わが町知多半島に空港ができました。セントレア空港。いつでも飛んでいけるぞ、空の彼方へ、考えただけで幸せな気分。飛行機見ながら、ちょい福求めてぶらぶら歩いてみようかな、と。
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熱田神宮にお参りしたあとは
やはりお隣の秋葉山へ
熱田の両参りといえば
熱田さんと秋葉さんです
この秋葉さんですが・・・
正式には秋葉山圓通寺
日本最古の秋葉大権現ご出現の霊場だそうです
火の神さまです
東征の折
日本武尊が現在の静岡県焼津で焼き討ちにあわれたときに
草を薙ぎ払って難を逃れたというあの草薙神剣
日本武尊のお妃、宮簀媛(みやずひめ)命が
その草薙神剣を奉じた熱田神宮境内に
草薙神剣とともに
夫を火難から救った秋葉大権現を祀られたのが
「秋葉社」のはじまりだそうです
毎年、12月16日に行われる火渡り神事
境内に7m四方の大護摩を焚き
火防守護・緒難消滅・福徳延命などを祈願して
その上を修験者や信者が裸足で渡ります
これ、よくニュースで見るんですけど
炎が燃え盛っているときはちょっと怖いですね
やはりお隣の秋葉山へ
熱田の両参りといえば
熱田さんと秋葉さんです
この秋葉さんですが・・・
正式には秋葉山圓通寺
日本最古の秋葉大権現ご出現の霊場だそうです
火の神さまです
東征の折
日本武尊が現在の静岡県焼津で焼き討ちにあわれたときに
草を薙ぎ払って難を逃れたというあの草薙神剣
日本武尊のお妃、宮簀媛(みやずひめ)命が
その草薙神剣を奉じた熱田神宮境内に
草薙神剣とともに
夫を火難から救った秋葉大権現を祀られたのが
「秋葉社」のはじまりだそうです
毎年、12月16日に行われる火渡り神事
境内に7m四方の大護摩を焚き
火防守護・緒難消滅・福徳延命などを祈願して
その上を修験者や信者が裸足で渡ります
これ、よくニュースで見るんですけど
炎が燃え盛っているときはちょっと怖いですね
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先週末
熱田神宮に行ってきました
お日柄がよかったようで
白無垢の花嫁さんを何人かお見かけしました
お宮参りのご家族もたくさんいらっしゃいました
熱田神宮は
今年、創祀1900年
日本武尊は、東征のあと
お妃の宮簀媛(みやずひめ)命のもとに
神剣を残したまま亡くなられました
宮簀媛命がその神剣をお祀りしたのが熱田神宮です
その草薙神剣をお祀りしてから1900年が経ちました
今月末あたりから奉祝奉納行事が続きます
参道には
こんなボードが設置されていて
みなさん、足を止めて読んでいました
私、この日は本殿の裏をぐるりとめぐる
「こころの小径」を歩いてきました
神楽殿の東側から
龍神社、御田神社、土用殿・・・と
小さな社をめぐります
神宮の方ではそのような表記はありませんが
あの楊貴妃のお墓だと言われています
清水が湧いていて
こちらの清水で目を洗うと目がよくなるんだそうです
さらに歩いていくと
本殿の裏側に出ます
そこからは通常禁足地なのですが
1900年ということで一般公開されています
熱田神宮の奥
本殿の北西に位置する一之御前(いちのみさき)神社
いつもは閉じている門が開いていたので入ってお参りしました
ちょっとゾクッとしました
ご祭神は天照大神の荒魂(あらみたま)
神さまには
荒魂と和魂(にぎみたま)の両面があり
荒魂は神さまの荒々しい側面で
天変地異を引き起こし
病を流行らせ
人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる・・・そうです
つまり祟る神なんです
一般公開してしまって大丈夫なんでしょうか?
天照大神の和魂をお祀りする徹社(とおすのやしろ)は
南門の近くにあります
霊気というか
独特の空気感にちょっと疲れてしまいましたので
清め茶屋でしばし休憩
のんびり南神池を見ながら
きよめ餅とお抹茶のセットをいただきました
南神池の近くに
名古屋では最古と言われている石橋があります
板石が25枚並んでいるので
二十五丁橋と呼ばれています
西行さんがこの橋に腰掛けて
これほど涼しい宮を誰が熱田と名をつけた・・・と言ったそうな
高さ8mの佐久間燈籠を見て
熱田神宮をあとにしました
熱田神宮、思いのほか広いです
また機会を見て歩いてみます
熱田神宮に行ってきました
お日柄がよかったようで
白無垢の花嫁さんを何人かお見かけしました
お宮参りのご家族もたくさんいらっしゃいました
熱田神宮は
今年、創祀1900年
日本武尊は、東征のあと
お妃の宮簀媛(みやずひめ)命のもとに
神剣を残したまま亡くなられました
宮簀媛命がその神剣をお祀りしたのが熱田神宮です
その草薙神剣をお祀りしてから1900年が経ちました
今月末あたりから奉祝奉納行事が続きます
参道には
こんなボードが設置されていて
みなさん、足を止めて読んでいました
私、この日は本殿の裏をぐるりとめぐる
「こころの小径」を歩いてきました
神楽殿の東側から
龍神社、御田神社、土用殿・・・と
小さな社をめぐります
神宮の方ではそのような表記はありませんが
あの楊貴妃のお墓だと言われています
清水が湧いていて
こちらの清水で目を洗うと目がよくなるんだそうです
さらに歩いていくと
本殿の裏側に出ます
そこからは通常禁足地なのですが
1900年ということで一般公開されています
熱田神宮の奥
本殿の北西に位置する一之御前(いちのみさき)神社
いつもは閉じている門が開いていたので入ってお参りしました
ちょっとゾクッとしました
ご祭神は天照大神の荒魂(あらみたま)
神さまには
荒魂と和魂(にぎみたま)の両面があり
荒魂は神さまの荒々しい側面で
天変地異を引き起こし
病を流行らせ
人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる・・・そうです
つまり祟る神なんです
一般公開してしまって大丈夫なんでしょうか?
