２０１４大相撲夏場所番付発表

今日２４日、夏場所の番付が発表されました

 

久しぶりの３横綱

２００１年初場所の曙、武蔵丸、貴乃花以来１３年ぶりだそうです

 

この時代はハワイだったんですね

 

ちょうど２年前、鶴竜が大関に昇進し

史上初の６大関時代を迎えることになりました



しかしそれも長く続くことはなく

 

２大関（モンゴル）は横綱に昇進

２大関（ユーロ））は引退

残った日本人２大関がこの後、どうなるのか？

そして次なる新大関は誰なのか？

 

今年の残り４場所の大きな課題ですね

 

まずは豪太郎・・・

私の予定ではこの人はすでに大関になっていて

今頃、綱とりのはずだったんですけど・・・見えそうで見えてきません

 

それゆえ平成生まれの若者に期待しちゃうわけです

 

ということで・・・

 

千代鳳が新小結です

平成生まれの新三役２人目は遠藤くんではなく平成４年生まれの千代鳳でした

今場所は横綱、大関と総当たりですから

若さあふれる相撲で大暴れしてほしいです

 

そして、その遠藤くんは前頭４枚目です

新三役を狙うにはなかなかナイスなポジションだと思われます

巡業では３横綱にしっかりかわいがっていただいたようで・・・

身体も大きくなったみたいですし

もし当たることがあれば

ぜひ「金星」狙ってほしいです

３人もいますから、金星、狙いやすいと思います

 

先場所はいきなり前頭筆頭で

横綱・大関総当たりというきびしい場所になってしまいましたが

今場所のこの番付、ある意味、真価が問われる場所になりそうです

 

私の心は、すでに７月の名古屋場所に飛んでいまして

 

遠藤くんにとっては準ご当所の場所なので

新三役で迎えてほしいです

 

そして髷を結って白鵬の横綱土俵入りの太刀持ちを務める！

 

とにかく今場所は

結果を出してほしいです