版画でめぐる旅

今年は、ボストン美術館「北斎展」

そして「大浮世絵展」＠名古屋市博物館と

浮世絵で始まった１年でした

 

今年最後の浮世絵を楽しんできました

 

知多市歴史民俗博物館では

ただ今、「版画の世界～シルクスクリーンと浮世絵」が開催されています

 

名古屋市出身の森岡完介（もりおか　かんすけ）さんのシルクスクリーンと

歌川広重の「東海道五十三次」が展示されています

 

何？この組み合わせは？

 

テーマは「旅の風景」です

２種類の手法の版画が旅情をかきたててくれます

 

版画にはさまざまな手法があります

 

木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーンと

代表的なものは４つだそうです

 

シルクスクリーンは孔版印刷

早い話、もう今はなくなってしまいましたがプリントゴッコですわ

 

木版画、銅版画、リトグラフは、版と作品は左右が逆になりますが

シルクは同じ向きです

 

というわけで

新旧の技術を使った版画による

旅の風景の競演といったところでしょうか

 

私、気がついたのが遅くて

このイベント、今月の２６日（日）までだそうで

広重の東海道五十三次も

後半部分しか見ることができませんでした

天竜川の見付から京都の三条大橋まで・・・

 

観覧無料です

 

知多市歴史民俗博物館

１０月２６日まで

辛口もよろしく

えびせんべいやいかせんべいで有名な

南知多町豊浜の豊半商店さん



その豊半さんの

「あさりのオリーブオイル漬け」を買いました

 

ふっくらぷりぷりのあさりだけでなく

ガーリック、バジルなども入っているので

そのままトーストの上に乗せてもいいし

もちろんパスタにしてもグッドです

 

おいしくいただきましたっ！！

 

が・・・

 

豊半の社長さ～ん

ぜひぜひ、あともう一品加えてください

 

鷹の爪もよろしく～

大盛況の島ごはん

久しぶりに日間賀島へ行ってきました

 

お天気もよく

高速船のデッキで風に吹かれて一路、島へ

右に見えるのが日間賀島

画面中央に見えるのが佐久島

左にうっすら見えるのが渥美半島です

 

師崎から１０分足らずの船旅ですが

ちょっとしたリゾート気分が味わえます

 

１１時過ぎ

混む前にいざ「乙姫」へ

 

２番テーブルに座りました

 

孤独のグルメseazon4で

松重さんが座ったテーブルです

 

たこめし定食、大あさり焼き、シーフードたっぷりのかき揚げ天ぷら

今日の島ごはんはボリュームたっぷりです

 

タコのしゃぶしゃぶは次回の楽しみにとっておきます

 

日間賀島は、タコの島

駐在所までタコハウス

 

ランチ後、ぶらぶらおばさんぽ

 

高速船の西港のりば近くのサンセットビーチ

海水浴の季節はさぞかし混雑したんでしょうね

対岸のタワーはチッタナポリ

 

八幡神社にお参りして新井浜港へ

 

遠くに見える茶色の穴が開いたツボはたこつぼです

 

狭い路地を歩いていくと高台から篠島が見えました

 

１４：１０発の高速船は満員御礼

西港で風にたなびくのは鯉のぼり？よ～く見たら、ふぐのぼりでした

ふぐの季節がやってきました