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わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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近江路・仏女ブロガーの旅から戻って、早1週間・・・。
なのに、私の心とブログはいまだ琵琶湖畔をうろうろしています・・・。


卍 近江路・仏女ブロガーの旅 卍 

 1日目の午前中は、ひとり彦根城周辺を歩きました 
近江~仏につづく道①1日目 彦根城
近江~仏につづく道②1日目 宗安寺~クラブハリエ~大師寺

 1日目の午後は、県庁のバスで団体行動 
近江~仏につづく道③1日目 天寧寺~西明寺~多賀神社

 1日目の行程をこなして、夜、長浜市内のホテルへ 
近江~仏につづく道④1日目 グリーンホテルYes長浜みなと館

 2日目はレンタカーで湖北の十一面観音をまわりました 
近江~仏につづく道⑤2日目 大通寺~知善院
近江~仏につづく道⑥2日目 渡岸寺~石道寺
近江~仏につづく道⑦2日目 己高閣・世代閣~医王寺
近江~仏につづく道⑧2日目 木之本地蔵院~善隆寺
近江~仏につづく道⑨2日目 赤後寺~西野薬師観音堂~びわこ大仏
 
           

西浅井の善隆寺から、唐川の赤後寺(しゃくごじ)をめざします。
 

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shakugojitorii.jpgん?鳥居?

赤後寺は
日吉神社の境内にあります。
 
駐車場でお世話係の方に電話をすると
ほどなく自転車に乗っていらっしゃいました。
 
shakugoji.jpg地元では
転利(ころり)観音と呼ばれています。
3回参拝すれば極楽往生できるらしい。


あと2回来なくては
ころり、できないようです。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=654
 
お厨子の中には2体の仏さん。

左側が千手観音立像
右側が聖観音立像

いずれも約180cm、檜一木造り木心乾漆風技法
平安初期の作
 
予め知ってはいましたが、いざ、実物を前にすると・・・
 
身体がぐらぐらっとしました。
 shakugo11.jpg
千手観音さんは
元は42本の腕があったそうですが現在は12本。

しかもその12本とも手首がありません。
頭上には11の化仏もあったそうですが
ひとつも残っていません。
 
聖観音さんは、手首はもちろん足先もありません。
 

なんとも痛ましいお姿です。
 
賤ヶ岳の合戦の戦火から観音さまを守るために
村の人たちが川の中に沈めてお守りしました。
その時に手首、化仏などが失われたそうです。
 
井上靖さん「星と祭」では・・・
 
人間の苦しみを自分の体ひとつで引き受けて下さっている
 
shakugojishuin.jpg村の人たちは
この2体の仏さまを
今も大切に守っていらっしゃいます。
 






さらに南下して、西野薬師観音堂へ。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=658
 

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駐車場から電話をしたら、もう開いていますよ、と。
 
nisino11.jpg左側に十一面観音さん
167cm、檜の一木造り、漆箔、平安初期の作
右側に薬師如来さん
160cm、ケヤキ一木造り、漆箔、平安中期の作


←奥琵琶湖観音路のパンフレットから
  (十一面観音)
 

薬師如来さん、薬壺は持っていらっしゃいません。
 
2体ともふっくらしていて、胸板厚く、たくましいです。
しかも褐色のボディ。
うっとり見とれてしまいました。
 
浅井氏の兵火でお寺が焼失した際に
村の人たちよって救いだされ、のちにお堂を立てて安置。
 
湖北の仏さまは
みな、信心深い村人たちによって守られてきたのですね。
 
お世話方のおばちゃんに
毎年8月の第1日曜日に開催される
「観音の里ふるさとまつり」のことを教えてもらいました。
http://takatsuki.shiga-saku.net/e624768.html
 
普段は見られない仏さんも開帳されるそうです。
この日だけは無料で拝観できるとのこと。
仏女ブロガーとしてはやはりチェックしなければ・・・。
 
nisinoyakusikannondoshuin.jpg「来年の8月、またいらっしゃいね」と言いながら
おばちゃん
ポン、ポンとご朱印を押してくれました。
 






ありがとうございました。
 
あらら、15:45・・・さらに南下。
 

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山本山のトンネルを抜けると、再び琵琶湖が広がりました。
おぉ、竹生島も近い・・・。
 
