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わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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昨日18日は大須骨董市。
科学館で、はやぶさ帰還カプセルを見たあと
私、100m道路を渡って、大須に寄り道しました。
 
久しぶりに観音さんにお参りして階段を降りると・・・
osukottozenkei.jpg


骨董市です。
いつもの鳩たちは
観音さんの屋根やら、ご近所に避難です。
 

osukotto1.jpgosukotto2.jpg







osukotto3.jpgosukotto5.jpg






元気にお買い物しているのは外国人でした。
欧米の方々は、いわゆるベタな日本グッズをチェック
中国、ことに韓国の方々はかなり真剣にチェックしていました。
 osukotto4.jpg
観音さんの階段脇に
韓国ものの焼き物を置いているお店がありまして
私もしばし足をとめてチェック・・・
あれこれ手にとってチェック・・・
えらそうに裏を見ちゃったりしてチェック・・・


私が台の上に戻した粉青沙器(ふんせいさき)のお茶碗をガバッとつかんだ
金総書記の長男、正男(ジョンナム)氏を
ちょっと細面にした感じの30代前半の兄ちゃんが
突然、店主と、ものすごい剣幕で値段交渉やり始めたんですよ、韓国語で。
「お、こわっ」
結局、正男氏は買わずに、お店を立ち去っていきました。
 
ひとまず、万松寺通りを歩いて、丁子屋へ。
私、ここの、にしんそば、大好きなんです。
 
食後、仁王門通りを歩いて、再び骨董市へ。
 
osupizza.jpgそうそう、仁王門通りにある
ナポリピッツァ協会認定のピザ職人の店
「ピッツェリア・チェザリ」は
やはり列作っていましたね。
 



osuhanryukan.jpgいつのまにか
こんな韓流ショップも
オープンしていて
おばさまが
あれこれ韓流スターグッズをあさっていました。
 




さて、再び骨董市。
くだんの粉青沙器のお茶碗、まだありました。
 
特に欲しいものもないので
万松寺通りの入口にある今井総本家で天津甘栗を買って帰宅。
osuimaikuri.jpg









新栗でした。

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hayabusatirasi1.jpg小惑星探査機はやぶさの帰還カプセルが
名古屋市科学館で特別公開されていまして
実は今日まで・・・
あわてて最終日の今日
見に行ってきました
息子と一緒に。
10月14日~18日
 


hayabusatirasi2.jpg展示されていたのは
カプセルの本体部分
「インスツルメンタルモジュール」と




hayabusatirasi3.jpgパラシュートを開いたり
カプセル発見のための電波を発信する
「搭載電子機器部」

そして「パラシュート」
hayabusatirasi4.jpg







この3つは実際に帰還したもの、実物です。
それとヒートシールドのモデル(エンジニアリングモデル)です。
このヒートシールドは大気圏再突入の高熱からカプセル内部を守るもので
これは実機と同じモデルが展示されていました。
 
想像していたよりも小さかったです。
 
私、予め「はやぶさの大冒険」という本を読んでいたので
ある程度、カプセルのイメージみたいなもんはできていたんですが
カプセルの本体は直径40cmくらいでしょうか。
私、1mくらいはあるのかな?と思っていました。
 
展示を見たあと、地下に降りて
15分ほどのビデオ上映がありました
内之浦宇宙センターを飛び立ってから
イトカワに着陸し
帰還するまでの7年間をまとめたものです。
 
この映像を見てびっくりしたのは
はやぶさ本体から、カプセルが分離した地点です。
上空なんてもんじゃなく、宇宙空間なんですよ。
あんな直径40cmくらいのものが
宇宙空間から大気圏再突入し
よくぞ燃え尽きなかったよね、ってことです。
それと落下地点も
予想地点からわずか1kmほどしかずれていなかったという・・・
ものすごい技術ですね。
 
展示物だけを見ていると「ふ~ん」なんですが
この15分ビデオを見ると、やはり感動します。
 
航空宇宙工学を学ぶ息子は、ぶるっと武者震いをして
会場の外で、はやhayabusapuramo.jpgぶさのプラモデルを買っていました。
 
プラモデルかよっ!
 





kagakukan.jpg名古屋市科学館、只今、工事中です。
プラネタリウム、でっかくなりますね。
来年の3月完成です。





junk.jpgマカオ出身の
Jun Kung(恭碩良)の
「Jun K」というCD
最近、ヘビロテです。
 





アルバムの中に「月球人」という曲(広東語)があるんです
PV見ながら、いろいろ考えちゃいました。
 

地球人ならぬ月球人・・・
月で生活しながら
かつての地球の生活を懐かしむ未来の人類を歌っています。
 
少なくとも私が生きている間に
こんな恐ろしいことは起きないであろう
あって欲しくないと思いますが
もし、月に移住することになったときに
月のどこに住めばいいのか、冷静に考えておきたいな、と。
 
月って、模様があるじゃないですか。
日本人には、餅つきをしているウサギに見えます。
他の国では、それはカニに見えたり
ライオンに見えたりするらしいのですが
とにかく私たちが見る月はいつも同じ模様なんですよ。
じゃあ、月は自転しないのか?
しています、27.32日で自転しています。
そして同じく27.32日で地球の周りを公転しています。
つまり自転と公転の周期が同じなんです。
 
なので、月は地球に常に同じ面を見せているらしいのです。
 
いまいちよくわからなくて
息子に解説してもらったんですが
私、頭悪すぎて、やっぱりよくわかりませんでした。
 
しかし、これだけはわかりました
要するに地球からは月の裏側は見えない!
ということは、月には地球が見えないエリアがあるということです。
 
たとえば、海辺のホテル
オーシャンビューの部屋は海の見えない部屋より値段高いです。
 
月に移住するとき
もし不動産業者なるものがあったとして
それが悪徳業者ならば一律の値段で売るかもかもしれない
だまされないためにも月のことをもっと勉強しなければ・・・。
 
地球が見える場所「アースビュー」なエリアに住みたいです、やっぱり。
静かの海とか、晴れの海とか・・・
 
月球儀をググっていたら、火星儀なるものも見つけてしまった・・・。
やっぱり赤いんだね。
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