わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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ふぅ・・・
夜6時から京都と奈良そして滋賀
駆け足で旅しております
今日の「古寺名刹こころの百景」は
京都・大覚寺でした
嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりのお寺です
先日
市川猿之助さんの嵐山・嵯峨野特集でも紹介されていました
今日の風で
紅葉は散ってしまったんでしょうか
大覚寺の塔頭、祇王寺
平清盛に捨てられてしまった
祇王と祇女、そしてその母は
髪を剃って尼となり
この地で仏門に入りました
そこにあの仏御前がやってきて
女4人で
極楽往生を願いながら念仏を唱えたとされています
祇王21歳 祇女19歳 母45歳
祇王姉妹、まだ若いじゃないですか・・・
仏御前にいたっては17歳
大河ドラマでは
木村多江さんが演じていたので
仏御前の年齢が今いちよくつかめなかったのですが
セブンティーンだったんですね
その祇王寺には平清盛の木像も安置されているそうです
ここから時代をさかのぼり
奈良時代へ
地元の人が教える2泊3日の旅「奈良」
サスペンスの女王が行く奈良・万葉の道
サスペンスの女王なんていうから
あの家政婦のおばちゃんが出てきたらどうしよう・・・ちょっと心配していましたが
奈良出身の女優、和泉ちぬさんでした
万葉集の研究者、上野誠先生と一緒に
興福寺・東大寺・平城宮そして山の辺の道、吉野を
2泊3日でまわるという旅
2008年にオンエアされたものなので
平城宮の大極殿
まだありません
せっかく上野先生が案内役をしていらっしゃるのに
番組の作り方がちょっと荒っぽいのが残念です
やたらグルメ多いし・・・
脇戸町のテンテンカフェ
故・川島英五さんの奥さまがやっていらっしゃるこのカフェ
上野先生の行きつけのお店だそうです
先生が食べていた最中の皮の入ったぜんざい
おいしそうでした
しばし、休憩したあと
10時からは再び平安時代へ
比叡山延暦寺です
期せずして平安仏教の2大巨匠
空海と最澄のお勉強ができそうです
夜6時から京都と奈良そして滋賀
駆け足で旅しております
今日の「古寺名刹こころの百景」は
京都・大覚寺でした
嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりのお寺です
先日
市川猿之助さんの嵐山・嵯峨野特集でも紹介されていました
今日の風で
紅葉は散ってしまったんでしょうか
大覚寺の塔頭、祇王寺
平清盛に捨てられてしまった
祇王と祇女、そしてその母は
髪を剃って尼となり
この地で仏門に入りました
そこにあの仏御前がやってきて
女4人で
極楽往生を願いながら念仏を唱えたとされています
祇王21歳 祇女19歳 母45歳
祇王姉妹、まだ若いじゃないですか・・・
仏御前にいたっては17歳
大河ドラマでは
木村多江さんが演じていたので
仏御前の年齢が今いちよくつかめなかったのですが
セブンティーンだったんですね
その祇王寺には平清盛の木像も安置されているそうです
ここから時代をさかのぼり
奈良時代へ
地元の人が教える2泊3日の旅「奈良」
サスペンスの女王が行く奈良・万葉の道
サスペンスの女王なんていうから
あの家政婦のおばちゃんが出てきたらどうしよう・・・ちょっと心配していましたが
奈良出身の女優、和泉ちぬさんでした
万葉集の研究者、上野誠先生と一緒に
興福寺・東大寺・平城宮そして山の辺の道、吉野を
2泊3日でまわるという旅
2008年にオンエアされたものなので
平城宮の大極殿
まだありません
せっかく上野先生が案内役をしていらっしゃるのに
番組の作り方がちょっと荒っぽいのが残念です
やたらグルメ多いし・・・
脇戸町のテンテンカフェ
故・川島英五さんの奥さまがやっていらっしゃるこのカフェ
上野先生の行きつけのお店だそうです
先生が食べていた最中の皮の入ったぜんざい
おいしそうでした
しばし、休憩したあと
10時からは再び平安時代へ
比叡山延暦寺です
期せずして平安仏教の2大巨匠
空海と最澄のお勉強ができそうです
