わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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妙心寺の北門から
住宅街を通り、嵐電の踏切を渡って
世界遺産の仁和寺(にんなじ)へ
でっかい二王門です
吽行
阿形の仁王様がふんばっています
二王門をくぐって左手側にある勅使門は
檜皮葺の四脚唐門で
彫刻がすごいんですよね
まるでレースのよう・・・美しい
サーモンピンクの
可愛い中門が見えてきました
可愛い門の中では
西方天と東方天が
邪鬼を
ぐしゃっと踏んづけています
この中門をくぐって左手側に
かの有名な御室桜があります
http://www.ninnaji.or.jp/cherry_tree.html
まだつぼみすら膨らんでいませんでした
門の奥にちらり・・・
五重塔を見て
国宝金堂へ
今日は扉も固く閉ざされていました
霊宝館の特別拝観は
4月1日~
なので、今回はご縁がなかったようです
金堂の屋根にいらした
仙人さんに手を合わせてきました
ご朱印をいただくときに
こちらのオリジナルのご朱印帖を
見せていただきました
御室桜のご朱印帖です
可愛いピンクで
サイズもちょっと小さめ
ギャルに人気だそうです
おばさんだって
ゲットですわ!
御室桜はご朱印帖でお花見します・・・
ちょうどお昼なので
お寺の前のレストランで
「きつね丼」をいただきました
京あげを甘辛く煮た丼です
ダイエット食?
御室駅から
レトロな嵐電に乗って
次なるお寺へ
・・・・・・・・・・続く
妙心寺
仁和寺
広隆寺&蚕の社
法輪寺(達磨寺)
住宅街を通り、嵐電の踏切を渡って
世界遺産の仁和寺(にんなじ)へ
でっかい二王門です
吽行
阿形の仁王様がふんばっています
二王門をくぐって左手側にある勅使門は
檜皮葺の四脚唐門で
彫刻がすごいんですよね
まるでレースのよう・・・美しい
サーモンピンクの
可愛い中門が見えてきました
可愛い門の中では
西方天と東方天が
邪鬼を
ぐしゃっと踏んづけています
この中門をくぐって左手側に
かの有名な御室桜があります
http://www.ninnaji.or.jp/cherry_tree.html
まだつぼみすら膨らんでいませんでした
門の奥にちらり・・・
五重塔を見て
国宝金堂へ
今日は扉も固く閉ざされていました
霊宝館の特別拝観は
4月1日~
なので、今回はご縁がなかったようです
金堂の屋根にいらした
仙人さんに手を合わせてきました
ご朱印をいただくときに
こちらのオリジナルのご朱印帖を
見せていただきました
御室桜のご朱印帖です
可愛いピンクで
サイズもちょっと小さめ
ギャルに人気だそうです
おばさんだって
ゲットですわ!
御室桜はご朱印帖でお花見します・・・
ちょうどお昼なので
お寺の前のレストランで
「きつね丼」をいただきました
京あげを甘辛く煮た丼です
ダイエット食?
御室駅から
レトロな嵐電に乗って
次なるお寺へ
・・・・・・・・・・続く
妙心寺
仁和寺
広隆寺&蚕の社
法輪寺(達磨寺)
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足の筋肉痛もなんとかおさまり
青春18きっぷに耐えうる体力が戻ってきましたので
久しぶりに数珠巡礼に行ってきました
今日はその青春18きっぷに最もふさわしい
健脚の同級生の娘さんMちゃんも一緒です
京都は京都でも
今日は嵯峨野も四条もない
こてこてな抹香コース
Mちゃんには申し訳ないと思いつつ・・・
京都駅で山陰本線に乗り換え、花園駅で下車
いつものペースで
私たち3人は妙心寺(みょうしんじ)をめざします
妙心寺、大きいです
臨済宗妙心寺派大本山だそうです
七堂伽藍を中心に40余りの子院塔頭がそのまわりを囲み
全部まわっていたら1日かかってしまいますので・・・
私たち、まずは
応永11年(1404年)創建と伝わる塔頭、退蔵院へ
三門の西側にあります
国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」の
レプリカ(向って左)を見てから
狩野元信の庭
余香苑
陰と陽の庭などなど
退蔵院のお庭を散歩
境内のあちこちになまずや
瓢箪が隠れています
探してみるのも
楽しいです
こちらで
ご朱印をいただき
数珠を購入し
法堂へ
写真の手前が仏殿で
奥が法堂
こちらの法堂の天井には
狩野探幽の雲龍図があります
なんでもこちらのお堂で3年間座禅を組み
その後、5年もの歳月をかけて描き上げたという雲龍
どちらの方向から見ても
しっかり龍と目が合うという八方にらみの龍です
雲龍図を見たあと
この雲龍図とセットの拝観になっている
明智風呂を見学
明智光秀が入ったお風呂ではなく
光秀の死後、菩提を弔うために
天正15年(1587年)に創建されたお風呂だそうです
妙心寺では
お堂の中の仏さんにはお逢いできませんでしたが
退蔵院のお庭で
霊雲院のお庭で
観音さんに
お逢いできました
辰年の2012年「七龍めぐり」というスタンプラリーが行われていて
ここ妙心寺の雲龍もエントリーされています
今週で終わってしまいますが・・・
私、今年、いくつの龍に逢えるでしょうか?
