院で数珠をいただきました
石仏にもご挨拶して
ここから竹林をめざします
健脚の同級生とふたり
吉永小百合のCM気分で歩く予定でしたが
修学旅行のお子たちがわいわいやってきて
突然、先生が
「はい、ストップ、竹林バック、せいのーはい」と
グループごとの記念撮影が始まり
わいわいがやがやにぎやかな竹林散歩となりました
野宮神社へ
日本最古の黒木鳥居です
台湾からの団体さんやら
若いカップルたち
若くないおばさんたちで
にぎわっていました
良縁、子宝、学問の神様だそうで
縁結びのお守りを買っているカップルたちが数組いました
修学旅行の高校生カップルは
ふたりだけ班から抜け出しきたんでしょうか
周囲を気にしながらお参りしていました
再び竹林を歩き二尊院へ
ちょっと吉永小百合気分?
遠くに見える茅葺屋根は
落柿舎です
芭蕉の門下十哲のひとり、向井去来の別邸で
芭蕉も何度か訪れ嵯峨日記を記しました
こののんびりとした風景に心癒されます
ふっと左の方を見上げると
嵐山が見えるんです
毎日、この風景を見ながら洗濯物を干す・・・
うらやましいなぁ
そうこうするうちに二尊院到着
総門をくぐると
紅葉の馬場・・・のはずなんですが
残念・・・
CM通りならば
こんな感じになっています
付きあたりを左へ
みなさんは黒門から入っていましたが
私たちは、ここぞとばかりに勅使門から入りました
勅使門には
可愛い椿があしらわれていました
ご本尊は釈迦如来と阿弥陀如来
二尊を祀るため二尊院と呼ばれています
ありがたいツートップです
しあわせの鐘も
ついてきました
この長い階段を上って
法然上人廟にもお参りしてきました
数珠をいただいて
ミッション終了です
紅葉は終わってしまいましたが
夜はライトアップして嵐山はまだまだ燃えています
そんなに歩いた感覚はなかったのですが
歩数21066歩。消費カロリー530.7kcal。脂肪燃焼量75.8g
数珠巡礼をしなが京都の町を歩いて
そろそろ1年ちょっとたちますが
ゆっくり歩いてまわることで
京都の風景がつながってきて
少しずつ少しずつ町のアウトラインが見えてきたような気がします
でもまだまだ知らない京都がいっぱいあるはず
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嵐山~鹿王院・法輪寺
嵐山~弘源院・天龍寺・宝厳院・野宮神社・二尊院
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