わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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昔、中国のお土産でいただいたホタル焼の茶碗を
棚の奥からごそごそと出してきて
台湾茶を飲んで、ほっとひと息ついたところです
ホタル焼・・・
器が半乾き状態のときに穴を開けて
そこに透明釉をかけて仕上げたもので
明かりに透かすと蛍のように見えることから
日本ではホタル焼と呼ばれています
私がいただいたものは
まさに景徳鎮という感じの青金彩のもので
色的にはあまり好みではなかったりするのですが・・・
今日のNHK「金とく」でミュージシャンの世良正則さんが訪れた
岐阜県土岐市で創作活動をしている新里明士さん
新里さんの作品は
その蛍手をさらに進化させた「光器」で
それはそれは美しくも繊細な白磁でした
景徳鎮のホタル焼は単に光を通している・・・という感じですが
新里明士さんの「光器」は
その器そのものが光を放っていて
器という範疇を軽く超えていました
ところで世良さんって陶芸が趣味なんですね
世良さんが中心になってプロデュースした
陶芸展「世良公則feat.新世代陶芸展 暁坏―AKATSUKI」が
8月に日本橋三越本店で開催され
世良さんの作品も出品されるらしい
やはりロックな作品なんでしょうか?
棚の奥からごそごそと出してきて
台湾茶を飲んで、ほっとひと息ついたところです
ホタル焼・・・
器が半乾き状態のときに穴を開けて
そこに透明釉をかけて仕上げたもので
明かりに透かすと蛍のように見えることから
日本ではホタル焼と呼ばれています
私がいただいたものは
まさに景徳鎮という感じの青金彩のもので
色的にはあまり好みではなかったりするのですが・・・
今日のNHK「金とく」でミュージシャンの世良正則さんが訪れた
岐阜県土岐市で創作活動をしている新里明士さん
新里さんの作品は
その蛍手をさらに進化させた「光器」で
それはそれは美しくも繊細な白磁でした
景徳鎮のホタル焼は単に光を通している・・・という感じですが
新里明士さんの「光器」は
その器そのものが光を放っていて
器という範疇を軽く超えていました
ところで世良さんって陶芸が趣味なんですね
世良さんが中心になってプロデュースした
陶芸展「世良公則feat.新世代陶芸展 暁坏―AKATSUKI」が
8月に日本橋三越本店で開催され
世良さんの作品も出品されるらしい
やはりロックな作品なんでしょうか?
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久しぶりにイSムのサイトを見ましたら
あの法華寺の十一面観音の先行予約の告知・・・
光明皇后をモデルにしたと言われている
なかなか色っぽい観音さんです
手が異常に長いですが
あまり違和感がないんですよね
夜な夜などアップにして隅々までチェック!
指のそり、頭上の化仏も緻密に再現されていて
素晴らしい・・・のひと言です
後頭部の大笑面もしっかり見えます
こちらの十一面観音さんの光背は
蓮の実や葉っぱを添え木に刺してあるという珍しいもので
全部で45本あります
数年前に間近で拝見しましたが
この光背もなかなかお洒落なんですよね
光背は明治時代の補作です
六十六面でストップしたままの大和路秀麗八十八面観音巡礼
そろそろ再開したいです
あの法華寺の十一面観音の先行予約の告知・・・
光明皇后をモデルにしたと言われている
なかなか色っぽい観音さんです
手が異常に長いですが
あまり違和感がないんですよね
夜な夜などアップにして隅々までチェック!
指のそり、頭上の化仏も緻密に再現されていて
素晴らしい・・・のひと言です
後頭部の大笑面もしっかり見えます
こちらの十一面観音さんの光背は
蓮の実や葉っぱを添え木に刺してあるという珍しいもので
全部で45本あります
数年前に間近で拝見しましたが
この光背もなかなかお洒落なんですよね
光背は明治時代の補作です
六十六面でストップしたままの大和路秀麗八十八面観音巡礼
そろそろ再開したいです
今日のBSフジ「古寺名刹こころの百景」は
京都大原の三千院でした
大原の里は本当に素敵なところで
今もあの風景は瞼から離れません
そして・・・
往生極楽院の阿弥陀三尊のありがたさ
心に染みました
実は、今日は
小さい頃から可愛がってもらっていた伯父さんのお葬式でした
もう伯父さんはいないんだ・・・と
気持ちが塞いでいましたが
この来迎阿弥陀三尊を見て
伯父さんは仏さんに導かれて極楽に行ったんだと
ちょっと心が晴れました
中尊は来迎印の阿弥陀さん
そして脇侍は
観音菩薩(向かって右)と勢至菩薩(向かって左)
両菩薩さまは目を閉じていらっしゃって
しかも大和座り
「今、迎えに来ましたよ」と
前かがみに腰を浮かした感じで座っていらっしゃいます
伯父さんは、観音菩薩さんの差し出した蓮華台に乗って
今頃、極楽浄土をめざして旅をしているんでしょうか?
こういう極楽のイメージって心が救われますね
改めて古の人たちの想像力には驚かされます
京都大原の三千院でした
大原の里は本当に素敵なところで
今もあの風景は瞼から離れません
そして・・・
往生極楽院の阿弥陀三尊のありがたさ
心に染みました
実は、今日は
小さい頃から可愛がってもらっていた伯父さんのお葬式でした
もう伯父さんはいないんだ・・・と
気持ちが塞いでいましたが
この来迎阿弥陀三尊を見て
伯父さんは仏さんに導かれて極楽に行ったんだと
ちょっと心が晴れました
中尊は来迎印の阿弥陀さん
そして脇侍は
観音菩薩(向かって右)と勢至菩薩(向かって左)
両菩薩さまは目を閉じていらっしゃって
しかも大和座り
「今、迎えに来ましたよ」と
前かがみに腰を浮かした感じで座っていらっしゃいます
伯父さんは、観音菩薩さんの差し出した蓮華台に乗って
今頃、極楽浄土をめざして旅をしているんでしょうか?
こういう極楽のイメージって心が救われますね
改めて古の人たちの想像力には驚かされます
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