天照大神の和魂をお祀りする徹社(とおすのやしろ)は
南門の近くにあります
霊気というか
独特の空気感にちょっと疲れてしまいましたので
清め茶屋でしばし休憩
のんびり南神池を見ながら
きよめ餅とお抹茶のセットをいただきました
南神池の近くに
名古屋では最古と言われている石橋があります
板石が25枚並んでいるので
二十五丁橋と呼ばれています
西行さんがこの橋に腰掛けて
これほど涼しい宮を誰が熱田と名をつけた・・・と言ったそうな
高さ8mの佐久間燈籠を見て
熱田神宮をあとにしました
熱田神宮、思いのほか広いです
また機会を見て歩いてみます
お茶会に行ってきました
以前、勤めていた会社の後輩が勤続30年を迎え
そのお祝いのお茶会です
懐かしい大先輩もいらっしゃいまして
お抹茶をいただきながら
楽しい時間を過ごすことができました
場所は、瑞穂区の山崎川沿いにある「東山荘」
山崎川の桜はすでに葉桜
満開のときはさぞかしにぎわっていたんでしょうね
大正期に建てられた織布商伊東信一氏の別荘です
伊東氏の山荘なので、「東山荘(とうざんそう)」と命名されました
昭和11年に亡くなられた際に
市民に公開してほしいと名古屋市に寄贈
その数年後、公園として一般公開されましたが閉園
しばらく市長公舎として管理されていましたが
修復工事が行われ
昭和43年より再び一般公開されるようになりました
入母屋茅葺屋根の正門
門の両側は拉竹張りの土壁です
敷地面積3600坪・・・
お庭は自然林を生かして造られていまして
え?ここ、本当に市内?という感じです
どうだんつつじ、咲いていました
石があちこちに配されたロックガーデン(?)
私、踏み外してころんでしまいましたわ
お茶会の前にちょっと歩きすぎ・・・
玄関です
正面と左右の三方に格子戸
そして格天上
ここが1階の第1和室
私たちは2階の第2和室でした
窓越しのお庭
きれいでした
ちょっと早めに着いたので
和室の隣の洋室で休憩
素敵なお部屋です
東山荘は、大正期に建てられましたが
明治期の建築様式も残しています
昭和初期の洋風化へと変化する建築様式の変遷を
見ることができるそうです
和気あいあいとしたお茶会でした
桜餡のおまんじゅう(撮り忘れ)と
可愛らしい和菓子盛り合わせも
おいしくいただきました
さすがアラフォーUちゃん
ナイスなチョイスです
大先輩の有松しぼりの作品も
飾られていました
素敵です
そして・・・
私の仏像はんこまで飾っていただき
本当に恐縮です
福笑門自来
みんなで大いに笑い、語らい・・・
とっても幸せな時間が過ごせました
最後に
友人たちの素敵なヒップ越しの風景を・・・
楽しいお茶会をどうもありがとうございました
以前、勤めていた会社の後輩が勤続30年を迎え
そのお祝いのお茶会です
懐かしい大先輩もいらっしゃいまして
お抹茶をいただきながら
楽しい時間を過ごすことができました
場所は、瑞穂区の山崎川沿いにある「東山荘」
山崎川の桜はすでに葉桜
満開のときはさぞかしにぎわっていたんでしょうね
大正期に建てられた織布商伊東信一氏の別荘です
伊東氏の山荘なので、「東山荘(とうざんそう)」と命名されました
昭和11年に亡くなられた際に
市民に公開してほしいと名古屋市に寄贈
その数年後、公園として一般公開されましたが閉園
しばらく市長公舎として管理されていましたが
修復工事が行われ
昭和43年より再び一般公開されるようになりました
入母屋茅葺屋根の正門
門の両側は拉竹張りの土壁です
敷地面積3600坪・・・
お庭は自然林を生かして造られていまして
え?ここ、本当に市内?という感じです
どうだんつつじ、咲いていました
石があちこちに配されたロックガーデン(?)
私、踏み外してころんでしまいましたわ
お茶会の前にちょっと歩きすぎ・・・
玄関です
正面と左右の三方に格子戸
そして格天上
ここが1階の第1和室
私たちは2階の第2和室でした
窓越しのお庭
きれいでした
ちょっと早めに着いたので
和室の隣の洋室で休憩
素敵なお部屋です
東山荘は、大正期に建てられましたが
明治期の建築様式も残しています
昭和初期の洋風化へと変化する建築様式の変遷を
見ることができるそうです
和気あいあいとしたお茶会でした
桜餡のおまんじゅう(撮り忘れ)と
可愛らしい和菓子盛り合わせも
おいしくいただきました
さすがアラフォーUちゃん
ナイスなチョイスです
大先輩の有松しぼりの作品も
飾られていました
素敵です
そして・・・
私の仏像はんこまで飾っていただき
本当に恐縮です
福笑門自来
みんなで大いに笑い、語らい・・・
とっても幸せな時間が過ごせました
最後に
友人たちの素敵なヒップ越しの風景を・・・
楽しいお茶会をどうもありがとうございました
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