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初めて山本容子さんの銅版画を見たのは
トルーマン・カポーティの絵本でした
それ以来
独特の空気感をもつ
彼女の銅版画のファンです
その山本容子さんの京都本を読みました
京都遊び 三十三景
彼女は京都市立芸術大学卒なので
学生時代を京都で過ごしています
一章 寺町界隈
二章 六波羅廻り
三章 東大路を北へ
この3つのエリアに絞って
画家山本容子さんが
彼女なりの京都の楽しみ方を伝授してくれます
彼女の銅版画のイメージは
ヨーロッパの雰囲気だったので
当初、彼女の描く舞妓さんやら京の町並みに戸惑いましたが
読み進むうちに
しっかり山本さんの世界観にはまってしまいました
画を見ているだけでも
わくわくしてきます
これは詩仙堂の紅葉です
詩仙の間から見る紅葉のお庭
その紅葉に圧倒されている女性の後姿をも描くところが
山本容子さんらしいんですよね
柱が額縁のような効果を出していて
柱と柱の間の紅葉が独立した画のように見えます
今日は
ぐ~んと寒くなりました
午後からはみぞれが降りました
紅葉もぶるぶる震えていたんではないでしょうか
季節がまた一歩前へ進みましたね
JR東海の「そうだ京都、行こう」キャンペーン
いよいよ今週末から冬編が始まります
冬編は「八坂通」
建仁寺から八坂通を東へ
東大路通を渡って
さらに東に歩いて行くと
八坂の五重塔が見えてきます
大好きな京都の風景です
トルーマン・カポーティの絵本でした
それ以来
独特の空気感をもつ
彼女の銅版画のファンです
その山本容子さんの京都本を読みました
京都遊び 三十三景
彼女は京都市立芸術大学卒なので
学生時代を京都で過ごしています
一章 寺町界隈
二章 六波羅廻り
三章 東大路を北へ
この3つのエリアに絞って
画家山本容子さんが
彼女なりの京都の楽しみ方を伝授してくれます
彼女の銅版画のイメージは
ヨーロッパの雰囲気だったので
当初、彼女の描く舞妓さんやら京の町並みに戸惑いましたが
読み進むうちに
しっかり山本さんの世界観にはまってしまいました
画を見ているだけでも
わくわくしてきます
これは詩仙堂の紅葉です
詩仙の間から見る紅葉のお庭
その紅葉に圧倒されている女性の後姿をも描くところが
山本容子さんらしいんですよね
柱が額縁のような効果を出していて
柱と柱の間の紅葉が独立した画のように見えます
今日は
ぐ~んと寒くなりました
午後からはみぞれが降りました
紅葉もぶるぶる震えていたんではないでしょうか
季節がまた一歩前へ進みましたね
JR東海の「そうだ京都、行こう」キャンペーン
いよいよ今週末から冬編が始まります
冬編は「八坂通」
建仁寺から八坂通を東へ
東大路通を渡って
さらに東に歩いて行くと
八坂の五重塔が見えてきます
大好きな京都の風景です
先日、東寺の宝物館で
千手観音を見たときのこと
6mほどの大きい像でとても迫力がありました
が、なにが素晴らしかったって
私は、後ろの壁に写った
その千手観音さんの手にいたく感動しました
東寺のHPの画像でもちょっとだけ見えますが
照明の関係で
影が二重になっているんです
濃いグレーの手、手、手
薄いグレーの手、手、手
もちろんそういう効果をきちんと計算して
照明の位置を決めたんでしょうけど
それはそれは美しい光背のようでした
夕方、洗濯物をとりこんでいたら
壁に
植木の影がきれいに写っていたので
パチリしました
これは、誰かが意図したものではなく
お日さまの影絵ですね
最近、とっても影が気になります
千手観音を見たときのこと
6mほどの大きい像でとても迫力がありました
が、なにが素晴らしかったって
私は、後ろの壁に写った
その千手観音さんの手にいたく感動しました
東寺のHPの画像でもちょっとだけ見えますが
照明の関係で
影が二重になっているんです
濃いグレーの手、手、手
薄いグレーの手、手、手
もちろんそういう効果をきちんと計算して
照明の位置を決めたんでしょうけど
それはそれは美しい光背のようでした
夕方、洗濯物をとりこんでいたら
壁に
植木の影がきれいに写っていたので
パチリしました
これは、誰かが意図したものではなく
お日さまの影絵ですね
最近、とっても影が気になります
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