この素晴らしい景色を撮らなくちゃ撮らなくちゃと思いながら
結構、スイスイ走れる湖岸道路だったので
あっと言う間に、長浜の町の中に戻ってきてしまいました。
 
遠くに大仏さんが見えてきました。
 
asanobiwakodaibutu.jpg実は、この日の朝
長浜港から、ちらっと見えていたんです。
 
真ん中よりちょっと左にチクッと見えるのが
良疇寺(りょうちゅうじ)の境内に立つびわこ大仏です。
朝日のびわこ大仏さん・・・。
 

そして、16:15頃、到着しました。
 
yuhinobiwakodaibutu.jpgすでに日は西に傾いて
夕日のびわこ大仏さんです。
 
高さ28m
夕日を背に受けて
まさに西方浄土からご来迎されたかのよう・・・。
 



この大仏さん、二代目だそうです。平成6年完成。
初代は、昭和12年建立。
 
事故にも熊にもあわず
無事、すべての仏さんをまわることができました。
ありがとうございました。
 
トヨタレンタリース長浜店に戻り、タクシーでJR長浜駅へ。
トヨタレンタリースさん、タクシー券、ありがとうございました。
 
本当に、いろいろお世話になりました。
近江のみなさんに助けられて
たくさんの仏さまにお逢いすることができました。
 
乱世を生き抜いた仏さまには
近江の方々のいろいろな思いがこめられていて
仏さまにつづく道をたどりながら
この2日間、壮絶な近江の歴史をたどることになりました。
 
そして私を魅了してやまない十一面観音さん・・・
 
ことに湖北は近江国の鬼門にあたり
数多くの十一面観音さんがいらっしゃいます。
なるべくたくさんの十一面さんにお逢いしたいと、1日、走り回りました。
 
さすがにすべての十一面観音さんにお逢いすることはできませんでしたが
これから、度々、足を運んで
湖北だけでなく、琵琶湖の周囲の十一面観音さん
少しずつお参りさせていただこうと思います。
 
どうもありがとうございました。
実に実り多き旅になりました。


douganji11inbutu.jpg近江の旅の思い出に
大好きな渡岸寺の十一面観音さんの
消しゴムハンコを作ってみました。

 http://829xiaoxingfu.blog.shinobi.jp/Entry/818/



近江~仏につづく道①
近江~仏につづく道②
近江~仏につづく道③
近江~仏につづく道④
近江~仏につづく道⑤
近江~仏につづく道⑥
近江~仏につづく道⑦
近江~仏につづく道⑧
 







 
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医王寺を出て
ふと時計を見ると・・・もう13時。

仏女ブロガーは、午後もヴィッツで走りまわります。

木之本地蔵院(きのもとじぞういん)へ。
 

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kinomotojizoin.jpg1300年前に開山したという古いお寺です。
http://www.biwako-visitors.jp/search/
spot.php?id=663

 



kinomotojizo.jpgご本尊の地蔵菩薩は秘仏です。
そのご本尊の写しとして
約3倍の大きさに造られたものが
日本一大きい地蔵菩薩さま。
約6m。
 
眼病平癒のお地蔵さまだそうです。
 


kinomotojizokaeru.jpgお地蔵さまの足元には身代わり蛙。

よ~く見てください
この蛙、片目つぶっています
眼の病に苦しんでいる人たちのために
片方の眼をつぶることで身代わりの願をかけ
お地蔵さまに仕えているそうです。
 
お参り後、やっとランチ・・・。
でも時間的にゆっくりランチできないのでテイクアウトです。
 
kinomotojuku.jpg木之本地蔵院を出ると
そこは北国街道、木之本宿。
http://www.okubiwako.jp//
walk/hokkokukaido.htm

 


turuyapan.jpgまずは
話題のつるやパン。
これはB級グルメ好きの息子のために。
 




turuyasaradapan.jpgturuyasaradapannakami.jpg帰宅後、息子に
「話題のサラダパンだよ」と
渡すと・・・
 



はっ?たくわん?
ん?意外とうまいじゃん、だそうです。
http://tsuruyapan.cart.fc2.com/ca1/1/p-r-s/
 

私は、高級グルメで
近江最後のランチを決めたいと思います。
 
susikeiiriguti.jpgすし慶です。
http://www.sushikei.com/index.htm
 




susikeikinmedai.jpgここ、鯖棒すしで有名なんですが
なかったんですよ。

なので、金目鯛あぶりすしにしました。
ハーフサイズで、1995円。
 


高っ!
 
