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JR東海の「そうだ京都、行こう」キャンペーン
20周年だそうです
私もあのCMソングに誘われて何度も京都に行きました
最近はもっぱら東海道本線で、しかも青春18きっぷ
JR東海的にはあまりおいしくないお客ですけど
なんだかんだといいながら1年に5回は京都を旅しています
何度行ってもいつも新しい発見があって
魅力の尽きない街です
20周年記念のスタンプコレクションなる企画を見つけました
この20年間のキャンペーンで登場した約70か所の神社仏閣に
オリジナルスタンプが置かれ
それらをコレクションするというもの
スタンプデザインを見たら
もうダメ、コレクター魂に火が付きました
実は京都の数珠巡礼も終盤にさしかかり
すでにツゲ玉は終了し
赤メノウもあと残すところ7個となってしまいました
やっと数珠ができる・・・という達成感もあるんですけど
一抹の淋しさもあるんです
このスタンプを見たら力が蘇ってきました
スタンプも集めます!
がんばります!
京都駅構内に置いてあるパンフレットを入手しお寺へGO!
そのパンフレットに付いている専用はがきに
好きなスタンプを3個押して投函すれば
なんと抽選で素敵なプレゼントがいただけるようです
プレゼントもいいんですが
まずはスタンプですね
スタンプ専用のご朱印帳を用意しようかしらん
去年の年末から刊行が始まった小学館の「日本美術全集」全20巻
すでに
2.法隆寺と奈良の寺院
13.宗達・光琳と桂離宮
14.若冲・応挙、みやこの奇想
10.黄金とわび
3.東大寺と正倉院
5巻が刊行されました
お高いので図書館で借りています
借りて返して、日を置いて、また借りて返して・・・の繰り返し
かなり重いんですけどそれだけ見ごたえ、読みごたえもあります
もううっとりの内容です
本格的な美術全集としては1990年に刊行開始された講談社版以来だそうです
22年ぶり・・・
この22年の間に
撮影技術も、印刷技術も進歩し
作品自体の修復技術も進歩し
そして作品の研究も日々更新され
古いものなんだけど、新しい・・・という印象を受けました
例えば3巻の東大寺と正倉院は
法華堂から始まります
法華堂は修復後の法華堂です
さまざまな説があり謎の多い東大寺
今回の修復で東大寺創建の研究もさらに一歩前進するかもしれません
さらに今までの全集では見たこともないような作品にも出会えます
14巻の伊藤若冲は圧巻ですよ
ひょっとして紙の全集はこれで最後になるかもしれない・・・とも言われていて
ある意味、貴重な美術全集となる可能性もあります
そう言われると買いたくなってしまうんですけど1冊15000円以上もするし
置いておく場所もないし・・・
ただ、図書館で借りると
箱は盗まれちゃうといけないんで中身だけ
残念・・・
小学館のサイトを見ると箱もきれいなんですよね
図書館を我が家の本棚だと思って
秋の夜長は日本美術全集を見ながら過ごすことにします
って、今日も名古屋は30℃越え
いつになったら秋になるんでしょうか
昨晩、なにげにテレビをつけたら
「空から日本を見てみよう」@BSジャパン
生駒山からスタートして
近鉄に沿って、平城宮跡、東大寺、若草山へ
空中から奈良を眺めるという楽しい1時間でした
特に前方後円墳、最高でした
前方後円墳こそは空から見たいですよね
今、前方後円墳のクッションが静かなブームです
奈良のフルコトで通販できます
めっちゃ可愛い~
部屋のアクセントにもなりますね
古墳クッションを制作している宇宙椅子のサイトを見ると
小さいサイズのクッションもあるみたいです
あ、古墳椅子もある・・・
いいなぁ、古墳グッズ
ちょっと私も作ってみようかしらん
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