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わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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先日、近くに行く用事があったので

ちょっと寄ってみました

 

半田のミツカン酢の半田工場です

 

あらら?向かって左の第1工場と右の第3工場がない・・・


取り壊されていました

2009年の画像です

 

左右にも黒板塀の工場があって

この角度から見る運河越しの風景

とても好きです

 

建て直しするようです

耐震工事ですね


 

そして、あのレトロな本社ビルも取り壊されていました


これは2005年の本社ビルです

雪が降っていますね

 

天気のいい日もいいんですけど

雪のミツカン半田工場、とっても雰囲気がいいです



黒板塀に白い雪

モノクロームの世界・・・

 

レトロな風景がなくなってしまうのは淋しいですが

やはり南海トラフの地震に備えるのも重要です

 

気を取り直して

酢の里の近くにある蔵の茶屋で

黒酢ソーダを一気飲みしてきました




あ、ポストは残っていましたよ










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カケコー カケコー カケコー

 

伊勢神宮式年遷宮のクライマックスである遷御の儀が

先ほど終わりました

 

これは2010年当時の宇治橋です

 

渡始式が2009年11月だったので

まだ真新しい宇治橋です

 

今回のお遷宮の準備が始まったのは2005年

8年前から始まるんですね

 

東海地方に住んでいるおかげで

ニュースはじめ特集番組などでお遷宮に触れる機会も多く

 

特に今年は身近にお伊勢さんを感じることができました

 

知多半島の先っぽにある篠島

 

毎年10月15日~17日に行われる伊勢神宮の神嘗祭にお供えする干鯛は

この篠島から海を渡って届けられます

 

毎年10月12日に御幣鯛奉納祭が行われたあと篠島港を出港

伊勢市神宮港に到着後、干鯛は陸路伊勢神宮内宮へ

 

ただ、今年はお遷宮と重なるので

1ヶ月早めて9月10日に160枚の干鯛が奉納されました

 

篠島にある神明神社も伊勢神宮と同じように20年ごとにお遷宮しています

 

お伊勢さんのお下がりの古材で行われる神明神社のお遷宮

 

前回は、御正殿の奥にある西宝殿が下賜されたそうです

普通では見ることができない西宝殿

それが篠島で新たに蘇りました

 

神明神社のお遷宮は伊勢お遷宮の翌々年です





先日、東浦町の於大公園でオニバスを見てきました

 

でかい!

葉の直径は大きいもので2m近くあるそうです

 

午前中、赤紫色の花が咲きます

 

このオニバスの花

シンクロナイズドスイミングしているんです

水面で咲くのは開放花

これは水上で開いて遺伝子交換しています

 

実は、水中にも花があるんです

水中の花は閉鎖したまま自家受粉しています

閉鎖花といいます

 

開放花は結実しにくいので

種子はもっぱら閉鎖花から・・・

 

オニバスは1年草なので

花が終わると池の水を抜いて種子を回収します

 しかし、発芽するのは数年後らしく毎年大切に保管されています



そろそろ水抜きの時期だと思われますので

見に行かれる方はお早めに・・・

睡蓮も咲いています

 

 

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