北門から出て
次なるお寺をめざしました
・・・・・・・・・・続く
妙心寺
仁和寺
広隆寺&蚕の社
法輪寺(達磨寺)
青春18きっぷに耐えうる体力が戻ってきましたので
久しぶりに数珠巡礼に行ってきました
今日はその青春18きっぷに最もふさわしい
健脚の同級生の娘さんMちゃんも一緒です
京都は京都でも
今日は嵯峨野も四条もない
こてこてな抹香コース
Mちゃんには申し訳ないと思いつつ・・・
京都駅で山陰本線に乗り換え、花園駅で下車
いつものペースで
私たち3人は妙心寺(みょうしんじ)をめざします
妙心寺、大きいです
臨済宗妙心寺派大本山だそうです
七堂伽藍を中心に40余りの子院塔頭がそのまわりを囲み
全部まわっていたら1日かかってしまいますので・・・
私たち、まずは
応永11年(1404年)創建と伝わる塔頭、退蔵院へ
三門の西側にあります
国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」の
レプリカ(向って左)を見てから
狩野元信の庭
余香苑
陰と陽の庭などなど
退蔵院のお庭を散歩
境内のあちこちになまずや
瓢箪が隠れています
探してみるのも
楽しいです
こちらで
ご朱印をいただき
数珠を購入し
法堂へ
写真の手前が仏殿で
奥が法堂
こちらの法堂の天井には
狩野探幽の雲龍図があります
なんでもこちらのお堂で3年間座禅を組み
その後、5年もの歳月をかけて描き上げたという雲龍
どちらの方向から見ても
しっかり龍と目が合うという八方にらみの龍です
雲龍図を見たあと
この雲龍図とセットの拝観になっている
明智風呂を見学
明智光秀が入ったお風呂ではなく
光秀の死後、菩提を弔うために
天正15年(1587年)に創建されたお風呂だそうです
妙心寺では
お堂の中の仏さんにはお逢いできませんでしたが
退蔵院のお庭で
霊雲院のお庭で
観音さんに
お逢いできました
辰年の2012年「七龍めぐり」というスタンプラリーが行われていて
ここ妙心寺の雲龍もエントリーされています
今週で終わってしまいますが・・・
私、今年、いくつの龍に逢えるでしょうか?
北門から出て
次なるお寺をめざしました
・・・・・・・・・・続く
妙心寺
仁和寺
広隆寺&蚕の社
法輪寺(達磨寺)
浄瑠璃寺の九体阿弥陀仏を見て
それまで「腰が痛~い」とぼやいていた母もすっかり元気になりました
私ひとりなら
ここから岩船寺(がんせんじ)までは
歩くところですが
両親といっしょなのでバスで移動です
浄瑠璃寺と岩船寺を中心に
「当尾(とうの)の石仏を訪ねるみち」という
石仏をめぐるルートがあって
一度は歩いてみたいです
浄瑠璃寺の境内の隅っこにも
石仏がありました
バスで5、6分ほどで岩船寺に到着
石風呂の横を通って
山門へ
山門から朱の可愛い三重塔が見えます
岩船寺の創立は
聖武天皇の勅願で天平元年(729年)に
行基さんが阿弥陀堂を建てたのが起源だそうです
まずは
本堂でおまいりです
ご本尊は
座高3mほどある阿弥陀如来座像です
浄瑠璃寺の九体阿弥陀は寄木造りですが
岩船寺の阿弥陀さんは一木造りです
四方を四天王ががっちりと守っています
阿弥陀さんの裏側には
普賢菩薩さん、薬師如来さんはじめ
十一面観音さんなどなど、たくさんいらっしゃいました
そして山門からも見えていた
可愛い朱色の三重塔
室町時代の三重塔ですが
数年前の修復で朱塗りも鮮やかです
見とれていたら
脇の林の中で、小動物がざざ~っと滑る音がしました
ん?犬?猿?鹿?