金目鯛、ぶ厚くて、おいしかった・・・。クルマの中でいただきました。
 
ゆっくり休憩したいところなんですが
拝観予約がしてあるので、先を急ぎます。
 
塩津街道を走ります。
トンネルを抜けると・・・
うわぁぁぁ、琵琶湖だぁ。
 
山のお寺が続いていたので
実は、琵琶湖の存在を忘れていました。
 
しばらくすると、北に進路を変えて、善隆寺に向かいます。
 

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zenryojiwagura.jpg善隆寺の境内にある和蔵堂(わくらどう)に
十一面観音さんがいらっしゃいます。
http://www.biwako-visitors.jp/
search/spot.php?id=673

 



お庫裏さんがお堂の扉を開けてくださいました。
 
zenryujibuto.jpg左側には
阿弥陀仏頭
 







zenryuji11men.jpgそして
右側に
十一面観音さんが
すっくと立っていらっしゃいました。
 
観音さまのお告げにより
隣村から
こちらの山門(やまかど)の村に移っていらしたそうです。
 

1mちょっとの小柄な立像で、檜の一木造り、平安末期の作。
 
頭上には阿弥陀仏を中心に11の化仏をいただいておられます。
 
お上品な顔です。
口をちょっととんがらせていらっしゃって
何か言いたげなお顔です。
 
腰もあまりくねっていないです。
見た瞬間、お若い・・・、と思いました。
 
井上靖さん「星と祭」では・・・
 
腰をひねるなんてことは嫌いなんでしょう、この観音さんは。
 
まさにそんな感じでした。
 
お庫裏さんが取材でいらした井上靖さんのお話をしてくださいました。
 
「先生の著書にサインをいただいたのよ」と
少女のようにはにかみながらお話されていたのが
なんとも可愛くて印象的でした。
 
wakuradoshuin.jpg見れば見るほど
イケメンな十一面観音さん

真ん前で手を合わせてきました。

し・あ・わ・せ
 



・・・・・・・・・・続く ← えっ、マジ?
 
           
 
卍 近江路・仏女ブロガーの旅 卍 

 1日目の午前中は、ひとり彦根城周辺を歩きました 
近江~仏につづく道①1日目 彦根城
近江~仏につづく道②1日目 宗安寺~クラブハリエ~大師寺

 1日目の午後は、県庁のバスで団体行動 
近江~仏につづく道③1日目 天寧寺~西明寺~多賀神社

 1日目の行程をこなして、夜、長浜市内のホテルへ 
近江~仏につづく道④1日目 グリーンホテルYes長浜みなと館

 2日目はレンタカーで湖北の十一面観音をまわりました 
近江~仏につづく道⑤2日目 大通寺~知善院
近江~仏につづく道⑥2日目 渡岸寺~石道寺
近江~仏につづく道⑦2日目 己高閣・世代閣~医王寺
近江~仏につづく道⑧2日目 木之本地蔵院~善隆寺
近江~仏につづく道⑨2日目 赤後寺~西野薬師観音堂~びわこ大仏
 








 
石道寺からちょっと歩くと鶏足寺(けいそくじ)というお寺さんがあって
ここは紅葉で有名なんですよ。
 
このもみじ参道、まるでレッドカーペットのよう・・・。
http://www.okubiwako.jp/see/na_keisoku.htm
 
さて、私が向かった次なるお寺は
というか収蔵庫「己高閣(ここうかく)」には
この鶏足寺の十一面観音さんがいらっしゃいます。


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 sirasu11kyotoomi.jpg
こちらの横顔が
その十一面観音さんです。




白洲正子 十一面観音の旅 近江・若狭路篇
(太陽の地図帖) (別冊太陽 太陽の地図帖 4)

 

井上靖さん「星と祭」から・・・
 
石道寺の観音さまのモデルを村の娘とするなら
この方は内儀さんということになる。

 
だそうです。
 
己高閣(ここうかく)には
この鶏足寺の十一面観音さんはじめ
法華寺の七仏薬師など
廃寺になった己高山(こだかみやま)のお寺の仏像などが収められています。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=1037
 
