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わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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またしても
明日書こう明日書こうと思いながら
1週間も放置したままになっていた
奈文研の馬場基先生のテレビ出演
 
先生、なかなか神出鬼没でして・・・
 
Eテレの高校講座でも
木簡のお話をされています

久しぶりの作業着姿の先生に
ちょっとドキッ!

先生の出演部分は真ん中あたりかな?
 
県立奈良高校の生徒さんたちが
先生の指導のもと、木簡を解読しています
 
間近で本物の木簡を見ながら
しかも研究者のお話が聞ける・・・というなかなか貴重な体験です
 
県下でも有数の進学校なんですよね
みなさん、偏差値の高そうなお顔しています
 
実際に奈良の学生さんたちは
教室での学習だけでなく
発掘現場とかで研究者のお話を聞いたりとかする授業もあるんでしょうか?
 
日本史(世界史も)の授業って本当は楽しいはずなのに
年号やらを丸暗記するのに必死で
知識が浅いんです、私だけかもしれませんが・・・
 
こういうライブな授業を
通常の学習の中に組み込んでいただけるといいですね
 
馬場先生のまなざしも
いつもの中高年相手の講座とは違って
温かく見守る目線でした



 
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久しぶりに
奈文研の馬場基先生の講座を見つけました
 
2月24日(日)です
 
八木の「札の辻」周辺を先生と歩きます
歩きながらの講座です

悠久の古道と旅情溢れる八木「札の辻」を巡る

八木は、横大路と下ツ道が交差するエリア
 
この横大路は大坂、河内、伊勢をつなぐ古道で
初瀬街道とも、伊勢街道とも呼ばれています
 
下ツ道は奈良盆地を南北に走る道で
ここから北に歩けば
かつての平城宮の朱雀大路に到ります
 
先生と一緒に古代を歩く・・・
 
室内の講座もいいですが
こうやって古道を歩きながらの講座も臨場感があっていいですね
 
2月ですからまだまだ寒いですけどね・・・


P.S.

すいません、私の早とちりでした

馬場基先生は13:30~14:30までのかしはらナビプラザでの講座だけで
町歩きの案内はどうも地元ガイドさんのようですね

先生も歩いてくださるといいのですけど・・・

どうもすいませんでした



 
kisakinodaibutu.jpg奥山景布子さんの
「キサキの大仏」を読みました





キサキの大仏
 

奥山先生のあのコメント・・・
馬場基先生の「平城京に暮らす」を読んでいらっしゃるというコメント以来
ずっとこの本が出るのを待っていました
 
タイトルを見ただけで
キサキが誰なのかわかりますよね
 
光明皇后の1250回忌にあたる2010年に
聖武天皇の宝剣に関するニュースが流れました
 
この「陽宝剣」と「陰宝剣」を
皇后が大仏の足元に納めるところで物語は終わります
 
ストーリーについては
ドラマ「大仏開眼」でもお馴染みなので、あえて語りません
 
正倉院の宝物を思い浮かべながら・・・
 
東大寺はもとより
皇后が造らせた法華寺、新薬師寺、そして興福寺の仏さま
それらの仏さまのお姿を思い浮かべながら・・・
 
海龍王寺で見た
皇后の自筆と伝わる自在王菩薩経の
自由闊達な「在」の字を思い浮かべながら・・・
 
楽しく読ませていただきました
 
奥山先生の「時平の桜、菅公の梅」を読んだ方なら
覚えていらっしゃると思いますが・・・
 
藤原時平が父・基経から渡された、あの厨子
中から
藤原不比等が書いたという「一族の所縁書」が出てきましたよね
 
・・・・・国は帝なり。一代に唯一の柱こそ、帝なれ。帝の他に帝なし。
帝は松なり。万代千年の松なり。我らは、藤なり。
藤は、后なり。松の栄えは、須らく藤を以て生ずべし・・・・・
               
藤原氏は常に后を出して皇統に関わっていく・・・という不比等の遺言でした
 
時平はその遺言通り
妹を醍醐天皇に入内させ
 
そして死ぬ4年前・・・
紀貫之に
自分が死んだあと
一の人が、自分の息子たちでなければ
弟の忠平に渡してくれと
藤原氏のバトンであるこの厨子を託しました
 
奥山先生が平城京を舞台にした本を書かれているというのを知って
この藤原氏のバトンリレーのスタートラインに思いを馳せたのは
私だけではなかったはず
 
だって
このバトンパス
スタート時点でいきなり乱れますよね
 
不比等の4人の息子
 
長男の武智麻呂(藤原南家)
次男の良前(藤原北家)
三男の宇合(藤原式家)
四男の麻呂(藤原京家)
 
相次いで天然痘で病死します
 
最後に亡くなった三男の宇合はこの厨子を異母妹の光明皇后に託します
 
藤原4兄弟の血をひく男子の中で
最も先を見通せる者を選んでこの厨子を渡してほしい・・・と
 
まさかあの仲麻呂に渡してしまうんではないだろうか・・・と
途中、冷や冷やしたりもするんですが
 
さるお方に託します
 
そして・・・
 
奥山先生~
ぜひ、この続きもよろしくお願いします
ここからの藤原氏のスリリングなバトンパスも気になります
 
さらに
馬場基先生のファンとしては
「平城京に暮らす」がどのあたりに使われているのかという
馬場さんチェックもまた楽しみのひとつです
 
奈良好きにはお楽しみ満載の1冊です
 
読み終わると
「キサキの大仏」というタイトルが
「キセキの大仏」に見えてくるんですよね


 
 
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