新茶のシーズン到来です

静岡産の新茶の初取引が今日１９日、静岡茶市場で行われました。

最高値はなんと１キロあたり１０万円だそうです。

 

天候不順の煽りを食らったのは野菜だけでなく、お茶もでした・・・。

３月末に静岡県内の茶園で広範囲に発生した凍霜害の影響で

今年の静岡茶の取扱量は前年より９割近く減・・・

そして平均単価は約２倍だそうです。

 

私は毎年この初取引のニュースを見て

いつもお取り寄せしているお茶屋さんに予約します。

１００gあたりの値段はいつもと同じですが、おまけがなくなっている・・・。

仕方ありませんね。

 

霜害にもめげず

つまり大事に大事に育てられた今年のお茶

来月、我が家に届きます

ファミリーマートのミニ黒こしょう肉まん

ファミマのレジの横にある

肉まんコーナーに

なんか真っ黒けな塊を発見！

 

「ああ、それ、黒こしょう肉まんなんですよ、おいしいですよ」

とおねえさん。

 

ミニ黒こしょう肉まん

なるほど！だから真っ黒なのね。

ってことは辛いわけですね。

 

最後の１個でした。

なんでも数量限定だそうです。

もう買うしかない。

１個８０円

 

中身の具材は

生姜とオイスターソースで味付けしているようです。

さらに粗挽きの黒こしょうが加わって

ぴりりっと辛いです。

 

皮の部分にも黒こしょうが入っているのかな？

と確認しましたが

すでに辛さで舌が麻痺しているためよくわかりませんでした。

入っているかも？？いないかも？？

 

朝倉駅の「王家中国福建家常菜」

今日は朝倉駅にある「王家中国福建家常菜」という

福建料理のお店でランチしました。

ここ、以前、お遍路のときに空振りしたお店

今日はリベンジです。

 

名鉄朝倉駅は高架になっていて

その下にはレストランやら喫茶店やらのお店が数軒入っています。

 

「王家中国福建家常菜」の入口です。

テーブル席が４つ、カウンターに３席

こじんまりしています。

厨房にはシェフとおねえさん（小姐）のふたり

中国語が飛び交っています。

 

どうもきれいな小姐は、最近、雇われたアルバイトさんのようで

「〇〇在[ﾛ那]兒？」（どこにありますか？）

こればっかり連発していました。

酢はどこにあるの？醤油はどこ？

 

屋号の通り、福建の家庭料理のお店です。

こんな駅コンコースのお手軽な店にしては
メニューもかなり豊富で、しかも本格的です。

おいしくて、お値打ち～。

家の近くにあったら通うのに・・・。

 

ふたりとも巻き舌な中国語ではないので聞き取りやすく

中国語のいい勉強になりそうです。

そして店内には台湾の五月天（メイデイ）の音楽が流れていました。

五月天の「知足」を聴きながら酢豚をがっつり！

 

「知足」とは「足るを知る」です。

十分に満ち足りていることを知り、不足感を持つなということですね。

欲を戒めています。

 

おいしいランチを食べ、「知足」を学んだ私

心身を清めるために

なんと名鉄朝倉駅から阿久比町まで歩くことにしました。

１２：４５分、朝倉駅出発。

つつじヶ丘団地を抜け、にしの台を抜け、佐布里へ。

桜並木の続く散歩道を歩いて「梅っかそうり」へ。

ここでトイレ休憩。

佐布里池を渡って、１４：１５分帰宅。

ちょうど１時間半、１１９８６歩。歩けるもんですね。