己高山(こだかみやま)には古代から中世にかけて
たくさんの寺院があり
天台系の山岳仏教の聖地でした。
 
近代になって、麓に下りたり、または廃寺になってしまいました。
 
私、長浜駅で石田三成をふりきったつもりでいたんですが
実は、三成に導かれて来たんです、この己高山へ。
 
三成は関が原の合戦で負けたあと
この己高山に逃げてきました、そしてこの山の洞窟に隠れていたんです。
このあたりは古橋という集落なんですが、三成の母上の里だったようです。
 
まずは、己高閣(ここうかく)へ。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=1037
 
内儀さんは内儀さんでも
スレンダーな内儀さんです。10世紀のもので、檜の一木造り。
 
白洲正子さんの太陽の地図帖の表紙が
なぜ横顔なのかわかりました。
 
この十一面さん、正面よりも横顔の方がいいですね。凛々しいです。
 
この己高閣の隣に世代閣(よしろかく)という収蔵庫がもうひとつあります。
 
世代閣には戸岩寺の薬師如来(8世紀の作)や
魚籃(ぎょらん)観音(10世紀頃の作)などが収蔵されています。
魚籃観音さんのカゴからは魚が飛び出していました。
小ぶりの十社権現神像もなかなかのもの。
 
この日、己高閣&世代閣を担当していたのは3人のおっちゃんでした。
 
gyorankannon.jpgそのひとりが私に「あんた、魚籃観音に似てるね」と。
 
そ、そんな、恐れ多い・・・
それに、私
魚籃観音さんみたいにウェストくびれていないし・・・
 
← 奥琵琶湖観音路のパンフレットより
 
似てます?

あとのふたりも「いや、似てるよ」と
4人で、わぁわぁ言いながらやたら盛り上がってしまいました。
仏女ブロガー冥利(?)に尽きます・・・
 
keisokujishuin.jpg次に行く医王寺さんの心配までしてくださって
本当にありがとうございました。

楽しくって
写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
 




世代閣から医王寺のお世話係のおっちゃんに電話して
再びヴィッツでGO!です。
 

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湖北のお寺さんは渡岸寺や己高閣のように
電話で拝観予約をしなくてもいいお寺は少ないんです。
 
大概、まずは数日前に予約して
当日、着いたら、また電話、というパターンが多いです。
 
医王寺は、山の中、電波状態が悪いので
みなさん、己高閣&世代閣で確認の電話をします。
ここで電話しなさい、と、己高閣のおっちゃんが教えてくれます。
 
iojiodo.jpg熊の看板にびびりながら医王寺へ。
http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=660
 




山奥なんですけど
行ってよかったと思わせてくれるきれいな十一面観音さんです。
 
しかしこの十一面さんは
最初から医王寺に安置されていたわけではないそうです。
 
ioji.jpgなんとこのお寺の僧栄観さんが
長浜の古物商で買い求めたもの。
150cm近くある観音さんですが
こんな山奥まで運んできたんですね。
 



たぶん明治の廃仏毀釈で古物商に流れたものなんでしょう。
 
井上靖さん「星と祭」では・・・
 
清純な乙女の体がモデルに使われてでもいそうに思われる。

山の中にびっくりするくらいきれいな十一面観音さんがいらっしゃる
それが湖北なんです。

 
iojishuin.jpg無事、熊にも遭遇せず
ここまで来れました。

ありがとうございました。

井上靖さんの奥様のお手紙も
見せていただきました。
 



・・・・・・・・・・続く ← どんだけ回ったんだ、自分
 
           
 
卍 近江路・仏女ブロガーの旅 卍 

 1日目の午前中は、ひとり彦根城周辺を歩きました 
近江~仏につづく道①1日目 彦根城
近江~仏につづく道②1日目 宗安寺~クラブハリエ~大師寺

 1日目の午後は、県庁のバスで団体行動 
近江~仏につづく道③1日目 天寧寺~西明寺~多賀神社

 1日目の行程をこなして、夜、長浜市内のホテルへ 
近江~仏につづく道④1日目 グリーンホテルYes長浜みなと館

 2日目はレンタカーで湖北の十一面観音をまわりました 
近江~仏につづく道⑤2日目 大通寺~知善院
近江~仏につづく道⑥2日目 渡岸寺~石道寺
近江~仏につづく道⑦2日目 己高閣・世代閣~医王寺
近江~仏につづく道⑧2日目 木之本地蔵院~善隆寺
近江~仏につづく道⑨2日目 赤後寺~西野薬師観音堂~びわこ大仏
 








 
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