すると、ブハァァァという声が・・・
母は「イノシシだよ、逃げなきゃ」と
一目散に山門を出てトイレへ行ってしまいました
え?本当にイノシシ?と
林の中を気にしながらも三重塔の天邪鬼を見上げていましたが
さすがにちょっと怖くなって
さらに上にある鐘楼に行くのは諦めて・・・
石室不動明王さん
厄除け地蔵菩薩さんに
慌ただしく手を合わせて
山門を出ると
母はのんびり
無人販売の干し柿なんかを買っていました
実際にイノシシを見たわけではありませんが
というか、見ていたら無事に帰宅できなかったでしょうね
一体、あれはなんだったのでしょう・・・
確かにイノシシが出ても
全然不思議ではない山の中のお寺でした
ご朱印は
きちんといただいてまいりました
バスでJR加茂駅に戻り
再び延々と関西本線に揺られて
亀山駅へ
JR紀勢線が強風のためダイヤが乱れてしまい
その煽りを受けて
関西本線もダイヤ、乱れっぱなし・・・
14:11に加茂駅を出て
なんと名古屋駅に着いたのは18:00
さすがに疲れました
両親もよくがんばってくれました
青春200(3人の年齢の合計?)きっぷは、きついです
両親とはやはり新幹線で出かけることにします
8477歩。消費カロリー215.1kcal。脂肪燃焼量30.7g。
青春(?)18きっぷの旅~浄瑠璃寺へ
それまで「腰が痛~い」とぼやいていた母もすっかり元気になりました
私ひとりなら
ここから岩船寺(がんせんじ)までは
歩くところですが
両親といっしょなのでバスで移動です
浄瑠璃寺と岩船寺を中心に
「当尾(とうの)の石仏を訪ねるみち」という
石仏をめぐるルートがあって
一度は歩いてみたいです
浄瑠璃寺の境内の隅っこにも
石仏がありました
バスで5、6分ほどで岩船寺に到着
石風呂の横を通って
山門へ
山門から朱の可愛い三重塔が見えます
岩船寺の創立は
聖武天皇の勅願で天平元年(729年)に
行基さんが阿弥陀堂を建てたのが起源だそうです
まずは
本堂でおまいりです
ご本尊は
座高3mほどある阿弥陀如来座像です
浄瑠璃寺の九体阿弥陀は寄木造りですが
岩船寺の阿弥陀さんは一木造りです
四方を四天王ががっちりと守っています
阿弥陀さんの裏側には
普賢菩薩さん、薬師如来さんはじめ
十一面観音さんなどなど、たくさんいらっしゃいました
そして山門からも見えていた
可愛い朱色の三重塔
室町時代の三重塔ですが
数年前の修復で朱塗りも鮮やかです
見とれていたら
脇の林の中で、小動物がざざ~っと滑る音がしました
ん?犬?猿?鹿?
すると、ブハァァァという声が・・・
母は「イノシシだよ、逃げなきゃ」と
一目散に山門を出てトイレへ行ってしまいました
え?本当にイノシシ?と
林の中を気にしながらも三重塔の天邪鬼を見上げていましたが
さすがにちょっと怖くなって
さらに上にある鐘楼に行くのは諦めて・・・
石室不動明王さん
厄除け地蔵菩薩さんに
慌ただしく手を合わせて
山門を出ると
母はのんびり
無人販売の干し柿なんかを買っていました
実際にイノシシを見たわけではありませんが
というか、見ていたら無事に帰宅できなかったでしょうね
一体、あれはなんだったのでしょう・・・
確かにイノシシが出ても
全然不思議ではない山の中のお寺でした
ご朱印は
きちんといただいてまいりました
バスでJR加茂駅に戻り
再び延々と関西本線に揺られて
亀山駅へ
JR紀勢線が強風のためダイヤが乱れてしまい
その煽りを受けて
関西本線もダイヤ、乱れっぱなし・・・
14:11に加茂駅を出て
なんと名古屋駅に着いたのは18:00
さすがに疲れました
両親もよくがんばってくれました
青春200(3人の年齢の合計?)きっぷは、きついです
両親とはやはり新幹線で出かけることにします
8477歩。消費カロリー215.1kcal。脂肪燃焼量30.7g。
青春(?)18きっぷの旅~浄瑠璃寺へ
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